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・・・そして戦利品
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トウモロコシとイチヂク・・・←そっちの無花果は色が濃いね〜。
そんなんはエルサレムでは見〜ひんよ。

こんなのが5つほど。
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by ck-photo | 2007-08-27 13:29 | 何気ない日々
おなかが痛い。
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8月16日の午後に旧市街へ行って
もんのすんごーくっ疲労して夜に帰宅してからパスタを作った。
パクッと一口。
胃がムカッ。
アレッ?
それでもパスタは食べた。

旧市街の店で何も買わなかったし
いつものように拾い食いもしなかった。
(いつももしないってば)
おかしいな〜。

それからずーっとおなかが痛い。
愛用の津和野の伊藤薬局の一等丸もこれにて切れた。
いずれにしてもよくもこれほど頻繁に
ウィルスだのなんだとのひっかかるものだと
呆れるやら驚くやらのエルサレム。
正露丸を置いたら売れると思うな、薬局。
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by ck-photo | 2007-08-22 19:36 | 何気ない日々
あーたたちのおかげで、鉢のザータ(ハーブ)が押されてヨレヨレ・・・。
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ベランダに無花果の枝がずいぶんとのびて来た。大きな無花果の葉で窓の外やベランダはまるでジャングル。見上げた枝先にはたくさんの実がなっている。今年は去年よりもずいぶんと大振りで美味しそう。うーん、大きな食べごろの実はみな手の届かない高いところ。先が別れた長い棒っ切れで、きゅっとひねって穫って食べたいんやけど。鳥たちもここにはご馳走があるぞとやって来ては、賑やかに実をつついている。子供時代、祖母がまだ元気だった頃、実家の裏庭には、無花果、栗、柿、柘榴の木があった。祖母と同様、今はもう無くなってしまったけれど。

数時間経って、ベランダに出てみると、ちょうど熟れていた実が見事鳥にかじられていた・・・。ああ悔しいなあ、ほんま。

みなさま、残暑お見舞いどうもありがとうございました。
そうですね、日本だとそんな言葉や心使いがあるのでしたね。
そんなちょっとしたすてきな習慣も忘れそうなエルサレムです・・・はい。
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by ck-photo | 2007-08-19 18:55 | 何気ない日々
初泳ぎ
サンダル履きが日常なイスラエル。踏んだり踏まれたり、砂やら埃やらなんやらで、気がつけばなんだかカワイソウな足指くんたち。手の指や身体の他の部分は気にしてもらえても、足指って継子扱いだったりする。でも本当はすっごく大切なんじゃないかなあ。

久しぶりにバスタブに湯を張った。ソーラーシステムの温水器。雪まで降る寒いエルサレムの冬こそお風呂に入って暖まりたいのだが、冬場は太陽熱が足りず電気で湧かすため毎日お風呂なんて電気代が高ついてとんでもない。ソーラーシステム、フル活用できるカンカン照りの夏はといえば、・・・暑すぎてお風呂なんて入りたくもない。ああ、無情。

バスタブに浸かっていると、ふわ〜んっと足指くんたちが嬉しそうなのが伝わって来た。丁寧に親指から小指、踵やその周り、あらゆる足の部分を洗う。うー、気持ちいー。バスタブの縁に、くまおがひょっこりやって来た。ぷーたんも後からついて来た。そろって前屈みで前足でバスタブをパシャパシャ。特にくまおは水が平気だ。洗面台なんかじゃ蛇口から流れる水に、滝に打たれる坊さんみたいになってアタマごと突っ込んだりする。本当に猫かなあ?さーて、そろそろ落ちるぞ落ちるぞ、ほらほら、落ちるぞー。そら、落ち、たっ!

・・・・

ボッ、チャーン。


吉本劇場のお約束のように見事落ちてくれました、くまおくん。慌ててバスタブの縁に上がるものの、色が色だけにまさに、ぷっ、濡れ鼠。そしてずぶ濡れのまま何を思ったのか、猫砂いっぱいのトイレに駆け込んで用を足すくまおくん。4本の足、濡れたら固まる猫砂ガッツリ。ああ・・・。が、これもまた彼らしいオチだった。いっそのことならもう一度バスタブに落ちてくれたらきれいに洗えてよかったんやけど。

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エルサレムにいるとかかる美味しいモノ甘いモノ欠乏症候群。先日いただいたLupiciaの紅茶セットのキャラメルティー&林檎のジャムをヨーグルトに。残りのジャムはそのままスプーンで完食。美味しかったー。ごちそうさまでした、東京の優しき女神様。スプーンは今年の5月に哲学の道で友人と一緒に買ったもの、受け皿は津和野で父と一緒に買ったもの、グラスはエルサレムで見つけた中東のどこか(忘れた・・・)の吹きガラス。ごちゃ混ぜ。
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by ck-photo | 2007-08-15 02:19 | 猫三昧
鳩の引っ越し
リビングの窓に、おや?なんだろうと思っていたら・・・
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二羽の鳩がずーっと代わる代わる座るようになった
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卵やったんやね!
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イチジクの木や杉の木でジャングル化しているリビングの窓の外
鳩の夫婦にはもってこいの家なんやね
こんな近くでの鳩の巣は初めてで
毎日ヒナの誕生をワクワクと心待ち
ある朝、リビングから窓越しに覗いてみたら
何の書き置きもなく
卵もろともきれいさっぱり引っ越して行ってしまった後だった・・・。

あんまし覗いたのが悪かったのか
ちょっとウズラ卵みたいやおいしいのかな
と邪な考えを悟られたのか
2ニャンの登場に危機を感じたのか
それともその全部なんか・・・。

このアパートの前の住人によると
その鳩夫婦もここで生まれたんだそうな。
うわー、残念無念!
帰ってこいよ〜。

引っ越し決行前の鳩夫婦の間にはどんな会話があったんかなあ?
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by ck-photo | 2007-07-30 09:08 | 何気ない日々
暑いね・・・。
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祈りの本質はユニバーサルだ
(Russian Orthodox Church in The Holy Sepulchre, the Old City of Jerusalem)

と、・・・信じたい(笑)。



いやはや、暑い日々のエルサレムです。
昨日だったか一昨日だったかは38℃だったそうな・・・。
丘の多いエルサレム、
うちは丘の上にあるのでふだんは夏でも扇風機すら要らないのですが、
さすがにうちにもクーラーが欲しいと思ったワ。
でも今夜はすでにいつものようにヒンヤリと肌寒い夜。
ロンドンのように霧が深い。
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by ck-photo | 2007-07-30 08:34 | エルサレム・エルサレム
モロモロな日々
あぢぃーっ!

夏よね、夏。で、8月はちょっと夏休みを取れそうなので、気温40℃を超すであろう死海と灼熱の砂漠に佇むマサダの砦にでも行こうかと、これまた殺人的無謀な計画を立ててみたりして・・・(笑)。

いくらエルサレムの朝夕寒いといえども、さすが中東、日中は夏真っ盛り。甘いか辛いか、寒いか暑いか。中間というもののないお国柄。サンダルの下に靴下をはき、寒さで鳥肌に長袖を羽織った極寒のシベリア級オフィスから一歩出ると、そこはもうムーッとサウナ状態。埃っぽいアスファルトの向こうに蜃気楼が見えそうな気さえして来る。内地のエルサレムから地中海よりに近づけば近づくほど蒸し暑く、テル・アヴィヴの外れでの仕事の帰り、エルサレム行きのバスを待ちながら、靴下を脱ぎ捨てたサンダルの足の甲がジリジリ焦げて行くのがわかる。あぢぃ〜よぉ・・・。干涸びるよ〜。

本日、その極寒オフィスでのデキゴト。お昼ご飯も済ませた午後のひととき、ホールに出で同じ階にある他のオフィスと共同のトイレに行ってみて、うわっ!ビックリ。いきなり断水らしく4つあるトイレはすべて使用済み。しかも溜まったまんま・・・(食事中の方、失礼をば)。はー、これが女性のトイレかと思うほどの汚れ具合。つくづく思ったのですが、ヒトって、トイレに関してはまったくのhopeless。動物の中でもぷ〜とかちっち〜とかを自分で処理したりおしりをきれいにできないのはヒトぐらいなのか?縄文時代などの大昔と言わずとも近代文明以前のトイレ事情の現状はいったいどんなだったのかと、想像を絶してしまったワケですワ。それから一時間ほどその恐ろしいトイレには近づけず、もじもじしながら、ようやく青い瞳のタチアナお掃除ロシアお姉ちゃんがきれいにしてくれてホッ。普段は当たり前でも、本当はとても便利な生活をしているんだなあ。

さて、ばっちい話はこれくらいにして。今日の夕暮れからはじまるユダヤの24時間は、ティシャベ・アウ゛(アウ゛の月の9日目)と呼ばれ、断食の一日。現在は黄金のドームの建つ丘にその以前に建っていたユダヤの第一、第二神殿の崩壊を想い、喪に服す日。レストランや商店は営業していますが、断食を守っている方々にはこの暑い中24時間の断食はしんどそうですね。ま、嘆きの日であるわけですから、楽なはずはないんですが。今夜は現在の嘆きの壁、つまりかつての神殿の西の壁の名残の前で祈りを捧げたりして一夜を過ごす人たちの姿が見られます。ティシャベ・アヴが過ぎるとユダヤ暦の新年もすぐそこ。ユダヤ暦5767年の今年もあと残すところ二ヶ月ほどとなりました。早いねー。

明日もきっと、あぢぃ〜&極寒なんでしょうなあ・・・。 

神殿崩壊とティシャベ・アヴ関係の過去ログ(どんなあるねん・・・):
5766年アヴ月の9日
マツァのチョコ&自動加熱なグルメ
彼女の思い
ジューイッシュ・ウェディング
彼らの話
キパとアイデンティティ
Praying for today
黄金のドーム・神殿の丘が聖地と呼ばれるそのワケ

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折れる日も近し、ベランダのオリーブの木よ・・・。旧市街のオリーブの木の下で見つけたんだよねえ、くまおと姫。
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by ck-photo | 2007-07-24 02:21 | ユダヤの暦
ありがとう
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少し元気を取り戻しました。
ちょっとホームシックだったのかなあ。

結局、休みを取った日は落ち込んで電話すると母も心配するだろうと電話せず、ちょっと気分的に楽になった昨晩、どんだけ話すねん、おかん。なんと4時間ほども長話。というかほとんどは母の話を聞いていただけなんですが(笑)。二日がかりの祖父の法要はどうやったん?からはじまった本家、分家、嫁、小姑、姑、見栄とプライド、嫉妬などなど、いやー、うちの一族の女たちは下手な大河ドラマよりも限りなく大奥な世界。行かんででよかったワ、とほっとしつつも、そんな大奥でてんてこ舞いしていた母。よくよく話を聞いてみると胃潰瘍で下血してちょっとしんどいねん、でもあんたはがんばりなさいよと励ましてくれた母。結論、やっぱり手伝いに帰るべきだった。いつまでも至らぬ娘で申し訳ない・・・。

ということで、みなさんからの体験話や温いコメント、本当にどうもありがとうございました。この街でうだうだヘコタレていてはあきませんな。もうちょい、がんばらねば。

他にも書きたい題材がいっぱいあるのですが、まったく追いつかず・・・。イラッチ(標準語でなんて言うんでしょ?)の自分に、まー、ぼちぼちいきまひょーとポンポン肩たたきながら、さくらんぼ食べながら。そしてさくらんぼの食べ過ぎでおなかを壊す。これ、いつものパターンなり。
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by ck-photo | 2007-07-06 12:04 | 何気ない日々
疲れた・・・・
くったくたに疲れた午後6時過ぎ。ストレスいっぱいの一日を終えてエルサレムに向かうバスを待っていた。6時10分に来るはずのバスはいつも通りに遅れ、しかも満員通過・・・はー・・・っ、また20分、立ったままで次のバスを待たねばならぬが、次もまた満員かもしれない・・・。

すると、予定より早くエルサレム方面と思わしきバスがやって来た。開いたドアから飛び乗ろうとすると、運転手が「後ろの昇降口から入ってね」と言う。「へっ・・・?」何のことやらわからずにいるともう一度にこやかに「後ろ、後ろ」と座席を指差す運転手。「あっ!・・・」とそそくさとバスを降りかけて「エルサレム行きよね?」と確認すると「ベイト・シェメッシュ行きやで」。わおー、危機一髪。あやうくまちがえるところだった。が、それで納得。ベイト・シェメッシュはアングロサクソン系正統派ユダヤの移民の街。車内は男性が前部に、そして女性は後部にと前後して男女別、ハレディムと呼ばれるウルトラ正統派ユダヤの乗客を乗せたバスだったのだ。

それからまたエルサレム行きのバスを待つことしばらくの後。ようやくやって来たバスに今度は逃してはならぬと乗り込むも、すでに満席らしく、ああーー・・・。エルサレムまでの50分ほど、ずーっと立ちっぱなしかあ・・・・。高速バスは揺れるのとスピードが出ているのとで、かなりしっかりと立たなければならないのが辛い。わたしの前には白ひげのラビが立っていたが、それに気がついた頭にキパを乗せた若い男性たちが立ち上がり、ラビに席を勧めた。こういう思いやりを感じられる光景にはちょっと心が和む。白ひげのラビは「いいや、それには及びません」と手を振って、満席のときにわたしがいつも座る昇降口の階段に腰掛けた。

そうしてわたしはひょっとしたらとバスの奥に進んで行った。すると一番奥の二人がけに若い娘さんが一人。宗教的な乗客の多い場合、婚姻関係にない男性と女性が隣同士で座ることはないので、よし、あそこに座らせてもらおう。ほっ、として奥に進むと、わたしの前を進んでいた40代の男性が何喰わぬ顔でその娘さんの隣に座ってしまった。見知らぬ男性に横に座られては娘さんは仕方なく、さっと席を立つと通路に出た。そこへすかさず他の男性がわたしの背後からやって来て当たり前のように座った・・・。

疲れてイライラしていたせいもあり、わたしはなんだかすごくムッとし始めた。どうしてこの娘さんがエルサレムまでの50分を、無神経なおっさんのために立って行かなければならないのだろう。そしておかげでわたしも同じ目を合うことになってしまったので、大きなため息が出た。ここで「あなたが立つ必要はない!おっさん、ちょっと待て!」と言えたらすっきりしただろうに。が、言ったところで「彼女が好きで立ったんだろうが」と吹っかけられるのは目に見えていた。

バスは動き始め、通路に座り込む正統派ユダヤの若い男性や、マシンガンを抱えた兵役の若者たち。ああ、疲れたなあ・・・。普通なら立って行ってもあきらめられる距離なのに、なんだか知らないけれど、急にこんなちょっとしたことが辛く思えて意外にも涙が出そうになった。帰宅後、兄のブログで先日実家で行われた父方の祖父の三十三回忌の様子を垣間見た。祖父の最後の法要ということで、本当ならば父のためにも出席したかったのだが、5月に帰国したばかりなのでどうしようかともたもた迷っているうちに、仕事と重なったりと、きちんと考えるタイミングを逃してしまった。法要には祖父母と縁ある古い付き合いの親戚一同が東京や富山から集まり、8歳になる甥が一生懸命に読経している姿、もう70近くおじいさんらしさが見え始めた父の横顔、そんな光景に思わず目頭が熱くなった。

そこにいない自分を思ってなのか、家族を恋しく思ってなのか、疲れからなのか、やるせなさなのか、珍しく非常にネガティブな穴にはまってしまったようです。わたしはこの中東の片隅で、果たして本当に意味ある生活をしているのでしょうか・・・。

明日は休みを取って、久しぶりに母に電話しようと思います。
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by ck-photo | 2007-07-03 04:21 | 何気ない日々
異次元飛行

エルサレムを出て
テルアヴィヴ方面へと向かった
夕日を追いかけて
まるでどこか
アメリカ映画のワンシーン
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混沌としたエルサレムの
人の息と祈りのざわめき遠く

地中海のこの街には
ビジネスワールドな
ナーバスなエネルギーが渦巻く
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柔らかな波と
今にも消えそうな線香花火の夕日が
そんなこの街を
穏やかな一日の終わりへと
すべてを中和する

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エルサレムへと向かう
深夜の帰り道
オレンジ色の街灯
非現実的な異次元空間
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by ck-photo | 2007-06-24 08:38 | 何気ない日々