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今さっき、 カウントダウン 26/31
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ほーっとベランダから眺めていた。
ただ、美しいと思った。
小鳥がさえずり、
すぐそばから街のざわめきが聴こえてくる。
一月の半ばというのに
春の日のように心地よい。
そうだった。
こんなエルサレムに惚れたんだった。
この街にはほんまにいろんな思い出が詰まっている。
ちょっと気取っていうなら、
一つの遅い青春時代でもあった。

なーんて、
しみじみ思っていると、


ギャーっ!


ン、もー、痛いやんか−っ!

くまおが後ろから爪を引っかけながら、
わたしの足を登ってきた。
しかもちょうど爪が伸びてきたところ。

たんたんといいくまおといい、
突然ガバチョ!
(ふる〜)
なにを思ってかはわからない。
わたしの足の抱えてぴょんぴょん、リンボーダンスしながら、
太ももに向けて登り出す・・・。

やみてくれぃー・・・。
痛いんやでー、ほんまに。

こうして束の間の夢から覚めん。


(えー、ヒジョーに重いですね、エキブロ・・・。へんなエラーも出てくるし・・・。最近調子悪すぎますよ。)
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by ck-photo | 2008-01-20 20:23 | 何気ない日々
金曜の市場 11/1/2008
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買いたくないパン屋

先々週からピタ(ピタパン)やハラ(シャバットに食べるパン)の質が落ちた。
なんだかパサパサしている。
小麦の高価の影響でなのか。

ちなみに昨年の9月のユダヤの新年からはじまった今年は、シュミタとよばれる年。
この七年ごとにやってくるシュミタの年は安息の年で、
この一年、イスラエルでは畑を休ませる年となっている。
長くなるので以上割愛(笑)。
興味がある人は旧約の出エジプト記23章14節、レビ記25章参照。
そんなこんなで、おかげで今年はシュークの野菜もちょい高め。

しかもバスもついこの前まで5.20シェケルだったのが、
先日乗ったら5.50シェケルになってた。
エゲッドのバス、高いゾ・・・。
テル・アヴィヴ周辺のダンだと4.40、一シェケル安い(わははっ、セコイね)。
これもガソリン値上げからか、単に物価上昇に便乗か。
いずれにしてもどんどん高くなっていくね。
15年ほど前は1.80シェケルとかそんなところだったのにね。

ちなみに今のアパートは月額620ドルなのですが、
次の入居者からは900ドルに上げるんだそうな。
ひーっ、このアパートでその値段はありえん・・・・。
ああ、恐ろしき世界。
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by ck-photo | 2008-01-11 19:59 | エルサレム・エルサレム
ああ、こんな日々
くったくたな日々なのだが、それでもできるだけブログになにか書くようにしたいなと。

先週、なんとか旧市街へ行き、写真を撮った帰り道。イスラームなダマスカス門からヤッフォ通りに向かって上り坂。あー、えらいなあ(きついとかそういう意味の関西弁)・・・。 ズッ、ズッ、とまるで昔の罪人のような見えない鉄のボールを両足に引きずりながら、公園に出た。あー、どっこいしょ・・・。ベンチに腰を下ろした。次に気がついたらば、あたりはとっぷり暮れていて、あれ〜・・・、ひゃー、ベンチでぐっすり寝てしもたん!

今日の帰り道。いつものように荒野のど真ん中のバス停でバスを待つ。黄色いシェルート(ミニバス)がやって来た。見逃すてはないと、ぴょーんっと乗り込むと・・・ああ、またしても黒い服の男女ばかり。一番後ろの真ん中の席に座ると、うーむ、なんかキンチョーするなあと、背筋が伸びたまま、ここしばらくハマっている懐メロ特集がイヤフォンから流れる。イスラエルの風景に薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」。なかなかよいね〜。このミスマッチが。ふふふ〜んっとあの透き通った声を聴きながら、・・・・ウトウト、ウトウト・・・・ムニャムニャ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!
・・・今、夢見てたよね?!温かいスープぅ・・・・スー・・・

・・・・・ウトウト、ウトウト・・・・ムニャニャ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!
・・・今、やっぱり夢見てたよね?!スープがぁー!

あれっ?ここはどこ?まわりを見回せば黒い人。そう、疲れて寝こけたシェルートの中で、温かいスープを夢見て、口にしようとしたところで目が覚めて、また眠りに落ちてもう一度目が覚めた。しかも、食べようと唇を上下にパクパク動かしたから目が覚めたって・・・いやー・・・ありえなーい、自分。朝ご飯以来何も食べてなかったから、むっちゃひもじかったんすよ。
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by ck-photo | 2007-10-25 01:13 | 何気ない日々
ほんまにええんかいな〜?
イスラエルのハイテク業界なんぞでシゴトをしていて、よーくぶちあたる文化の壁。うーん、文化って言うよりもメンタリティーの壁ね。実はイスラエルは言わずと知れた(知れてない・・・か?)ハイテク王国。2000年のハイテク・ブームはインティファーダのために下火になったが、ここしばらくでまたハイテク産業がぐーんっと伸びている。今年の5月に3週間帰国したときに、兄のコンピュータを使わせてもらったらば、おおおーーーっ?!なんか勝手にポップアップしたゾ?と思ったら、あーーーーっ!これ、携わったよ、テルアヴィヴのXXX会社で!と、あの地中海の見えるオフィスで作られたものが遠い日本の、しかも自分の実家のコンピュータにインストールされてたなんて、なんだか妙にじーんと感動したりした。

日本で出回っているコンピュータ関係のソフト。イスラエルで作られたものもかなり多く、意外や意外、その多くは誰もが知っているモロモロも大手企業の製品。さて、話戻って、パーフェクトを求める(すべてがではないけどね)日本人向けの製品を作っているのが、こんなところでええんちゃうの〜なイスラエル人。わたしはその合間で冷や汗を流す。例えば、「この日本語版の最終チェックしてくれる?」と言われて製品を確認すると、

「あれぇ〜・・・?ここにもあそこにもこんなそんなミスがまだ残ってるやん。しかもここのメッセージ、句読点がへん。えっ?もういいって?これ、このままリリースなの???」

「あー、どれどれ?あ、これぐらいならいいって、いいって。もしクライアントがそれ見つけてなんか言って来たら直す“かも”しれないけど。目立った大きなミスがなきゃオッケーよ。そんなの誰も気にしないって。えっ?日本人ならするかもよって?ふーん、そりゃキビシイなっ、わははっ」

・・・って、笑っておしまいかいっ!たらーり、冷や汗。でもこれでいいって言うならそれ以上わたしが口出しすべきでないし、もうしーらないっ。

そんなことはあっちの企業、こっちの企業でふつうにある。エルサレムにいると最近の日本の現状はよくわからない。ネットのニュースを読んだり、それくらいの情報しかわからないが、なんだか偽なになに発覚とかいろいろなことがあるようなので、これぐらいの「ま、いっか製品」も今の日本ではオッケーなのかなと、ちょっとほっとしたりうーむと頭を抱えたり、不思議に思う日々なのだ。

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NY時代によくお世話になったAunt Jemimaのパンケーキミックス。美味しいんだな、これが。理想のホットケーキが焼けてしまう。エルサレムではアメリカ移民の多く住むジャーマン・コロニーのとあるスーパーでだけ棚に並んでいるのを見かけるが、どこか他のスーパーにもあるのかな〜?けっこう高いのが残念無念。
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by ck-photo | 2007-10-24 05:46 | 何気ない日々
すっかり忘れていたヨ、お祭りだったんだ・・・。
日常のスピードに全然追いつけなくて、ラマダーンもいいけど今月の初めユダヤ世界では仮庵の祭り(スコット)だった、のですが、ブログに載せるのをすっかりうっかり忘れておりましたですヨ。コメントのお返事も、呆れるほどの時差攻撃ですが、どうぞお付き合いのほどよろしくー。

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(Oct/2007 Kotel 雨乞い)

さて、この仮庵の祭りのあいだは国民的休日になるのですが、ユダヤ暦5768年の今年、わたしはシゴトでやんした・・・。みんながお祭り気分で華やかな時にシゴトに行くのって、ほんま、イヤですね。しかも、毎日が民族大移動のようなイスラエリーたち。お祭りの間は特にハレディムと呼ばれるオーソドックス・ユダヤの人々の大移動で、あっちもこっちも黒ひげもがうじゃうじゃ。シゴトへ行こうと乗ったいつもの高速バス、家族親族友人知人を訪ねる黒服さんたちで満員ゴメン、帰りはやっと来たと思ったら、あーっ!ちょっとー!な満員通過。押されて揉まれてヨレヨレの日々でした。

テルアヴィヴのとある仕事場へと乗ったタクシーで。
ち「XXXXまでお願いしマース」
運「あれー、なに?あそこのレストランにでも行くの〜?」
ち「えーッ?ちがーう!シゴトやでー・・・ふうー」
運「あれー?なんで働いてんのよー?祭りやで、祭り!で、なんのシゴト?」
ち「だよねえ・・・。でもハイテクはみんな働いてるで」
運「あーそう?ハイテクは働いてんのか〜、祭りなのにねえー。みんな休みだよ!遊びに行ってるよ!」
ち「あ、でも運ちゃんかて働いてるやーん」
運「そりゃ、働かんかったらおまんまの食い上げやんっ!」
ち「そりゃ、うちらかて同じやん!」
運&ち「がっはっはー!」

なーんて、いつものようにタクシーの運ちゃんとほのぼのしたのでした。
仕事場に着くと・・・おおー、ほんま、みんな働いてるぅ。
休みの人も多いかと思ったら、なんかいつもより増して忙しそうやん。なんでやー。

そうして仕事を終えて、くったんくったんになってテルアヴィヴのバスターミナルに行くも、うわー、なんちゅう混み方!路上に溢れてるー。老若男女、ハレディム、ふつうの人々、みんななんでこんな夜の遅い時間にまで大移動してんのんよ。しかも、リュックとか大荷物で。で、いつもより増してののもみ合い押し合いへし合い、我れ先ゆかん。彼らと戦う余力すでになし。で、こりゃダメだとバスに乗り損ねて、およよよよっ。

お祭りの間のお休みは、きっちりとシゴトも休むべし。ユダヤ暦5768年の仮庵の教訓なり。(笑)



仮庵の祭り関係の過去ログはこちら:
2004/9/29 スコット、仮庵の祭り
2005/10/26 仮庵の祭りの頃
2006/10/06 5767年の仮庵の祭り 
2006/10/15 シェルターとクッキーなわけ
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by ck-photo | 2007-10-15 07:27 | ユダヤの暦
郵便局にて
東京のDさんに8月の終わり頃に送っていただいた小包がなかなか届かない。楽しみにしている本や雑誌など、ろくろっ首になるほど楽しみにしているのだが・・・。Japan ←→Israel間の郵便事情は、これまでのわたしの個人的経験によれば、かなりよい。のだったが、今年の春ぐらいからちょいちょいと宛先不明扱いになり、数ヶ月後に日本に送り返された小包がいくつかあった。

日本からでは、Air Mailではふつうの航空便と、国際スピード便のEMS便とSal(サル)便とがあり、EMSだと一週間ちょい、サル便だとEMSよりも割安で2〜3週間で着くのでまあまあよし。なのに、ふつうの航空便はなんだか3週間〜5週間ほどかかるは、EMSやサルのように書留(というんでしょうか?受け取り時にサインするのね)ではないので、配達がいい加減なのか、なんだか扱いがちがう。送り返された小包はふたつとも航空便だった。今回送っていただいたのもふつうの航空便だったので、ネットでの追跡調査もムリ。近所のいつも不在届けを持って小包を取りに行く郵便局にダメで元々、問い合わせに出かけた。

わたし「すみません、実はですね(割愛)・・・。でカクカクシカジカ、ありませんか、わたし宛」
係員 「ないよ、あんた不在届け持ってんの?」
わたし「いや、一度も配達されてないみたいだから、不在届けももらってないですよ」
係員 「だったら探しようがないわさ」
わたし「そこをなんとか。ここにあるはずなんだからサ。で、そこの棚(こっちから見えてる)とかに、最近日本から送られた小包、いくつかあるんじゃないの?」
係員 「もっちろんあるさー!日本はもちろんヨーロッパからだってアメリカからだって、世界中からの小包があるんだからよ!すごいだろー!」

いや・・・あのー、そういう自慢話を聞きたいんじゃなくてサ・・・。
わたしの小包があるかって話なんですが・・・。

はあー。これもまた送り返されるんだなあ。二ヶ月経っても誰も取りにこなかったって。そこにあるのわかってるのに手が出せないって、ものすごーく歯がゆいぞ。いやはや、どうしたものだかね。コネがないとダメなんだよなあ、こういう時って。って、そういう国なんですよ、ハイ。


e0009669_8501330.jpg盗み食い日記 by くまお:

ゆでたまご。CKがあっち向いてる間に取ったもんねー。どうにかして殻を破って黄身だけ食べたヨ。ぼく黄身は大好き。うっしっし。

茹でたひよこ豆。CKがホムスを作った時にあまったのをこっそり食べた。あんまり美味しくなかった・・・。

ピタパン。CKが市場で買って来た、アツアツのピタがおいしいんだよねー。ヤメられないトマらない♪これはぷーたんも大好き。ふたりで半分こして食べた。
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by ck-photo | 2007-10-14 09:02 | エルサレム・エルサレム
こんなのもイスラエル
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テルアヴィヴの夜のハイテク街
ラマット・ハヤル

テルアヴィヴ周辺には
こんなイスラエル・シリコンバレーなるものが
いくつかある
みんな楽しい仮庵の祭りの休日
なーんてそんなことも関係なく
ハイテクはただただしごと・しごと・しごと

うー、
はやくネクタイはずしたいよー、な、
ほとんどお疲れボロボロ
サラリーマンおっさん状態・・・
なんとか今週でオワリタイ。

うわわわわっ、
もう寝ないとー・・・。
コメントの返事、遅れてまふ・・・。


追記:仕事場のIEで見たら画像が重なってました・・・ビックリ。
またのちほどなおしておきまふ。
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by ck-photo | 2007-10-10 07:58 | 中東の職人技
2000年の家
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( Alfasi street Rachavia, Jerusalem. Sep/2007)

写真の家。
2000年に住んでたalfasi通りの家。
閑静な住宅地なのは今も変わってないね。

いちばん上がわたしの家だった。
バルコニーがついた寝室がふたつに
右手の木に隠れてるけど
リビング代わりの大ーきなテラス。
洗濯物を干したり、
パーティーをしたり、
夜空に星を眺めたり、
少し離れた自爆テロの音を聞いたのも、
今となっては懐かしい。

母がひとりで飛行機を乗り継いで
辿り着いたのもこのエルサレムの家だった。

そして、外観の汚れも変わってない。
ってことは、カビは相変わらずで、
ってことは、今でも冬場は雨漏りするってことネ。

そして、夏には
この通りに面した寝室の窓やベランダの戸は
心地よい風が入り込むから
開けっ放しで眠ったものだった。

チチチチチッ、
サワサワサワサワッ。

朝、小鳥と椰子の木のおしゃべりで目覚める。
昼、そよそよと流れる風とおしゃべり椰子の木さんヨ。
夜、子守唄のように枝を優しく、さ〜さ〜さ〜。

久しぶりやネ。
元気やったん?
今の住人とは仲良くやってるかい?

また会いに来るよ。
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by ck-photo | 2007-09-18 03:58 | エルサレム・エルサレム
いろんな人がいるもんだ
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(Nevei Tzedek, Tel Aviv July/2007)

地中海の街テルアヴィヴに
ヤッフォーやネヴェイ・ツェデックという
古い町がある

この辺りでみかける猫さん
なんかこう
ほそなが〜い
つ〜ん

エジプトの猫みたいで
エルサレムでは見かけないタイプの猫

エルサレムの猫がどんなのかと問われたら
これまた困ってしまうけど

自宅の下の階に住むオヤジ。
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by ck-photo | 2007-09-04 01:48 | エルサレム・エルサレム
まあいいか・・・。
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(Tel Aviv Port Aug/2007)

注文したらやって来た
イスラエル風フライ定食。
注文したっけ?コレ・・・。
ま、いいかっ。

シギーと遊びにいった
「宗教は任せたぞ、エルサレム君!」なテルアヴィヴでは
探すのが一苦労、
なかなかカシェルの店がない。
みなとのずらりと店の連なるレストラン街(?)、
カシェルの店が一軒しかないってどうよ、それ。
どんどんと変化しているイスラエル。

シギーがここならいいと入ったその店は
他に選択肢がないおかげかで大繁盛。

チーズのフライ、大豆のなんちゃってチキン風フライ、
なんだかよくわからんかったけど
揚げ餃子風でおいしかったラビオリらしきもの、
フライドポテト、サラダ。
45シェケルなり。


どれも美味しかったよ。
本当はなにを注文したのか忘れてしまった。
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by ck-photo | 2007-08-30 01:16 | テル・アヴィヴ回想録