ぷーたんが行方不明・・・
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買い物から戻ったら・・・
ぷーたんがどこにもいない。

一時間ほど、家中と家の近所を
探してみたけどやっぱりいない。

どこから出て行ったのかわからない。
わたしがドアを閉めた時にするりと抜け出したのか・・・。
いずれにしろ、うかつだった。

落ち着け、落ち着け、
きっと帰って来るさ。
今夜じゃなかったら明日、
落ち着け、落ち着け、
きっと帰って来るさ。

雨が降らないことを願いながら。
心静かに保てるようにブログに書いている。

ぷーたんが帰って来たらわかるように
くまおが外に出られないくらい少しだけ
ドアを開けておこう。

どうか無事、帰宅しますように・・・。
内田百閒のように、このブログが「ぷーたんや」にならずに済みますように。

ーーーーー
追記:

夜9時半。下の階の庭でうずくまっていたぷーたんを発見。
保護して緊急に獣医さんに駆け込む。
上あごの手術をして夜11時30分帰宅。
ドクターに感謝。

下の階のおじさん曰く、
庭のそうじをしていたら、ダーンッ!!という音と共に猫が降って来たと。
白とグレーの奇麗な猫がね、と。

くまおに引き続き、ぷーたんまでもが落ちました。
しかも今回は、どうもバスルームの、あり得ないような窓の隙間です。
他にはどこも開いてなかった・・・。
もうこのアパートに住むのも限界かもしれない。
わたしもいよいよ疲れてきました・・・。

なにはともあれ、鼻血が出ているものの
レントゲン結果では内蔵はなんともないとのこと。
でも今日、明日、様子をみます。
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# by ck-photo | 2007-12-11 00:43 | 猫三昧
Pharaoh's Daughter or HaBanot Nechama?
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Pharaoh's Daughter (ファラオの娘)

ラディーノ語、ヘブライ語、アラム語、など11世紀などのユダヤの宗教テキストなどと中東、トルコ、ハシディック(は、あまり感じられないけど・・・)、などの混合音楽。アイデアはものすごくおもしろいのに、音楽のスタイルがわたし的にはあまり心に響かないのがちょい残念。拠点はNYで来年の一月にイスラエル・ツアーがあるそうです。ウェブでは視聴あり。


HaBanot Nechama(慰みの娘たち)
今年2007年、イスラエルでブレイクした女性3人のバンド。
ウェブでも視聴できる「So far」、よくラジオで聴きましたが、
ヘブライ語と英語の混合具合やどこか懐かしいメロディーがかなり好きです。
ライブ写真はこちら
テル・アヴィヴばっかりじゃなくてエルサレムにも来てくれー。客が集まらないか・・・・。
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# by ck-photo | 2007-12-07 20:30 | 中東の職人技
ふしぎなトルマリン

数週間前、日本からやって来たとある方にスカーフをいただいた。カイロプラクターでもあるその方は、わたしが疲れているようだからと旅の途中にご自分がされていたそのふしぎなスカーフを譲ってくださった。(追記:説明不足でしたか。その方はそれまでまったく面識のない方でした。友人の紹介ではじめてお会いしました。)

そのスカーフをいただいて、首に巻いて帰宅したときも、あれ?と思ったのだが、なんだかよくわからなかった。スカーフはトルマリンという石を織り込んだ布でできているそうで、それからインターネットで調べてみると、トルマリンにはなんらかのエネルギーがあるらしい。

わたしは他の人が経験した話は「人から聞いた」こととし、自分の体験の結果を自分の「知っている」こととする。例えば今宵からハヌカなのだが、はたして本当に一日分のオリーブオイルは八日も燃え続けたのか。それを体験していないわたしにはわからない。あったかもしれないしなかったかもしれない(この話自体がハヌカを意味付ける比喩なのですが、またそれは別の機会に)。また、誰かにおばけに遭遇したと言われても、本当におばけがいるかは自分が体験しなければ本当かどうかわからない。仮に体験しても、頭のどこかで理論付けようとして、その事実を否定しかけていることもある。

何年か前に、ふしぎな体験をしたことがある。以前ブログで書いたことがあるのだが、一時帰国していた時、実家の自室で寝ていたのだが、朝方5時近くにふと目が覚めて、それまでにしたことのない体験をした。ふしぎな音とともに「それ」は東の方からどんどんと接近し、わたしの部屋の中を思いっきり北西に翔て抜けていった。「それ」はどう考えても戦国時代の武将を乗せた馬だったのだが、現実にそんなことがあるわけがない。しかしわたしはそれを体験してしまったので、これまで話には聞いたことのあるそういうものの存在を認めざるを得なかった。

話が少々ずれてしまったが、実は昨日から思いっきり煮詰まってしまい、一万字強ほど書いたものがすべてこんがらがってしまって、手の付けようがなく、ほとほと困っていた。あのいただいたスカーフをどういうわけでかくまおがえらく気に入っていて、うっかり椅子にかけておくとひょいっとくわえてどこかに持っていってしまうので、しばらくクローゼットにしまっておいたのを出して来た。よし、ダメで元々、これで頭をぐるぐる巻きにしてやろう。

元々頭をスカーフなどで覆うと集中力が強くなるのだが、むかし流行ったチュッパチャップスみたいな頭になったところで、おやっ・・・? なんだろ。すーっと首元に、まるでミントかタイガーバームを塗ったような感覚が微量に感じられる。いやいや、気のせいさ。うー・・・、でも、するよなあ・・・。それからコンピュータの前に座り、書いては消し消しては書いてを繰り返した。それでも上手く行かなかったのだが、ようやく方向が定まって来た。ふと気がつくと12時間が過ぎていた。

なんだー???

いつもならこの時点でもう頭はすっかりすかすかのカボチャ状態。モノなんて考えられないし、首は凝りまくっている。

試しに、スカーフを巻いたままベッドに横になってみた。ぜったい疲れてるんだから、と言い聞かせてみた。5分経ち、10分建ち・・・ね、眠れない・・・。それどころか、頭は軽く、後頭部に置いた両手にもすーっとした感覚が訪れた。いやいやなんのことはない、ただしびれたんだってば、と思おうとしたが、どうもそうではないらしく、今こうしてこれを書いている。

おそるべし、スカーフ。おそるべし、トルマリン。



追伸:先日、といってももう二週間ほどになりますが、ブログでわたし個人の日記を書くことについてて抵抗があると言いました。今もそれは変わりません。他の方の日記を読むのは好きですが(笑)。でもちょっと付け足して説明したほうがよいかと思ったので、書いておきます。

いろいろなしがらみがあり、心の奥にある本当にプライベートな事柄はブログでは到底書けません。自宅の住所や電話番号を載せないのと同じように。そして、今までのように中途半端な、煮え切らない日記ともなんともつかないだらだらしたものを書き続けるのは、どうも自分としては納得いかない。このブログの位置づけはなんなんだ? と、そんなことで一度(以前にもありましたが)、頭の切り替えも含めて流れを変えたいなと思い、しばらくお休みをもらいました(それプラス、仕事が詰まっていて、ブログへと頭を切換える余裕があまりないというのもありますが)。voice mailも、もっと街中の「音」を拾っていきたいのですが、なんせ日常が追いついて行ってない。ま、これも気長にやっていきます。ちなみに、旧ブログの過去ログについても、忘れているわけではないのですよ。ただ今はそれをしている時間がない。

ブログがマンネリ化してしまっては書くほうも読むほうもつまらないので、そろそろ題名を変えるのも手かもしれないですね。

と、い、う、こ、と、でした。
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# by ck-photo | 2007-12-05 02:49 | 何気ない日々
おもしろコマーシャル 
こんなテレビのコマーシャル。

こちらのウェブの上部にでてくるコマーシャル。
いいなー、この濃さ。
YMCAに合わせて踊るひげもじゃん。
撮影風景、ぜひ見てみたかった・・・。

微妙に実物のオーソドックス・ユダヤとはちがいますが、上出来。
中国人に日本人を演じさせたみたいな、
でも外国人にはそのちがいがわからない、みたいなね。

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イスラエルのケーブルテレビのコマーシャル。
ここのシリーズは毎回力作で楽しい。
(いつまでこのバージョンなのかわかりませんのでチェックはお早めに!)
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# by ck-photo | 2007-12-03 04:22 | 中東の職人技
voice mail 04
voice mailを更新しました。
QuickTIme以外の方はこちらへ。

手抜きで失礼:
ハヌカの過去ログはこちら

さて、このブログですが、
今週はいちど更新したいと思っていますが、
基本的にはもうしばらくのあいだは週一か隔週ぐらいのペースで。
書くことがなくなって来たのも理由のひとつですが
しばらくシゴトに集中したいので
一区切りつくまで
どうぞ気長におつきあいくださいませ。
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# by ck-photo | 2007-12-02 12:22 | おしらせ
voice mail 02
voice mailを更新しました。
QuickTIme以外の方はこちらへ。

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追記:voice mail へのリンクが抜けてました・・・。とほっ。
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# by ck-photo | 2007-11-25 23:21 | おしらせ
chika.o's talk
お休み中なのですが、ちょいとお知らせ。

voice mail 。
興味のある方はこちらへどーぞ。

メッセージ&コメント欄もつけました。
(お返事は書きませんが、内容によっては話の中でお返事します。)

*視聴にはQuickTimeのインストールが必要です。


追伸:QuickTimeじゃなくても視聴できるように努力はしてみましたが、やっぱりダメでした。えーっと、向こうに新しいリンク先がありますので、とりあえずあちらに飛んでみてください。
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# by ck-photo | 2007-11-19 20:15 | おしらせ
ヒルトンホテルもとい
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ヒルトンとしてオープンしたホテル
そのうちに他の名前になった
中もそのままいっしょ
こういうことがよくあるエルサレム
このホテルから眺める旧市街の外壁
きれいと言えばきれいなんだけど、
なんかディズニーランドのようなと言えばそんなような・・・
けっこう微妙

ちなみにウェイターなどがユダヤ従業員のホテルは
あまり好みじゃない
態度が相変わらず緊張感なしで横柄だから(笑)
その反対にアラビーな従業員のホテルは
さすが本音とたて前で生きてる彼ら
人として信用できるできないは別として
客商売、特にホテル業界では
ユダヤ系よりもはるかに対応よし
お客様は神様でございますな世界


さて、ちょいとばかしブログの更新はお休みを頂きます
グッと集中したいことがいくつかあるので
だーらだーらのブログはあっちもこっちも中途半端でイケマセン
2、3週間ほどの予定です

ほいじゃまたね。
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# by ck-photo | 2007-11-16 23:30 | おしらせ
海辺の結婚式
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(Tel Aviv /Aug.2007)

フパが幻想的な海辺の結婚式
式がはじまる前のパーティー

海のないエルサレムではムリね
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# by ck-photo | 2007-11-15 21:32 | テル・アヴィヴ回想録
沖縄からやって来たお米

今週はスローモードで行くはずだったのですが、うふふっ、やっぱりうれしいことがあると聞いてほしくなるモノですな〜。

旧ブログからのおつきあいの、沖縄ブロガーyakitamagoさんといわゆるオフ会というものでお会いすることとなりました。そう、急遽沖縄に飛ぶことになって、ではなくて、エルサレムで、です。数日前にこちらにいらっしゃると連絡を頂き、あー、ドキドキドキドキ。こうみえてもけっこう奥ゆかしく小心なモノでして(笑)。しかも、わたしには未知の世界、外国人のような沖縄の方。うーむ、久しぶりの日本語でうまく話せるのか(わたしがですよ)?と妙に不安になったりして。

yakitamagoさんのご宿泊先のホテルのロビーに待ち合わせ時間よりも10分遅れて到着。はい、イスラエル時間でございます。じゃなくて、なぜかうちのコンピュータの時計が5分遅れていることに出かける間際に気がついた・・・のでした。昨日初めて本格的な雨がエルサレムやテルアヴィヴで降り、気温が下がったので、おー、さみー。帽子と革ジャケット着用。と、そんなことはどうでもよくって。(笑)

ロビーにつくと、ソファーに腰掛けて手を振っている好青年なお兄様を発見。おー、yakitamagoさーん!いやー、ふしぎとなんだか照れますね〜。面と向かってお会いするのは初めてなのに、なんだか以前からの友達のようで(まあ、ブログとはいえ実際そうなんですよね)、それから二時間ほど、沖縄やイスラエル、そしてお互いの猫の話など、ロビーのカフェでお茶しました。そして、yakitamagoさんから本当にうれしい沖縄のおみやげを頂きました。し、か、も、ずっしりと他にも何かと思ったら、新米!それにもう一袋は、なんと餅米!あわわわわっ、も、ち、ご、めっ!何年ぶりでしょうね。これで年が越せるよ、おとっつぁん!おーいおーい(号泣)状態で、この感動と感謝はそうそう簡単には表せないですよ。

おみやげをいただいたから、ではないのですが(当然)、なんていうのかなあ〜。こう、ふんわりとやさしいというか、あー、なんていうのかなあ〜、説明できない自分がもどかしいっ。以前、同じくブロガーの千絵子さんが、アメリカからご帰国されたときに書かれていらしたように、なんて言うんでしょ、このほんわり感というか、これぞにほんのこころというのかな〜。

生粋のエルサレムッ子でNYにお嫁に行ったCちゃんという友人がいます。彼女が言ったことにこんなことがあります。「イスラエルに住んでいた頃は他の人を気遣うとか他の人の気持ちを考えるなんて、そんなこと考えもしなかったし、実際そんなことをする必要もなかった」と。もちろんそうでない人もここにはたくさんいますが、なにも彼女が特別変わっているわけではなく、ごくごく一般的なエルサレム人でした。そういう環境で暮らしていると、こうして触れるにほんの人の思いやりが本当に心にしみます。

いただいた餅米で今年はなんとか年が越せそうです(笑)ので、年末には近所の日本人のお友達を呼んで餅米でなにか美味しいモノ(おはぎとか?ちまきとか?)を作ろうか、いーや、それともこっそり独り占めしようか、あれやこれや、久しぶりに料理をしたい気分になりました。ということで、エルサレムでも作れそうな餅米レシピ、または食べたい餅米料理名、大募集。

yaitamagoさん、良い旅をお続けくださいませー。そんでもって、来年もまた恵比寿さんとなりお米担いで来られるのをお待ちしておりますよ(笑)。旅の途中でお疲れさんのところ長々とおしゃべりにつきあっていただきましたが、とっても貴重な時間となりました。どうもありがとうさんです。ほんと。ちなみにyakitamagoさん、うちの兄にどこか似てるのね。


追伸:くーたんぷーたん、金曜の朝に無事、帰宅しました。去勢&不妊についてのコメントどうもありがとうございました。獣医さんは二、三日は元気がなく食欲もないかもしれないからと言われていたのですが、なんのなんの。帰宅と同時に腹減ったー飯喰わせー!がっつりお食べになり、その後も片付けておいたおもちゃ箱をそれーっ!とひっくり返しての大騒ぎでした。2ニャンともにヒジョーに元気です。くーたんはガラスのコップをひとつとこれまたガラスのお鍋の蓋をさっそく割りましたでございます・・・。頼むからもうちと落ち着いてくれー・・・。
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# by ck-photo | 2007-11-13 09:35 | 何気ない日々
明日
久しぶりに2ニャンのお話。彼らとの同居がはじまってはや5ヶ月。すっかり大きくなってしまったぷーたんくーたん。毎夜の追いかけっこも半端じゃないドタバタ騒ぎ。

実は明日、ぷーたんくーたんは獣医さんのところにお泊まり・・・。そうです、不妊と去勢手術を施すことになりました。これに関しては彼らとの同居が始まって以来ずっと考えてきたのですが・・・。

女の子であるぷーたんの不妊手術は、彼女が人と同居していく限り避けて通れないことはわかっていたので、これはさほど悩まずにいた。問題はむしろくーたんの去勢について。これについては本当にずっと考えてきて、現時点での結論はやはり手術するしかないのだろうということ。これはかなり自分を説得するような形でもあったのだが。でも、明日ぷーたんと一緒でなくても、いずれ彼の猫ライフのどこかの時点でそうしなければならない日が来る可能性の方が来ない可能性よりも高い(と理解しているけど)。それならばそろそろ生後六ヶ月になる今のほうが後よりもよいのだろう。

もうひとつずっと考えているのは、完全家猫スタイルについて。エルサレムは猫の街と言っていいほど、あちこちで猫を見かける。ノラもたくさんいるし、出入り自由の家猫もたくさんいる。自宅の下階に住む猫も玄関の猫ドアから出入りし、隣の建物の窓からも赤毛の首輪をつけた家猫が出たり入ったり、サザエさんちのタマのような彼らの日常。先日テル・アヴィヴの海辺で10匹ほどの猫家族に出会ったのだが、彼らが岩の上に寝そべりながら海をほーっと目を細めて眺めている姿を見て、ああ、やっぱりそういうのが自然なんじゃないかと思ったり、いや、このご時世、交通事故に病気感染、外へ出るのが必ずしもいいとも限らない。しかし、くーたんの悲しそうな「外に出たいよー」という顔を見るたびに、出してあげたいと思うのも正直な気持ちなのだから、困ったものだ。

ここまで去勢についてクリアなるまでの道のりはけっこう長かった(この時点でもまだ100%それが正しい選択だとは言い切れないのだけど・・・)。まっとうな飼い主ならば、飼い猫が健康で幸せに長く暮らしてくれることを望まないわけがない。明日、すべてよかれと信じて獣医さんに預けてきます。

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(Pusha and Kumao /08.Nov.2007 追いかけっこの最中)
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# by ck-photo | 2007-11-08 11:10 | 猫三昧
落日
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(tel aviv / Nov.2007)

美しい時間でした。

最近のわたしのアタマの堕落は
自分でもあきれるほどで、
さあ、どうしたら抜け出せるのかと、
ただぼーっとこの夕日を眺めていた。

穏やかな地中海と夕日を見ていると
自然にリラックスして、ああ、そうか、
答えへと続きそうなものが見えはじめた。
親知らずの抜けたあの夢を見たのは、
やっぱりここにつながるように思う。

あー、人生って、
ひとつひとつ、そのときそのときの選択が
人生を作り上げていくのかもしれない。

なーんてね。

(さすがにこの一枚には文字は入れられませんでした。そうよね。)
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# by ck-photo | 2007-11-07 10:36 | テル・アヴィヴ回想録
in・ter・mis・sion



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海のそばの街は
まだまだ夏の
きのうの午後

すてきな空間
みつけました
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# by ck-photo | 2007-11-05 08:53
本を読もう
エルサレムにいると「秋深し・・・」などどあまり情緒的になることもなく、そういや日差しがちょっと柔らかくなったね、ぐらいですが、朝晩は霜が降りてけっこう肌寒かったりも。となるとやはり美味しいお茶とお菓子を脇に本を読みながら静かに過ごしたいですね。

このブログにもリンクしてあるオンライン書店ですが、さすがに秋たけなわの10月は、今年では一番本の購入が多かった。といっても個人のしょぼいブログ&マイナーなジャンルですから、月間何万冊とかそんなわけありません。はい、ほんの40冊弱ほどでした。が、40冊の本が新たに誰かが手にされたのかと思うとワクワク、やはり10月は本を読むんだなあと、うれしかったのですよ。ちなみに一番本の売れない月は8月でございました。

そこで私個人的におすすめ&興味のある本を何冊か。

おすすめはこれ、

e0009669_20435673.jpg「籠女」(かごおんな)、葉っぱの坑夫より出版。メアリー・オースティンの世界。アメリカ・インディアンと白人の少年の交流を通して、大人になってしまったわたしたちが忘れかけていることを取り戻せる、そんな一冊。子どものための風変わりなストーリーテリング集とサブタイトルには書かれていますが、私はむしろ現代の大人が読むべき本ではないかと。わたしはこの本を開いてから、あっという間にその世界に引きずり込まれ、数日間で読み切ってしまいました。

「蝉しぐれ」遠藤周平著。母がおもしろからと送ってくれた一冊。時代物なのにさらりと現代風なのが新鮮で、なるほど、ロマンチックでもありおもしろかった。

「モロカイ島の贈り物 」山崎 美弥子著。モロカイ島に住むアーティストのダイアリー。素直にすてきだなあと惹かれた本。あたまを休めて夢見心地になりたい時の一冊。

「PLUTO」浦沢直樹。いわずとしれた手塚治虫の鉄腕アトムの浦沢さんバージョン。昔、兄が購入していた少年ジャンプなど、毎週かかさず読んでいたので、少年漫画はかなり好きなほう。浦沢作品はどれもハマリます。このPLUTOは東京のYさんという方が親切にも送ってくださった貸し出し厳禁の秘蔵版(笑)。ちなみに、同封していただいた他の漫画は回り回ってなんとゴラン高原の自衛隊のところにあるそうです。あの漫画君たちも東京の本屋さんに並んでいた時は夢にも思わぬ展開。


読み直している本。
e0009669_20543254.jpg「死海のほとり」 遠藤周作著。いやー、大学時代に購入してから一体何度目でしょ?彼の作品は大江健三郎の作品同様、繰り返し繰り返し読むことが多い。この本の表紙を改めて見たら、あらー、よく似た写真ですね。やっぱりこうなっちゃうのかな?

「静かな生活」大江健三郎著。初期の作品「万延元年のフットボール」のあの圧倒的かつ独特の大江書体&世界から普通に読みやすい小説風な一冊。


読みたい本。
「京都で町家に出会った。ー古民家ひっこし顛末記」麻生圭子著。どんどんと消えてゆく京都の町家。わたしは町家には住んだことはないのですが、何人かの友人が住んでいたりして、ああいう自然な暮らしにとても憧れます。いつかそんな風に住める日が来ればすてきだなあ。でもこれ読んだら、きっと京都に帰りたくなるだろうな、と思いまだ読んでない本なのですが。(笑)

「私家版・ユダヤ文化論」 内田樹著。個人的にはレヴィナスはどうとも思ったこともなく、ユダヤ学者としてはほとんど関心のない位置なのですが、一体この本には何が書いてあるのか単なる好奇心的一冊。同じ著者の「いきなりはじめ浄土真宗ーインターネット持仏堂」はおもしろかった。

「存在の耐えられない軽さ」ミラン クンデラ 著。昔読んだのですが、手元にないのでもう一度読みたいと思いつつ読めないかなり濃厚な一冊。ダニエル・ディ・ルイスとジュリエット・ビノシュ主演の映画もおもしろかった。


買って思いっきり後悔した本。
「ウー・ウェンの北京小麦粉料理 」ウー・ウェン著。なぜかというと、前回帰国したときに「よーし、エルサレムに帰ったら作るぞー!食べるぞー!」と意気込んで買ったはいいけど、ぜんっぜん時間と気持ちに余裕がないからただただ拷問になっちゃった一冊(笑)。おすすめです。


星の数ほどの本。まだ知らない世界の本もどんどん読んでみたいな。みなさんのお薦めはどんな本?
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# by ck-photo | 2007-11-02 21:50 | 何気ない日々
久しぶりのお菓子
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今週の体調&集中力不調のためなかなか仕事がはかどらず、来週まとめてどかーん状態なのですが、気分転換にブログだけは書いてるという、よいのかよくないのだか。

ふらふらする割にはおなかが減る・・・。ということで、貧血にはこれかと思い、牛レバーなるものを細かく切ってタマネギと炒めて食べてみた。ユダヤのカシェルを守っているお肉屋さんでは、レバーもお肉同様一定の血抜きをしてあるので、あっさりっぽい、け、れ、ど・・・うう・・・っ、やっぱり失敗(笑)。鶏レバーはオッケーでも、やはりそれ以外のはちとのどが通らない。口に入れた瞬間のあの独特の風味と噛んだときの触感がなんとも。好きな人には堪らないんでしょうね。レバーのトラウマは子供時代に神田のすずらん通りのチャイニーズレストランではじめて食べて以来。従兄のゴンさん、覚えてるっしょ?(笑)で、結局買ったはいいが到底食べ切れそうもないレバー、さっと調理して雑食くまお君にあげてみた。・・・あはーっ、がっつくがっつく。ぷーたんはちょっとくんくんして、ぷいっ。

でもってラハト・ロクム、Turkish Delight。マハネ・イェフダ市場でずーっと前に買ったけど、なぜかなかなか食べるきっかけ(笑)がなくてどうするべ?と思ってた品。うーん、まあまあかな? 思ったよりも激甘!でもないような、でも二つ目からはお茶ナシではキツイ(歯にもくっつくし)。ナッツが入ったのはアクセントがあって一番美味しかったけど、ミント味のあの強烈なグリーン色に引いてしまった。味はよかったんだけど。今度、本場のイスタンブールで買ってみよう。が、それよりも、なぜかこれで思い出すのが福井の羽二重餅。そっちのほうが食べたいやね。雪見だいふくでもいいなあ〜。あれっ、先日はみたらしだったし、なんだかおもち系に飢えてるような・・・。でも食品企業のみなさん、賞味期限諸々のウソはやめましょーねー。消費者もいろいろと自分で見極めなきゃいけない時代、大変だね。イスラエルでもいつだったかに、牛乳が長持ちするからとパッケージにシリコン挿入で、なんだかんだと問題になったことがあったっけ。詳しくは忘れちゃいましたが。
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# by ck-photo | 2007-11-01 10:39 | 中東の食卓+α
なんだか血が貧しいらしい
昨朝起きようとしたら、ふらふらっと来た。洗面所で顔を洗おうとしてびっくりな疲労困憊顔。もうとっくに20代じゃないので、起き抜けでもプルンプリンってなワケにはいかずとも、ここまでげっそりはさすがになかったよ。そいうえば、起きる直前まで「徹夜明けで眠いー・・・寝させてくれー・・・もうふらふらやー・・・」という夢を見ていた。あはーっ、自覚してなかっただけで貧血ぎみですな。

夢で思い出したが、一昨夜から続けておもしろい夢を見る。一昨夜は親知らずを抜いた夢。歯が抜ける夢はよくないというが、先日の夢は歯が抜けてすーっと心の曇りが晴れてゆく、そんな夢だった。そして昨夜も寝させてくれいっ!と嘆きながら、またなにかが啓けた、そんな夢でもあった。・・・ヨシヨシ、なかなかよいぞ。今大切なプロジェクトをいくつか錬っている最中なので、こういう夢は心理的にかなりありがたい。きっとどこかへの道が開けそうなのでしょう。

さて、食生活の改善を・・・とは思うものの、エルサレムにいるとどうも食べたいものがなくて困る。20代で旅行者感覚でいられたあいだは物珍しくておいしいと思ったものもあるが、住んでいるうちに慣れしまったのか、「おいしい〜!」ものにはあまり出会わない。

昨日から頭をよぎる久しぶりに食べたいもの=おいしいグラタン or ドリア。なんせ、アンチョビ&チーズのピザすら珍しい(スファラディ系ユダヤの人はお肉のみならず魚と乳製品も一緒に食べないしね)エルサレムのレストラン、グラタンなんて当然見たことナシ。というか、元々はフランス料理と言っても日本のあれは和洋食に近いだろうし。

さっそくブロッコリーとなす、たまねぎのグラタンに挑戦。クリームとミルクでは重いので、ミルクの代わりに豆乳・・・で、あえなく失敗。こちらのスーパーで売っている豆乳、むっちゃくちゃイスラエル仕様、甘すぎ。普通にそのままの味じゃダメなのかー?店によっては欧米製のものもあるが、値段が倍ほどもする&近所のマコーレット(いわゆる八百屋のようなところ)には売ってない。今回はわざわざ大手スーパーや健康食品店まで行く気力ナシ。甘甘豆乳&クリームでホワイトソースを作っているうちに、お菓子だったっけ?となにを作ってるのかまったくかわからなくなってしまった。手抜きはダメね、ってこってすな。できあがりはかなり微妙でございましたよ。

しょうがないので、舌触りがクリーミー系にはかわりないので棚にあったひよこ豆の缶詰でホムスを作った(笑)。が、突撃くまお隊と格闘している間に、あーっ!ぷーたん大好物のピタパン食らいつき作戦開始。まるでぐーるぐーる狙いを定めるサメたちの獲物気分で、なんだかされに疲れたよ。毎日あんなに食べてもまだつまみ食いしたいのね・・・。ちなみに今朝起きたらば・・・・、バスルームはヒズボラの爆弾が着弾したかのような破壊具合!窓際の鉢植えはバスタブで見事にひっくり返り土は当然掻き出され、しかも受け皿は割れてるし・・・。タオルやら石けんやら、あっちこっちでぐっちゃぐちゃ・・・。洗面台そばの棚のものもすべて床に散乱。思わず現場検証&鑑識写真でも撮ろうかと思ったけれど、ふーっ、脱力。ええ、ええ、昨晩は彼らにとってはすばらしく楽しい時間だったことでしょうよーだ・・・。
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さて、今週はすっかり予定が狂ってしまったので来週は仕事が山積み。ああ、時間ばかりが飛んでいくー・・・。私信:エルサレムのKさん、来週はかなーり無理そうです・・・。
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# by ck-photo | 2007-10-31 03:56 | 何気ない日々
身近な秋
何でしょ?最近こういう人工的な秋をよく見かける。
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垣根。
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熟れそうなナツメヤシの実。
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相変わらず花の名はちんぷんかんぷん。でも可憐ね。
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ブーゲンビリア。いきなり南国。(笑)
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エルサレムの身近な秋を探したんだけど、
はじめの一枚を抜かせば
ほぼいつもの風景。
でも日差しはちょっと秋かな。

と言いつつも、
まだ日中は半袖Tシャツでもオッケー。
ちょいと肌寒い日もあり。
こうして雨一滴も降らず
夏が長いのはうれしいけれど、あー、日本の秋も恋しけり。
なんだか急にみたらし団子が食べたくなった。
鴨川を北山に向かって自転車でピューッ。
貴船も嵯峨野もお弁当もっててくてく探索。
日本語の本も思う存分読みたいな。
日本と日本語を思う存分吸収したいな。
不足を補いたい。

なーんてこれ以上すてきな妄想を膨らますと危険。
ホームシックになりそ。
やーめたっ。
ここにあるものに感謝すべし。
って、ほんまかいな。(笑)

追記:一番身近な秋を感じられるもの=生え替わったぷーたん&くーたんのセーター冬毛。
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# by ck-photo | 2007-10-28 19:43 | 何気ない日々
かっちゃんとかっちゃんの娘さんの関係はほとんどわたしの夢なのだ。

かっちゃんというお父ちゃんが大阪にいる。ブログで知るかっちゃんとかっちゃんの娘さんのやり取りなど、かっちゃんはまったく理想の父なのだ。ちょっとした日々のデキゴトなど、娘だって父に聞いて欲しい話もある。しかし遠く離れた実家の父とそういう会話の持てないわたしなど、やっぱり時にはちょっと寂しかったりするのだ。しかしかっちゃんはそんなわたしの話でも、いつだって優しい言葉で受け答えしてくれるのだ。ずっと前だったのだが、すごく困っていた時、いくらこちら(イスラエル)の友人たちがヘブライ語や英語でアドバイスしてくれても、どこかピンと来ないこともあった。しかし関西弁のかっちゃんの「負けたらあかん!」のたった一言が、世界中のどんなもっともらしい言葉よりも「どかん!」っと心に響いたりして、なんだかへにゃへにゃ〜となって素直にそうやな〜と思ったりした。そしてそれは今も変わらない。かっちゃんというみんなの父ちゃんが大阪のどこかにいてくれるって、この世の宝みたいなもんだ。やはり持つべきものは良き友なりよね。で、かっちゃん、バスルームの電気がどうも付いたり消えたりおかしいんやけど、直しに来てー。あっはっはっ、そんなオチか。

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(Damascus Gate. Oct/2007)
ラマダーンの終わりのころのダマスカス門。一年に一度、門だってオシャレになってみる。華やかでいいね。日本にいた時は、クリスマスやお正月の門松など、お祭りや行事の飾り付けは、それが終わったら同時にとっとと片付けるものだと思っていた。NYに住んでいた時、クリスマスが終わってしばらくしてもカフェのクリスマスツリーやハヌキヤなどがそのまま年越しだったりして、ええーっ!それっていいの〜?!と、愕然とした。イスラエルのユダヤ世界では祭りが終わるととっとと道具が片付けられることが多いが、はたしてイスラームでもそうだった。ラマダーンの間のキラキラピカピカ装飾はラマダーンの終わりとともにきれいさっぱり消え失せた。ちょっと寂しかった(笑)。
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# by ck-photo | 2007-10-26 22:49 | 何気ない日々
ああ、こんな日々
くったくたな日々なのだが、それでもできるだけブログになにか書くようにしたいなと。

先週、なんとか旧市街へ行き、写真を撮った帰り道。イスラームなダマスカス門からヤッフォ通りに向かって上り坂。あー、えらいなあ(きついとかそういう意味の関西弁)・・・。 ズッ、ズッ、とまるで昔の罪人のような見えない鉄のボールを両足に引きずりながら、公園に出た。あー、どっこいしょ・・・。ベンチに腰を下ろした。次に気がついたらば、あたりはとっぷり暮れていて、あれ〜・・・、ひゃー、ベンチでぐっすり寝てしもたん!

今日の帰り道。いつものように荒野のど真ん中のバス停でバスを待つ。黄色いシェルート(ミニバス)がやって来た。見逃すてはないと、ぴょーんっと乗り込むと・・・ああ、またしても黒い服の男女ばかり。一番後ろの真ん中の席に座ると、うーむ、なんかキンチョーするなあと、背筋が伸びたまま、ここしばらくハマっている懐メロ特集がイヤフォンから流れる。イスラエルの風景に薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」。なかなかよいね〜。このミスマッチが。ふふふ〜んっとあの透き通った声を聴きながら、・・・・ウトウト、ウトウト・・・・ムニャムニャ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!
・・・今、夢見てたよね?!温かいスープぅ・・・・スー・・・

・・・・・ウトウト、ウトウト・・・・ムニャニャ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!
・・・今、やっぱり夢見てたよね?!スープがぁー!

あれっ?ここはどこ?まわりを見回せば黒い人。そう、疲れて寝こけたシェルートの中で、温かいスープを夢見て、口にしようとしたところで目が覚めて、また眠りに落ちてもう一度目が覚めた。しかも、食べようと唇を上下にパクパク動かしたから目が覚めたって・・・いやー・・・ありえなーい、自分。朝ご飯以来何も食べてなかったから、むっちゃひもじかったんすよ。
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# by ck-photo | 2007-10-25 01:13 | 何気ない日々
ほんまにええんかいな〜?
イスラエルのハイテク業界なんぞでシゴトをしていて、よーくぶちあたる文化の壁。うーん、文化って言うよりもメンタリティーの壁ね。実はイスラエルは言わずと知れた(知れてない・・・か?)ハイテク王国。2000年のハイテク・ブームはインティファーダのために下火になったが、ここしばらくでまたハイテク産業がぐーんっと伸びている。今年の5月に3週間帰国したときに、兄のコンピュータを使わせてもらったらば、おおおーーーっ?!なんか勝手にポップアップしたゾ?と思ったら、あーーーーっ!これ、携わったよ、テルアヴィヴのXXX会社で!と、あの地中海の見えるオフィスで作られたものが遠い日本の、しかも自分の実家のコンピュータにインストールされてたなんて、なんだか妙にじーんと感動したりした。

日本で出回っているコンピュータ関係のソフト。イスラエルで作られたものもかなり多く、意外や意外、その多くは誰もが知っているモロモロも大手企業の製品。さて、話戻って、パーフェクトを求める(すべてがではないけどね)日本人向けの製品を作っているのが、こんなところでええんちゃうの〜なイスラエル人。わたしはその合間で冷や汗を流す。例えば、「この日本語版の最終チェックしてくれる?」と言われて製品を確認すると、

「あれぇ〜・・・?ここにもあそこにもこんなそんなミスがまだ残ってるやん。しかもここのメッセージ、句読点がへん。えっ?もういいって?これ、このままリリースなの???」

「あー、どれどれ?あ、これぐらいならいいって、いいって。もしクライアントがそれ見つけてなんか言って来たら直す“かも”しれないけど。目立った大きなミスがなきゃオッケーよ。そんなの誰も気にしないって。えっ?日本人ならするかもよって?ふーん、そりゃキビシイなっ、わははっ」

・・・って、笑っておしまいかいっ!たらーり、冷や汗。でもこれでいいって言うならそれ以上わたしが口出しすべきでないし、もうしーらないっ。

そんなことはあっちの企業、こっちの企業でふつうにある。エルサレムにいると最近の日本の現状はよくわからない。ネットのニュースを読んだり、それくらいの情報しかわからないが、なんだか偽なになに発覚とかいろいろなことがあるようなので、これぐらいの「ま、いっか製品」も今の日本ではオッケーなのかなと、ちょっとほっとしたりうーむと頭を抱えたり、不思議に思う日々なのだ。

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NY時代によくお世話になったAunt Jemimaのパンケーキミックス。美味しいんだな、これが。理想のホットケーキが焼けてしまう。エルサレムではアメリカ移民の多く住むジャーマン・コロニーのとあるスーパーでだけ棚に並んでいるのを見かけるが、どこか他のスーパーにもあるのかな〜?けっこう高いのが残念無念。
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# by ck-photo | 2007-10-24 05:46 | 何気ない日々
なんでしょね、ほんと。
当のご本人さんはもう読まれたようなので、先ほどの文はもう消しますよ。
他のみなさま、気にしないでくださいね。

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さて、
気に入ってる一枚。
水たまり。
でももうちょい風があったらなあ〜。

そして、うがーっ。
時間が足りなくて思うように更新/返コメできない・・・。

ああー、Fさん、連絡しますといいつつ、すみません。って、こんなとこに書くならメールしろってことですね。いや、まだまとまらないんです、ハイ。いえ、半分ほどは書いてるんですよ、そんでもってまだまだ案も練ってるんですよ。・・・やっぱりメールいたします。
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# by ck-photo | 2007-10-23 06:22 | 混沌の文化
[ project if ] 

数週間前だったかに(おそらく)、現在フリーランスで顔を出している企業からフルタイムでどうだという話があったと書きました。イスラエルでそこそこの生活をしたければ、この話を断るなんて、かーっ、アホかいなっ!なのですが。オフィスの数人からは、世界のことなんて考えなくていいからこのソフトを完成させようぜ、みたいな、冗談半分に笑いながら言われていたのですが・・・。

結論。やっぱりわたしはアホ(ドアホかもしれません)ということでしょう。フリーランスのシゴトは、心や魂の糧でははない。あくまでも生活をするためにお金は必要だから、そしてそれがなんであれ我が道をゆくにはお金もかかるからであって。フルタイムで機械的なシゴトを毎日することによって、おそらく自分の中のバランスが大きく崩れ、生きてゆく方向が大きくちがってしまうことでしょう。

これからもこのままでいきますよ。
それでよしです。


さて、前置きはこのくらいにしてと(笑)。

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[ project if ]


新しいプロジェクトです。前回の更新では「on the road」をBloggerに載せましたね。あれをヒントに、死海の10年後をみてみようと。ショートムービーを載せていけたらいいなと。で、やはり思った通り、Bloggerでは許容量がすでに足りませんっ、わっはっはっ!早すぎっ。あれーこれーいろいろ考えて、こちらのお試し60日限定を使ってみました。ショートムービーやジャーナル(つまりはブログね)もあります。「on the road」もnewバージョンです。インターネット接続スピードによってはダウンロードに時間がかかる場合もあります。

と、まあ、なにかひとつのカタチになりそうであればそこに10年ほど、できれば20年ほど留まってみようと思います。一年に一度ぐらいしか更新しないかもしれないし、10年後までまったく何も更新しないかもしれませんが、それもでも自分には意味あり、です。興味のある方は気長ーに応援&オツキアイください。
ちなみにスポンサー募集中。(←ちゃっかりちゃりの助。笑)


*右クリックで新しいウィンドーまたはタブで開けます。

*追記:QuickTimeをダウンロードしないと観れないという致命的な問題があるのね・・・。ガビーン。それはまずいです。わははっ。このあたりもう少し時間をかけて検討してみますが(よい案があれば、アドバイスお願いします)、とりあえずはQuickTimeのダウンロードをお願いイタシマス。うちのwinマシン(ニホンゴだとそのままWindowsというのが一般的なのかな?)にはかなり前から入れてたので、winマシンへのQuickTimeのダウンロードに抵抗があるというのが意外な発見でした。まあ、確かにwinマシンではこれ、あまり使わないかもしれないですね。

そんなある意味ムダっぽいQuickTime。しかし人生ムダも時には必要さ(笑)。QuickTime for Windows のダウンロードはこちらからできます。ご検討、よろしく〜。
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# by ck-photo | 2007-10-21 02:11 | 何気ない日々
ショート・ショート「on the road」
エキブロだとフォーマットが合わないのでデジカメで撮ったビデオが載せられない。お試し期間として、Bloggerに載せてみたものをこちらに持って来ようと思ったら、それもできないのね、エキブロ・・・。仕方がないので、とりあえずそちらへ飛んでみてください。


on the road
(エルサレムから死海へ)


が、Bloggerも300MBまでしか許容量がないので、先のことはわからない。
画像がおそろしく粗悪なのはご愛嬌。

音楽の向こうに実際の音も残してみました。
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# by ck-photo | 2007-10-16 02:12 | 何気ない日々
すっかり忘れていたヨ、お祭りだったんだ・・・。
日常のスピードに全然追いつけなくて、ラマダーンもいいけど今月の初めユダヤ世界では仮庵の祭り(スコット)だった、のですが、ブログに載せるのをすっかりうっかり忘れておりましたですヨ。コメントのお返事も、呆れるほどの時差攻撃ですが、どうぞお付き合いのほどよろしくー。

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(Oct/2007 Kotel 雨乞い)

さて、この仮庵の祭りのあいだは国民的休日になるのですが、ユダヤ暦5768年の今年、わたしはシゴトでやんした・・・。みんながお祭り気分で華やかな時にシゴトに行くのって、ほんま、イヤですね。しかも、毎日が民族大移動のようなイスラエリーたち。お祭りの間は特にハレディムと呼ばれるオーソドックス・ユダヤの人々の大移動で、あっちもこっちも黒ひげもがうじゃうじゃ。シゴトへ行こうと乗ったいつもの高速バス、家族親族友人知人を訪ねる黒服さんたちで満員ゴメン、帰りはやっと来たと思ったら、あーっ!ちょっとー!な満員通過。押されて揉まれてヨレヨレの日々でした。

テルアヴィヴのとある仕事場へと乗ったタクシーで。
ち「XXXXまでお願いしマース」
運「あれー、なに?あそこのレストランにでも行くの〜?」
ち「えーッ?ちがーう!シゴトやでー・・・ふうー」
運「あれー?なんで働いてんのよー?祭りやで、祭り!で、なんのシゴト?」
ち「だよねえ・・・。でもハイテクはみんな働いてるで」
運「あーそう?ハイテクは働いてんのか〜、祭りなのにねえー。みんな休みだよ!遊びに行ってるよ!」
ち「あ、でも運ちゃんかて働いてるやーん」
運「そりゃ、働かんかったらおまんまの食い上げやんっ!」
ち「そりゃ、うちらかて同じやん!」
運&ち「がっはっはー!」

なーんて、いつものようにタクシーの運ちゃんとほのぼのしたのでした。
仕事場に着くと・・・おおー、ほんま、みんな働いてるぅ。
休みの人も多いかと思ったら、なんかいつもより増して忙しそうやん。なんでやー。

そうして仕事を終えて、くったんくったんになってテルアヴィヴのバスターミナルに行くも、うわー、なんちゅう混み方!路上に溢れてるー。老若男女、ハレディム、ふつうの人々、みんななんでこんな夜の遅い時間にまで大移動してんのんよ。しかも、リュックとか大荷物で。で、いつもより増してののもみ合い押し合いへし合い、我れ先ゆかん。彼らと戦う余力すでになし。で、こりゃダメだとバスに乗り損ねて、およよよよっ。

お祭りの間のお休みは、きっちりとシゴトも休むべし。ユダヤ暦5768年の仮庵の教訓なり。(笑)



仮庵の祭り関係の過去ログはこちら:
2004/9/29 スコット、仮庵の祭り
2005/10/26 仮庵の祭りの頃
2006/10/06 5767年の仮庵の祭り 
2006/10/15 シェルターとクッキーなわけ
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# by ck-photo | 2007-10-15 07:27 | ユダヤの暦
郵便局にて
東京のDさんに8月の終わり頃に送っていただいた小包がなかなか届かない。楽しみにしている本や雑誌など、ろくろっ首になるほど楽しみにしているのだが・・・。Japan ←→Israel間の郵便事情は、これまでのわたしの個人的経験によれば、かなりよい。のだったが、今年の春ぐらいからちょいちょいと宛先不明扱いになり、数ヶ月後に日本に送り返された小包がいくつかあった。

日本からでは、Air Mailではふつうの航空便と、国際スピード便のEMS便とSal(サル)便とがあり、EMSだと一週間ちょい、サル便だとEMSよりも割安で2〜3週間で着くのでまあまあよし。なのに、ふつうの航空便はなんだか3週間〜5週間ほどかかるは、EMSやサルのように書留(というんでしょうか?受け取り時にサインするのね)ではないので、配達がいい加減なのか、なんだか扱いがちがう。送り返された小包はふたつとも航空便だった。今回送っていただいたのもふつうの航空便だったので、ネットでの追跡調査もムリ。近所のいつも不在届けを持って小包を取りに行く郵便局にダメで元々、問い合わせに出かけた。

わたし「すみません、実はですね(割愛)・・・。でカクカクシカジカ、ありませんか、わたし宛」
係員 「ないよ、あんた不在届け持ってんの?」
わたし「いや、一度も配達されてないみたいだから、不在届けももらってないですよ」
係員 「だったら探しようがないわさ」
わたし「そこをなんとか。ここにあるはずなんだからサ。で、そこの棚(こっちから見えてる)とかに、最近日本から送られた小包、いくつかあるんじゃないの?」
係員 「もっちろんあるさー!日本はもちろんヨーロッパからだってアメリカからだって、世界中からの小包があるんだからよ!すごいだろー!」

いや・・・あのー、そういう自慢話を聞きたいんじゃなくてサ・・・。
わたしの小包があるかって話なんですが・・・。

はあー。これもまた送り返されるんだなあ。二ヶ月経っても誰も取りにこなかったって。そこにあるのわかってるのに手が出せないって、ものすごーく歯がゆいぞ。いやはや、どうしたものだかね。コネがないとダメなんだよなあ、こういう時って。って、そういう国なんですよ、ハイ。


e0009669_8501330.jpg盗み食い日記 by くまお:

ゆでたまご。CKがあっち向いてる間に取ったもんねー。どうにかして殻を破って黄身だけ食べたヨ。ぼく黄身は大好き。うっしっし。

茹でたひよこ豆。CKがホムスを作った時にあまったのをこっそり食べた。あんまり美味しくなかった・・・。

ピタパン。CKが市場で買って来た、アツアツのピタがおいしいんだよねー。ヤメられないトマらない♪これはぷーたんも大好き。ふたりで半分こして食べた。
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# by ck-photo | 2007-10-14 09:02 | エルサレム・エルサレム
そしてこれもまたイスラエル
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(Masada. Sep/2007)

って、タイトルがいいかげんしつこいですね。(笑)

エルサレムから車で一時間。
そこに広がるは熱風灼熱のネゲブ砂漠。

わたしはここが好きだ。
なにもひとの創造をかんじられないこの大地。
チッポケなじぶんと大きなそんざい。
そんな大きなちから。
こころをそうじして、
すーっとしんこきゅうしたら
またいっぽでもにほでも歩いていける。


さーてと。
来週はすこしあたまのなかを切りかえ。
不健康な(わたしにとってはね)
コンピュータシゴトは一休みして、
もうちょっと意味ある日々をすごしましょう。
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# by ck-photo | 2007-10-11 06:51 | 何気ない日々
こんなのもイスラエル
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テルアヴィヴの夜のハイテク街
ラマット・ハヤル

テルアヴィヴ周辺には
こんなイスラエル・シリコンバレーなるものが
いくつかある
みんな楽しい仮庵の祭りの休日
なーんてそんなことも関係なく
ハイテクはただただしごと・しごと・しごと

うー、
はやくネクタイはずしたいよー、な、
ほとんどお疲れボロボロ
サラリーマンおっさん状態・・・
なんとか今週でオワリタイ。

うわわわわっ、
もう寝ないとー・・・。
コメントの返事、遅れてまふ・・・。


追記:仕事場のIEで見たら画像が重なってました・・・ビックリ。
またのちほどなおしておきまふ。
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# by ck-photo | 2007-10-10 07:58 | 中東の職人技
「グロスマンを読みながら(対話への対話)」 2007年10月 08日 
『グロスマンを読みながら(対話への対話)』でのわたしの対話者、ウェブ・パブリッシャー葉っぱの坑夫の主宰者である大黒さんによる久しぶりの投稿です。


「 書く糸口、考える立ち位置を探しながら」




2004年の夏からはじまった大黒さんとのこのさみだれプロジェクトですが、わたしとしてはとても意義のあるもののひとつ。

今週はとにかくゆっくりと机に向かう時間がとれないので、コピーして、テルアヴィヴ(仕事場)←→エルサレム(自宅)の長距離バスの中で読みながら噛み砕いていこうと思います。大黒さんへの返信もまた考えがまとまった時に投稿します。

おしらせまででした。
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# by ck-photo | 2007-10-09 04:26 | おしらせ
死海のほとり /  地上でいちばん低いピクトさんを救え!

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(Dead Sea Ein Gedi. Sep/2007)

熱風の吹き荒れるその死海のほとりでもいてはりましたヨ、ピクトさん。
おおーっ、さすが芸達者なピクトさんとあって、
浮いて浮いて浮きまくる死海でも余裕で泳いでますねー。
ここまでできたらもう死海の達人でございますよ。

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(Dead Sea Ein Gedi. Sep/2007)

さて、この海抜マイナス400メートルという
地上でいちばん低い場所である死海ですが、
年々水は乾上がり岸から水辺は遠くなり、
ほんの40年前は80キロだった死海の縦の長さが、今ではなんと50キロに短縮。
実はこの死海、あと100年もすればこの地球上から消滅してしまう危機にあり。
(とある学者さんによれば、完全に消滅することはありえないでそうですが・・・)
確かに、死海へ行く度に、「あれ?こんなところに中州が?」などなど、
やけに水が少なくなったなあーと感じます。

死海の水源である北部のヨルダン川は、
その水の90パーセントがヨルダンとイスラエル、シリアで使われ、
死海に流れ込む水量はもはやほんの少しなのだそうだ。
その影響での死海の減水は
死海の大切な地下水にもかなり悪影響し、
死海のほとりの地盤は緩んで陥没し、あちこちに「歩くな、危険」サイン。
この地下水も無くなってしまえば、もう二度と湧いて来ることももとに戻ることはないそうだ。

そして、死海のミネラルなどが肌のいいとのことで、
世界中から皮膚病患者や観光客が治療やリラクゼーションに死海のスパを訪れる。
死海の空気が喘息などの気管支疾患にもよく、そういったひとたちも訪れる。
さらには、日本ですら死海の水や泥を体験できるところがあるほどに、
死海の水や塩を使った商品が世界中に出回り、
こうして死海のすばらしい資源は恐ろしいスピードでどんどんと枯れてゆく。

このままではこの地上で最も低いところでがんばるピクトさんも、
ひょっとするとめでたく定年退職を向かえるどころか、
こんな灼熱の砂漠で路頭に迷ってしまうこともあり得るわけで。

ということで、死海のピクトさんを救う会、メンバー募集中。

それにはまずは死海を救わないといけないんですが。
個人のできることはものすごく限られているのですが、とりあえず、
石けんやクリームなど、死海の成分が入ったものは買わないことにしました。
このままなんとかなるだろうなんて言ってたら、
そう遠くないいつの日か、本当に死海消滅もあり得るのかもしれません。

人は自然の一部であり、自然との共存を心して生きないといけない。
自然破壊は自分たちの首を絞めるわけですから。
人って愚かなものです。


*その他の死海のフォトはこちらに載せておきました。
またそのうち思い出した頃に更新します。
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# by ck-photo | 2007-10-05 07:24 | 何気ない日々
死海のほとり D1
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(Dead Sea Ein Bokeq. Sep/2007)

こんな夕暮れ・・・
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# by ck-photo | 2007-10-02 18:33 | 中東の職人技