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なんだか血が貧しいらしい
昨朝起きようとしたら、ふらふらっと来た。洗面所で顔を洗おうとしてびっくりな疲労困憊顔。もうとっくに20代じゃないので、起き抜けでもプルンプリンってなワケにはいかずとも、ここまでげっそりはさすがになかったよ。そいうえば、起きる直前まで「徹夜明けで眠いー・・・寝させてくれー・・・もうふらふらやー・・・」という夢を見ていた。あはーっ、自覚してなかっただけで貧血ぎみですな。

夢で思い出したが、一昨夜から続けておもしろい夢を見る。一昨夜は親知らずを抜いた夢。歯が抜ける夢はよくないというが、先日の夢は歯が抜けてすーっと心の曇りが晴れてゆく、そんな夢だった。そして昨夜も寝させてくれいっ!と嘆きながら、またなにかが啓けた、そんな夢でもあった。・・・ヨシヨシ、なかなかよいぞ。今大切なプロジェクトをいくつか錬っている最中なので、こういう夢は心理的にかなりありがたい。きっとどこかへの道が開けそうなのでしょう。

さて、食生活の改善を・・・とは思うものの、エルサレムにいるとどうも食べたいものがなくて困る。20代で旅行者感覚でいられたあいだは物珍しくておいしいと思ったものもあるが、住んでいるうちに慣れしまったのか、「おいしい〜!」ものにはあまり出会わない。

昨日から頭をよぎる久しぶりに食べたいもの=おいしいグラタン or ドリア。なんせ、アンチョビ&チーズのピザすら珍しい(スファラディ系ユダヤの人はお肉のみならず魚と乳製品も一緒に食べないしね)エルサレムのレストラン、グラタンなんて当然見たことナシ。というか、元々はフランス料理と言っても日本のあれは和洋食に近いだろうし。

さっそくブロッコリーとなす、たまねぎのグラタンに挑戦。クリームとミルクでは重いので、ミルクの代わりに豆乳・・・で、あえなく失敗。こちらのスーパーで売っている豆乳、むっちゃくちゃイスラエル仕様、甘すぎ。普通にそのままの味じゃダメなのかー?店によっては欧米製のものもあるが、値段が倍ほどもする&近所のマコーレット(いわゆる八百屋のようなところ)には売ってない。今回はわざわざ大手スーパーや健康食品店まで行く気力ナシ。甘甘豆乳&クリームでホワイトソースを作っているうちに、お菓子だったっけ?となにを作ってるのかまったくかわからなくなってしまった。手抜きはダメね、ってこってすな。できあがりはかなり微妙でございましたよ。

しょうがないので、舌触りがクリーミー系にはかわりないので棚にあったひよこ豆の缶詰でホムスを作った(笑)。が、突撃くまお隊と格闘している間に、あーっ!ぷーたん大好物のピタパン食らいつき作戦開始。まるでぐーるぐーる狙いを定めるサメたちの獲物気分で、なんだかされに疲れたよ。毎日あんなに食べてもまだつまみ食いしたいのね・・・。ちなみに今朝起きたらば・・・・、バスルームはヒズボラの爆弾が着弾したかのような破壊具合!窓際の鉢植えはバスタブで見事にひっくり返り土は当然掻き出され、しかも受け皿は割れてるし・・・。タオルやら石けんやら、あっちこっちでぐっちゃぐちゃ・・・。洗面台そばの棚のものもすべて床に散乱。思わず現場検証&鑑識写真でも撮ろうかと思ったけれど、ふーっ、脱力。ええ、ええ、昨晩は彼らにとってはすばらしく楽しい時間だったことでしょうよーだ・・・。
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さて、今週はすっかり予定が狂ってしまったので来週は仕事が山積み。ああ、時間ばかりが飛んでいくー・・・。私信:エルサレムのKさん、来週はかなーり無理そうです・・・。
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by ck-photo | 2007-10-31 03:56 | 何気ない日々
身近な秋
何でしょ?最近こういう人工的な秋をよく見かける。
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垣根。
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熟れそうなナツメヤシの実。
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相変わらず花の名はちんぷんかんぷん。でも可憐ね。
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ブーゲンビリア。いきなり南国。(笑)
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エルサレムの身近な秋を探したんだけど、
はじめの一枚を抜かせば
ほぼいつもの風景。
でも日差しはちょっと秋かな。

と言いつつも、
まだ日中は半袖Tシャツでもオッケー。
ちょいと肌寒い日もあり。
こうして雨一滴も降らず
夏が長いのはうれしいけれど、あー、日本の秋も恋しけり。
なんだか急にみたらし団子が食べたくなった。
鴨川を北山に向かって自転車でピューッ。
貴船も嵯峨野もお弁当もっててくてく探索。
日本語の本も思う存分読みたいな。
日本と日本語を思う存分吸収したいな。
不足を補いたい。

なーんてこれ以上すてきな妄想を膨らますと危険。
ホームシックになりそ。
やーめたっ。
ここにあるものに感謝すべし。
って、ほんまかいな。(笑)

追記:一番身近な秋を感じられるもの=生え替わったぷーたん&くーたんのセーター冬毛。
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by ck-photo | 2007-10-28 19:43 | 何気ない日々
かっちゃんとかっちゃんの娘さんの関係はほとんどわたしの夢なのだ。

かっちゃんというお父ちゃんが大阪にいる。ブログで知るかっちゃんとかっちゃんの娘さんのやり取りなど、かっちゃんはまったく理想の父なのだ。ちょっとした日々のデキゴトなど、娘だって父に聞いて欲しい話もある。しかし遠く離れた実家の父とそういう会話の持てないわたしなど、やっぱり時にはちょっと寂しかったりするのだ。しかしかっちゃんはそんなわたしの話でも、いつだって優しい言葉で受け答えしてくれるのだ。ずっと前だったのだが、すごく困っていた時、いくらこちら(イスラエル)の友人たちがヘブライ語や英語でアドバイスしてくれても、どこかピンと来ないこともあった。しかし関西弁のかっちゃんの「負けたらあかん!」のたった一言が、世界中のどんなもっともらしい言葉よりも「どかん!」っと心に響いたりして、なんだかへにゃへにゃ〜となって素直にそうやな〜と思ったりした。そしてそれは今も変わらない。かっちゃんというみんなの父ちゃんが大阪のどこかにいてくれるって、この世の宝みたいなもんだ。やはり持つべきものは良き友なりよね。で、かっちゃん、バスルームの電気がどうも付いたり消えたりおかしいんやけど、直しに来てー。あっはっはっ、そんなオチか。

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(Damascus Gate. Oct/2007)
ラマダーンの終わりのころのダマスカス門。一年に一度、門だってオシャレになってみる。華やかでいいね。日本にいた時は、クリスマスやお正月の門松など、お祭りや行事の飾り付けは、それが終わったら同時にとっとと片付けるものだと思っていた。NYに住んでいた時、クリスマスが終わってしばらくしてもカフェのクリスマスツリーやハヌキヤなどがそのまま年越しだったりして、ええーっ!それっていいの〜?!と、愕然とした。イスラエルのユダヤ世界では祭りが終わるととっとと道具が片付けられることが多いが、はたしてイスラームでもそうだった。ラマダーンの間のキラキラピカピカ装飾はラマダーンの終わりとともにきれいさっぱり消え失せた。ちょっと寂しかった(笑)。
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by ck-photo | 2007-10-26 22:49 | 何気ない日々
ああ、こんな日々
くったくたな日々なのだが、それでもできるだけブログになにか書くようにしたいなと。

先週、なんとか旧市街へ行き、写真を撮った帰り道。イスラームなダマスカス門からヤッフォ通りに向かって上り坂。あー、えらいなあ(きついとかそういう意味の関西弁)・・・。 ズッ、ズッ、とまるで昔の罪人のような見えない鉄のボールを両足に引きずりながら、公園に出た。あー、どっこいしょ・・・。ベンチに腰を下ろした。次に気がついたらば、あたりはとっぷり暮れていて、あれ〜・・・、ひゃー、ベンチでぐっすり寝てしもたん!

今日の帰り道。いつものように荒野のど真ん中のバス停でバスを待つ。黄色いシェルート(ミニバス)がやって来た。見逃すてはないと、ぴょーんっと乗り込むと・・・ああ、またしても黒い服の男女ばかり。一番後ろの真ん中の席に座ると、うーむ、なんかキンチョーするなあと、背筋が伸びたまま、ここしばらくハマっている懐メロ特集がイヤフォンから流れる。イスラエルの風景に薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」。なかなかよいね〜。このミスマッチが。ふふふ〜んっとあの透き通った声を聴きながら、・・・・ウトウト、ウトウト・・・・ムニャムニャ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!
・・・今、夢見てたよね?!温かいスープぅ・・・・スー・・・

・・・・・ウトウト、ウトウト・・・・ムニャニャ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!
・・・今、やっぱり夢見てたよね?!スープがぁー!

あれっ?ここはどこ?まわりを見回せば黒い人。そう、疲れて寝こけたシェルートの中で、温かいスープを夢見て、口にしようとしたところで目が覚めて、また眠りに落ちてもう一度目が覚めた。しかも、食べようと唇を上下にパクパク動かしたから目が覚めたって・・・いやー・・・ありえなーい、自分。朝ご飯以来何も食べてなかったから、むっちゃひもじかったんすよ。
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by ck-photo | 2007-10-25 01:13 | 何気ない日々
ほんまにええんかいな〜?
イスラエルのハイテク業界なんぞでシゴトをしていて、よーくぶちあたる文化の壁。うーん、文化って言うよりもメンタリティーの壁ね。実はイスラエルは言わずと知れた(知れてない・・・か?)ハイテク王国。2000年のハイテク・ブームはインティファーダのために下火になったが、ここしばらくでまたハイテク産業がぐーんっと伸びている。今年の5月に3週間帰国したときに、兄のコンピュータを使わせてもらったらば、おおおーーーっ?!なんか勝手にポップアップしたゾ?と思ったら、あーーーーっ!これ、携わったよ、テルアヴィヴのXXX会社で!と、あの地中海の見えるオフィスで作られたものが遠い日本の、しかも自分の実家のコンピュータにインストールされてたなんて、なんだか妙にじーんと感動したりした。

日本で出回っているコンピュータ関係のソフト。イスラエルで作られたものもかなり多く、意外や意外、その多くは誰もが知っているモロモロも大手企業の製品。さて、話戻って、パーフェクトを求める(すべてがではないけどね)日本人向けの製品を作っているのが、こんなところでええんちゃうの〜なイスラエル人。わたしはその合間で冷や汗を流す。例えば、「この日本語版の最終チェックしてくれる?」と言われて製品を確認すると、

「あれぇ〜・・・?ここにもあそこにもこんなそんなミスがまだ残ってるやん。しかもここのメッセージ、句読点がへん。えっ?もういいって?これ、このままリリースなの???」

「あー、どれどれ?あ、これぐらいならいいって、いいって。もしクライアントがそれ見つけてなんか言って来たら直す“かも”しれないけど。目立った大きなミスがなきゃオッケーよ。そんなの誰も気にしないって。えっ?日本人ならするかもよって?ふーん、そりゃキビシイなっ、わははっ」

・・・って、笑っておしまいかいっ!たらーり、冷や汗。でもこれでいいって言うならそれ以上わたしが口出しすべきでないし、もうしーらないっ。

そんなことはあっちの企業、こっちの企業でふつうにある。エルサレムにいると最近の日本の現状はよくわからない。ネットのニュースを読んだり、それくらいの情報しかわからないが、なんだか偽なになに発覚とかいろいろなことがあるようなので、これぐらいの「ま、いっか製品」も今の日本ではオッケーなのかなと、ちょっとほっとしたりうーむと頭を抱えたり、不思議に思う日々なのだ。

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NY時代によくお世話になったAunt Jemimaのパンケーキミックス。美味しいんだな、これが。理想のホットケーキが焼けてしまう。エルサレムではアメリカ移民の多く住むジャーマン・コロニーのとあるスーパーでだけ棚に並んでいるのを見かけるが、どこか他のスーパーにもあるのかな〜?けっこう高いのが残念無念。
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by ck-photo | 2007-10-24 05:46 | 何気ない日々
なんでしょね、ほんと。
当のご本人さんはもう読まれたようなので、先ほどの文はもう消しますよ。
他のみなさま、気にしないでくださいね。

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さて、
気に入ってる一枚。
水たまり。
でももうちょい風があったらなあ〜。

そして、うがーっ。
時間が足りなくて思うように更新/返コメできない・・・。

ああー、Fさん、連絡しますといいつつ、すみません。って、こんなとこに書くならメールしろってことですね。いや、まだまとまらないんです、ハイ。いえ、半分ほどは書いてるんですよ、そんでもってまだまだ案も練ってるんですよ。・・・やっぱりメールいたします。
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by ck-photo | 2007-10-23 06:22 | 混沌の文化
[ project if ] 

数週間前だったかに(おそらく)、現在フリーランスで顔を出している企業からフルタイムでどうだという話があったと書きました。イスラエルでそこそこの生活をしたければ、この話を断るなんて、かーっ、アホかいなっ!なのですが。オフィスの数人からは、世界のことなんて考えなくていいからこのソフトを完成させようぜ、みたいな、冗談半分に笑いながら言われていたのですが・・・。

結論。やっぱりわたしはアホ(ドアホかもしれません)ということでしょう。フリーランスのシゴトは、心や魂の糧でははない。あくまでも生活をするためにお金は必要だから、そしてそれがなんであれ我が道をゆくにはお金もかかるからであって。フルタイムで機械的なシゴトを毎日することによって、おそらく自分の中のバランスが大きく崩れ、生きてゆく方向が大きくちがってしまうことでしょう。

これからもこのままでいきますよ。
それでよしです。


さて、前置きはこのくらいにしてと(笑)。

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[ project if ]


新しいプロジェクトです。前回の更新では「on the road」をBloggerに載せましたね。あれをヒントに、死海の10年後をみてみようと。ショートムービーを載せていけたらいいなと。で、やはり思った通り、Bloggerでは許容量がすでに足りませんっ、わっはっはっ!早すぎっ。あれーこれーいろいろ考えて、こちらのお試し60日限定を使ってみました。ショートムービーやジャーナル(つまりはブログね)もあります。「on the road」もnewバージョンです。インターネット接続スピードによってはダウンロードに時間がかかる場合もあります。

と、まあ、なにかひとつのカタチになりそうであればそこに10年ほど、できれば20年ほど留まってみようと思います。一年に一度ぐらいしか更新しないかもしれないし、10年後までまったく何も更新しないかもしれませんが、それもでも自分には意味あり、です。興味のある方は気長ーに応援&オツキアイください。
ちなみにスポンサー募集中。(←ちゃっかりちゃりの助。笑)


*右クリックで新しいウィンドーまたはタブで開けます。

*追記:QuickTimeをダウンロードしないと観れないという致命的な問題があるのね・・・。ガビーン。それはまずいです。わははっ。このあたりもう少し時間をかけて検討してみますが(よい案があれば、アドバイスお願いします)、とりあえずはQuickTimeのダウンロードをお願いイタシマス。うちのwinマシン(ニホンゴだとそのままWindowsというのが一般的なのかな?)にはかなり前から入れてたので、winマシンへのQuickTimeのダウンロードに抵抗があるというのが意外な発見でした。まあ、確かにwinマシンではこれ、あまり使わないかもしれないですね。

そんなある意味ムダっぽいQuickTime。しかし人生ムダも時には必要さ(笑)。QuickTime for Windows のダウンロードはこちらからできます。ご検討、よろしく〜。
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by ck-photo | 2007-10-21 02:11 | 何気ない日々
ショート・ショート「on the road」
エキブロだとフォーマットが合わないのでデジカメで撮ったビデオが載せられない。お試し期間として、Bloggerに載せてみたものをこちらに持って来ようと思ったら、それもできないのね、エキブロ・・・。仕方がないので、とりあえずそちらへ飛んでみてください。


on the road
(エルサレムから死海へ)


が、Bloggerも300MBまでしか許容量がないので、先のことはわからない。
画像がおそろしく粗悪なのはご愛嬌。

音楽の向こうに実際の音も残してみました。
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by ck-photo | 2007-10-16 02:12 | 何気ない日々
すっかり忘れていたヨ、お祭りだったんだ・・・。
日常のスピードに全然追いつけなくて、ラマダーンもいいけど今月の初めユダヤ世界では仮庵の祭り(スコット)だった、のですが、ブログに載せるのをすっかりうっかり忘れておりましたですヨ。コメントのお返事も、呆れるほどの時差攻撃ですが、どうぞお付き合いのほどよろしくー。

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(Oct/2007 Kotel 雨乞い)

さて、この仮庵の祭りのあいだは国民的休日になるのですが、ユダヤ暦5768年の今年、わたしはシゴトでやんした・・・。みんながお祭り気分で華やかな時にシゴトに行くのって、ほんま、イヤですね。しかも、毎日が民族大移動のようなイスラエリーたち。お祭りの間は特にハレディムと呼ばれるオーソドックス・ユダヤの人々の大移動で、あっちもこっちも黒ひげもがうじゃうじゃ。シゴトへ行こうと乗ったいつもの高速バス、家族親族友人知人を訪ねる黒服さんたちで満員ゴメン、帰りはやっと来たと思ったら、あーっ!ちょっとー!な満員通過。押されて揉まれてヨレヨレの日々でした。

テルアヴィヴのとある仕事場へと乗ったタクシーで。
ち「XXXXまでお願いしマース」
運「あれー、なに?あそこのレストランにでも行くの〜?」
ち「えーッ?ちがーう!シゴトやでー・・・ふうー」
運「あれー?なんで働いてんのよー?祭りやで、祭り!で、なんのシゴト?」
ち「だよねえ・・・。でもハイテクはみんな働いてるで」
運「あーそう?ハイテクは働いてんのか〜、祭りなのにねえー。みんな休みだよ!遊びに行ってるよ!」
ち「あ、でも運ちゃんかて働いてるやーん」
運「そりゃ、働かんかったらおまんまの食い上げやんっ!」
ち「そりゃ、うちらかて同じやん!」
運&ち「がっはっはー!」

なーんて、いつものようにタクシーの運ちゃんとほのぼのしたのでした。
仕事場に着くと・・・おおー、ほんま、みんな働いてるぅ。
休みの人も多いかと思ったら、なんかいつもより増して忙しそうやん。なんでやー。

そうして仕事を終えて、くったんくったんになってテルアヴィヴのバスターミナルに行くも、うわー、なんちゅう混み方!路上に溢れてるー。老若男女、ハレディム、ふつうの人々、みんななんでこんな夜の遅い時間にまで大移動してんのんよ。しかも、リュックとか大荷物で。で、いつもより増してののもみ合い押し合いへし合い、我れ先ゆかん。彼らと戦う余力すでになし。で、こりゃダメだとバスに乗り損ねて、およよよよっ。

お祭りの間のお休みは、きっちりとシゴトも休むべし。ユダヤ暦5768年の仮庵の教訓なり。(笑)



仮庵の祭り関係の過去ログはこちら:
2004/9/29 スコット、仮庵の祭り
2005/10/26 仮庵の祭りの頃
2006/10/06 5767年の仮庵の祭り 
2006/10/15 シェルターとクッキーなわけ
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by ck-photo | 2007-10-15 07:27 | ユダヤの暦
郵便局にて
東京のDさんに8月の終わり頃に送っていただいた小包がなかなか届かない。楽しみにしている本や雑誌など、ろくろっ首になるほど楽しみにしているのだが・・・。Japan ←→Israel間の郵便事情は、これまでのわたしの個人的経験によれば、かなりよい。のだったが、今年の春ぐらいからちょいちょいと宛先不明扱いになり、数ヶ月後に日本に送り返された小包がいくつかあった。

日本からでは、Air Mailではふつうの航空便と、国際スピード便のEMS便とSal(サル)便とがあり、EMSだと一週間ちょい、サル便だとEMSよりも割安で2〜3週間で着くのでまあまあよし。なのに、ふつうの航空便はなんだか3週間〜5週間ほどかかるは、EMSやサルのように書留(というんでしょうか?受け取り時にサインするのね)ではないので、配達がいい加減なのか、なんだか扱いがちがう。送り返された小包はふたつとも航空便だった。今回送っていただいたのもふつうの航空便だったので、ネットでの追跡調査もムリ。近所のいつも不在届けを持って小包を取りに行く郵便局にダメで元々、問い合わせに出かけた。

わたし「すみません、実はですね(割愛)・・・。でカクカクシカジカ、ありませんか、わたし宛」
係員 「ないよ、あんた不在届け持ってんの?」
わたし「いや、一度も配達されてないみたいだから、不在届けももらってないですよ」
係員 「だったら探しようがないわさ」
わたし「そこをなんとか。ここにあるはずなんだからサ。で、そこの棚(こっちから見えてる)とかに、最近日本から送られた小包、いくつかあるんじゃないの?」
係員 「もっちろんあるさー!日本はもちろんヨーロッパからだってアメリカからだって、世界中からの小包があるんだからよ!すごいだろー!」

いや・・・あのー、そういう自慢話を聞きたいんじゃなくてサ・・・。
わたしの小包があるかって話なんですが・・・。

はあー。これもまた送り返されるんだなあ。二ヶ月経っても誰も取りにこなかったって。そこにあるのわかってるのに手が出せないって、ものすごーく歯がゆいぞ。いやはや、どうしたものだかね。コネがないとダメなんだよなあ、こういう時って。って、そういう国なんですよ、ハイ。


e0009669_8501330.jpg盗み食い日記 by くまお:

ゆでたまご。CKがあっち向いてる間に取ったもんねー。どうにかして殻を破って黄身だけ食べたヨ。ぼく黄身は大好き。うっしっし。

茹でたひよこ豆。CKがホムスを作った時にあまったのをこっそり食べた。あんまり美味しくなかった・・・。

ピタパン。CKが市場で買って来た、アツアツのピタがおいしいんだよねー。ヤメられないトマらない♪これはぷーたんも大好き。ふたりで半分こして食べた。
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by ck-photo | 2007-10-14 09:02 | エルサレム・エルサレム