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ふーん、と思ったこと。Vistaとあるある。
「あるある大辞典」とかなんとかというテレビ番組のデータ捏造が問題になっているようですが、うーん、いまさらなにを・・・という気が。

25、6歳のころ、実はいわゆるそういったギョーカイというところで働いていたことがありました。しかも関西テレビ系の番組などの製作もあったので、あら懐かしい。

テレビ番組でも良いものも粗悪なものもいろいろですが、こういった視聴率や儲け主義に走っていいる番組の多かれ少なかれでは、ヤラセというか、適当に作り上げることを特に気にしないかも。と、まあ、そういうと語弊があるかもしれませんが(もちろんモラルとしてはそういうことはしてはならない事なのですが)。たとえば、深夜番組の制作に関わっていたときの話ですが、製作側のスタッフだったワタシが番組に出ちゃったことがありました。そのほうがストーリーがおもしろいからと。まあそういうことやらなんやら、それでも当時の番組は今から考えるとまだまだまともなほうだったのかもしれない。

そうこうして、なんだかとてつもなく心身ともに不健康そのものの世界だったのと、ちょうどマクロビオティックなどの生活がしたかったので、サヨウナラ。まわりの友達などには「ギョーカイなんて入りたくても入れないのにもったいない!」と言われ、確かにおもしろくはあったけど自分では「ふーん、そう?別にぃ」ってな感じあっさりでした。今思うと、あの時辞めずに続けていたらまたちがった人生があったかも?

さて、Vista。ウィンドーズの新しい製品で「PCの新時代」とか謳われていますが、仕事で何度かVista Ultimate(日本語版)を使ってみました。はじめは「おおーっ!ビジュアル的にはすっごくきれい!」と感心。エクスプローラもファイアーフォックスのようにひとつのウィンドーでいくつも開けるので便利。他にもいろいろと「やっとおいついてきたかなあ?」と思えるような設定ですが、「一歩進んだ」という感じでもなし、並んでまで買うほどでもなさそうな・・・。個人的にはXPに飽きたから使ってみようかなという感じでした。限りなく個人的な意見ですが。

んま、何気ないそんなことでした。

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二つ目のバルコニーがはじめてエルサレムで住んだアパート。いかにも昔のエルサレムという雰囲気で、ステンドグラスのついた窓や天井の高いアパートでした。好きだったなあ。この日の洗濯万国旗はおとなしいほう。おばちゃんのデカパンがずらりと並ぶこともあり。
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by ck-photo | 2007-01-31 06:20 | 何気ない日々
アーモンドとオリーブの花咲く頃
今朝方まで載せていた「じれんま」ですが、なんとなくちがうなと思うので、削除しました。
何がちがうのかはよくわかりません。

ここしばらくイスラエルの大統領(イスラエルは首相と大統領の両方)がレイプやらセクハラ他、いろいろと問題になっていますが、なんというか・・・。パレスチナ自治区ではアッバスさんのファタハとハマスの対立が最近よく日本でもニュースになってますね。反発しあうこの2派同士で誘拐やら爆発やらあるようで、同じパレスチナ人同士ですらも「爆弾を抱えたハマスとの対話は不可能」と言っているようですから、これを機会にもっとそういうことが世界に伝たわれば何か変わるかも?と思わないでもないですね。ま、無理でしょうけど。

さて、今朝、お天気が良かったのでベランダのオリーブの植木を見たら、桃色のつぼみがいくつも膨らんでいました。オリーブの花って、はじめて見ます。きっと今週中には咲くでしょう。楽しみです。そしてアーモンドの花を見に行ってきましたが、まだちょっと早かったですね。これも今週末ぐらいが美しいかな。
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オリーブ
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オリーブの花のつぼみ
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ことしはじめてのシクラメン
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日向ぼっこのじゃまをしてしまいました。
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by ck-photo | 2007-01-29 06:31 | エルサレム・エルサレム
地中海の魚のから揚げとナチュラル・メディソン
さて、マクロビオティックまでは行かなくとも、体に優しい食生活をと心がけていますが、友人のマーク氏が新しくはじめかけているレストランに行ってきました。「はじめかけ」ですから、まだメインであるシャワルマ(鶏肉や七面鳥の重ね焼き。トルコあたりだとギロスですか。)をグリルするオーブンが整っていない。ということで、ほっ。

その代わりに、マーク氏が週末ハイファの家に帰ったときに釣りに行ったらしく、わざわざエルサレムまでお魚を持ってきてくれました。獲れたてだったのでオメメもキラキラ。このままおしょうゆとお酒で煮てご飯と一緒に食べたら?塩焼きにしてもいいかも?おろして押し寿司にしたらおいしそう!と、限りなく日本人的な空想が膨らんだのですが、そこはマーク氏。
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「やっぱりこれ、から揚げだねー!」

がくっ。そうきたか。

でも、やはりお水がまずいエルサレムでは煮魚は無理。昔何度か挑戦したのですが、カルキの多い水ではおしょうゆもふんわりした味にならず、関東風のような濃い色の煮付け。これはあきまへん・・・。

なので、結局マーク氏に任せて、から揚げでした。ハイファにいるマーク氏の奥方がモロッコ系なこともあって、彼も割りとモロッコ系のスパイスが好き。今回もターメリックをまぶして油で揚げました。
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久しぶりに思いっきりお魚を食べました。
ごちそうさまー。
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マーク氏 「うまいかっ?」
S君    「うん、うまいけど、ちっさいやん・・・」
マーク氏 「ちいさいからおいしいんだよ」
S君    「うん、うまいけど・・・、やっぱちっさいって!」

マーク氏と友達のS君の会話。このイラク系ユダヤのS君は、ピタパンにピラフとクッペと呼ばれるbulgur(日本語では何でしょう?)というものでできたお団子をはさんで食べるという、焼きそばパンでも無理な私には到底できない芸当の持ち主。


ちなみに、菜食で思い出したのですが、「安全な食生活のすすめ」みたいな本があります。もう10年ほども前に読んだのですが、今読んでも遅くないと思います。こちらe0009669_443183.jpgこの本。アンドリュー・ワイルという米国のアリゾナ、トゥーソンの医師の本ですが、いろいろとシリーズでも出ていて、どれか一冊読んでみるとおもしろいと思います。自然ながん治療などについての本もあります。

自宅でできるアトピーや花粉症などの治療法や食餌療法、ストレスを溜めない生活の仕方など、個人的にはこの「ナチュラル・メディソン」がとてもおもしろかった。
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by ck-photo | 2007-01-24 04:56 | 中東の食卓+α
Tシャツ買っちゃったもんね
だからどうしたってことではないのですが、イスラエル、特にエルサレムでまともな洋服を見つけるのは一苦労。日本の大きな街では当たり前にあるようなブランド店なんてほとんどなし。イタリアのブランド物を売っている店が一軒ありますが、むっちゃくちゃ高い・・・。一般庶民にはなかなか手が出ず、お客はヨーロッパや米国からの移民たちがほとんど。以前はそういうところでも買いましたが、なんだかあまりにも馬鹿げた値段にアホらしくなってしまい、遂にはFoxやらカストロといったイスラエリーカジュアル・ブランドでワンシーズン着て捨てる、という自分の中では最悪のパターンに陥りました。

とにかくシンプルで品のよいものというのがない国(または街)です。すべてにおいて、その日暮らしというか、目先のことだけがそこにあって、いいものを長くなんて観念がまったく存在しない。なので、エルサレムのベンイェフダ通りやマルハ・ショッピングモールで売っている洋服はどれもテロンテロンなポリエステル系で、いかにも安っぽい(といっても一枚30シェケルぐらいしてるので、800円ほどかな?)。一シーズン着たらもう着たくなくなるようなもの。特に女性物はふつうのシンプルなコットンのTシャツなんてないし、男物だとどーでもいいようなコットンTシャツはあるけど、ぜんっぜんかわいくない・・・、おっさん風。

が、先日、仕事の帰りにエルサレムの中央バスターミナルの中で見つけました。コットン100%のTシャツ!しかもかわいい!古着っぽい感じでゆったりナチュラルなのが気に入りました。
(本音は、胸の切り替えのおかげでおなか周りがかなりゆったり目だったから。わははっ)
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e0009669_1151717.jpg思わず、同じものを色違いで2枚、つかみ取り。オリーブグリーンとチャコールグレー。だって、今度はいつめぐり合えるかわかりませんもん。で、気になる値段は69シェケル・・・高いっ!日本円で1700円ぐらいなのかなあ。むっちゃ高いぞ・・・。ユニクロあたりで1000円ほどでありそうなのに。かわいいちょうちょうはあってもなくてもいいし、タグはこんなに拘ってもらわなくてもよいぞ。だってどうせ捨てちゃうんだし。その分、コストを下げて頂戴。
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と、ぼやいても仕方がないのでレジに向かう。その途中に目に入ったのが、男性用のふつーのコットンTシャツMサイズ、35シェケル!ほぼ半額。女性物もそれくらいの値段にしてほしいなあ。思わずそっちだけにしようかと一瞬迷いましたが、イスラエリーなおっさんになってはいけない!と自分に言い聞かせ、かわいいTシャツと、でもやっぱりそれもついでに買っちゃいました。だって、コットン&サイズがちょうどだったんだもん。合わせて消費税込みで180シェケルほどの消費(4500円ほど)。おおー、Tシャツ3枚にもったいないなあ。

で、買ったはいいけど、まだ冬なんですな、これが。下に長袖Tシャツを着るという手もありますが。しかも昨日は雹がバラバラバラバラッと。屋根をぶち破くかの勢いでした。旧約聖書でもモーシェが出エジプトする時に、カミサマがファラオに納得させるために災害として雹が登場するのですが、やはりその時と同じく、この土地の雹の降り方って尋常ではないというか、激しすぎますね。

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あまりにも降りつける音がすごかったので、ベランダに出て手を出してみましたが、イタタタタッ。小石が降って来るような痛さでした。しかも大きいなあ。アーモンドの花はどうなったのかな。
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by ck-photo | 2007-01-22 12:04 | 中東の職人技
春の便り
エルサレムからハイファに向かう長距離バスで2時間、
地中海ぞいの街の仕事場からこんにちは。

お昼休みでオフィスは静か。
窓の外は・・・やしの木が揺れてトロピカルやなあ~。
きっとLAとかフロリダみたいかも?
日本の5月ぐらいの陽気。

朝7時にエルサレムの自宅を出るときはマフラーにコート。吐く息も白く。
でもこっちに着いたらうす手のセーターでもぜんぜんOK。
ほんの2時間ほどですごい気温差。
やっぱり地中海沿いの街っていいなあ。

来る道すがらバスの車窓から
イスラエルの桜、アーモンドの白い花が咲いているのが見えました。
今年は一ヶ月ほど早いね。
来週にでもアーモンドの花の写真を撮りに行こう。

ということで、なんとなく仕事をして
なんとなくぼーっとしてます。
ブログはちょっとさぼり気味。
ん、ま、たまにはいいんでは?

また来週からちゃんとしまーす。
(おそらく。笑)


おっ、昼休みも終わりかな。
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by ck-photo | 2007-01-17 20:34 | エルサレム・エルサレム
霧のエルサレム
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夜明け前
朝の3時過ぎだったかな

まるでロンドンのような
霧のエルサレム
窓の外にはオレンジの光
ぽつんぽつん

コートに帽子で
散歩に出かけた
手袋は、・・・なぜか忘れた

あー寒かった
あー冷たかった


でも誰もいない
ヴェールのかかった公園は

ほー白い息
ほー静か
ほー美しい

大きな木に白い実がなっていた
まるで霧の花のよう
ぼーっと眺めてた

4時を過ぎると霧は
すーっとどこかへ消えて
モーニングバードが鳴きはじめた
柔らかなオレンジの光も
くっきり現実に変わった

家に帰っても
寒くて
手が氷のようだったよ

だけど写真の中はまだ
霧のままに柔らかかった

本当は、・・・残念ピンボケ
それでも好きな一枚になった

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by ck-photo | 2007-01-10 00:12 | エルサレム・エルサレム
お野菜の生活がしたい。
今年のささやかな目標。


『できるだけベジタリアンな食生活』


エルサレムに住みはじめる前はドイツのハンブルグとベルリンにいたのですが、このときのお仕事はいまのデスクワーク仕事とはまったく正反対。マクロビオティックのレストランの厨房にいました。ドイツ以前、京都に住んでいたときもいろいろと掛け持ちしていた仕事のひとつには、お豆腐とお野菜の料理屋の厨房だったりと、かなりそちら(どちら?)系の生活でした。

そしてエルサレムでもはじめはもちろんマクロビオティックを、と思っていたのですが、半年もするかしないかで降参。というのも、この中東という気候でのマクロビオティックといっても、一年の大半の夏季は暑くて暑くて調理したものを食べる気にはならない。ローカルな野菜はトマトやなすび、ズッキーニ、パプリカやピーマンが主流。野菜の中でも大好きなブロッコリーは高価で手が出ても冷凍物。自然食品店においてあるお豆腐やテンペなんて毎日食べてたら破産します・・・。オーガニックも稼ぎがいくらあっても足りない・・・。そうなると、玄米を炊いても一緒に食べるものがなく、やっぱりこの暑さじゃ安上がりなホムスやピタパン、トマトときゅうりのサラダ、ということになる。それがこの土地にピタッとあった食べ物だなあと。

そんなこんなで、エルサレムに住み始めてから半年ほどで、オーガニックではない普通の野菜に手を出し、お魚は食べていたけれど暑さやストレス、多忙、などなどで今ではその面影もないけれどガリガリの骨皮筋子。それから数年ほどそんな調子だったので、どんどんと体力不足になってふら~ふら~。これではまずいと、ついつい鶏肉にそして牛肉に手が・・・。

そうしていつの間にやらすっかりベジタリアンの食生活から脱落。しかもひたすらデスクワークで、ここ3年ほどでおそらく10キロぐらいは増えた。

最近は不味さからお肉は遠のいておりますが、なんとか今年は原点に戻って、もっともっと野菜とおコメ、ちょっとお魚(エルサレムじゃ高いからね・・・)、の生活にしたいなあ。が、市場などの物価がどんどんと上がっているエルサレムです。

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    小さくて硬いお豆腐3丁と、このステーキランチセットがほぼおんなじ値段ね・・・。
 七草かゆが食べたーいっ。
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by ck-photo | 2007-01-07 10:43 | 中東の食卓+α
お賽銭箱、ひっくり返し!
そういえば、先日、書き忘れたことがありました。


子供のころ、鐘つき堂のお菓子係もそうでしたが、
もうひとつお仕事がありました。
お正月が終わると御堂に行きます。
そして何をするかというとですね・・・・



お賽銭ドロボウ!



ではなくて、お賽銭箱をひっくり返す。



そうです。
木製のおもーいお賽銭箱を開けて
新聞紙をしいて小銭を数える。
やってみたいでしょ?わははっ。


もちろん初詣の参拝者が何万人とか言う大きな寺社ではないので、
ほんのお小遣い程度の金額。
10円や5円玉が多くて多くて、
だんだん指先が銅くさくなる。


大人にしたら寒い御堂でめんどうな作業(おそらく)。
でも子供にとったら、たくさんの小銭を前にワクワク。


それもまたお正月の行事の一つでした。



ということで、お正月話はこれくらいにして、
また次回からは普通の中東の日常でございます。はい。

ほんまに寒いよー、エルサレム。
元旦二日目は近所に住むベテランガイドのSさんと
母に送ってもらった昆布巻き、かまぼこ、
久しぶりに作ったなんちゃって肉まんを食べました。
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by ck-photo | 2007-01-05 02:29 | エルサレム・エルサレム