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1947年創業の味
久しぶりに仕事が早く終わったので、こんな時間にアップできました。
最近、朝のバスを一本遅らせてみました。

一時間半のバスの中、流れてくるのはクラシック音楽。

いつもは中東ど演歌ミズラヒ音楽バリバリのエゲッド(イスラエルで一番大手のバス会社)のバスで、クラシックがかかるなんて、「メシアが来るのももうすぐそこかもしれません」と、黒ひげもなユダヤの人たちなら言うだろうなあ~。

普段はボーっとする時間もないので、この朝の一時間半のクラシックコンサート、いいメディテーションになります。ラアナナに着くころにはすっかりバスを降りるのも渋ってしまい、このまま心地よいほどに冷房の効いたバスから、ずうっと外の焼けついた景色を無声映画のように見ていたいと思ってしまいます。

さて、メディテーションも仕事もよいけれど、食べることもね。
帰り際に寄った自宅近所のファラフェルのお店。

むちゃくちゃローカルな店ですが、建国間際の1947年創業、イスラエルでも有名なお店です。やっぱりね、地元の店は下手にお洒落にするよりも、こんなたこ焼き屋的庶民的なほうがいいな。(むちゃくちゃ西日が強くて白く飛んでますが・・・)
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で、袋の中から出てきたよ・・・クリック!
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by ck-photo | 2006-06-28 01:36 | 中東の食卓+α
バス停がキライなわけ
中東の炎天下のバス停で、
冷房の効いたバスターミナルのバス乗り場で、

いい年をしたおっちゃんが、女子供をぐいと押しのける
いい年をしたおばちゃんが、腰の曲がったおばあちゃんをぐいと押しのける
いい体つきの若い兵士が、弾を抜いたマシンガンを背中にワレ先にと押し入る

まじめに列に並ぼうとする人たちはアホを見る
ぐいと押しのけられて、ずずずいっと横入りされて、
バスは満席、
次のバスが来るまで妙にイライラさせられる

バス停に次のバスが入って来ると、
「今度は押しのけられてたまるか!」
と、いい年のおっちゃんに、おばちゃんになって他者を押しのける
そして必ずどこかで誰かが苛ついた表情で言葉で他者を傷つける

バス停に行くとこれを目の当たりにする
自分も同じように
押されまい、横入りされまいと
頑として体制を整える

高々バスに乗るだけの話に、でもバスだけに限らず、
心が寒くなって無性にむなしくなる

だからバス停はキライだ

日本ではのんびり日曜の明日の朝、
またバスに乗らなければなりません
またユダヤのカレンダーの一週間がはじまりました
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by ck-photo | 2006-06-25 02:30 | 混沌の文化
tel aviv なお仕事
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エルサレムがスピリチュアルな都なら、テルアヴィヴはビジネスの都。

以前はエルサレムはヘブライ大学など学問の都でもあったのですが、インティファーダ以来はそれもテルアヴィヴ大学のほうへと移り変わっていったようです。

このふたつの街の大きさはそれほど変わらないのに、エルサレムは垢抜けない村のようで、小さな中心街と旧市街を除いては巨大なベッドタウン。黒ひげも人口30%、というのがその理由のひとつかも。まあ、標高800メートル、砂漠の山にあり娯楽もなければ、学ぼうか、ともなるかもね。

その反対にテルアヴィヴ。どことなくLAのような街、もしくは大阪、というのが私の思うテルアヴィヴ。車がなければ端から端へは移動できないけど、シェルートというミニバスが頻繁に走っているので非常に便利で、街のスピードは躍動的。でも、中東でありながら、いかにも地中海沿岸の街のレイジーな雰囲気もあって、なかなかおもしろい。やはり海のある街っていいなあ。そりゃ、ビーチに座ってビールでも飲めば開放的な気分になるし、スピリチュアル?お勉強?なんて関係ないワ~ってなるなあ。車で高々一時間でこうもちがうものなのですね。

先週のお仕事はこのビルの上のほうにあるオフィスででした。
眺めがいいな~。地中海も見えるし、こんなオフィスなら毎日でもいいかな~。
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by ck-photo | 2006-06-22 08:00 | 混沌の文化
携帯電話
おなかの調子もよくなって、しかも今日は仕事はいきなりのオヤスミ。
久しぶりにブログを更新する時間ができました。

普通の時は自宅からの仕事なのですが、ここしばらくテルアヴィヴやラアナナという街での仕事が多かったため、あまりの不便さから、やってしまいました。

携帯電話。

買ってしまいました。

携帯大国イスラエル。イマドキ携帯を持っていないアナログな人は博物館入り。と、数年前までは私も携帯を使っていたのですが、この国では携帯マナーもなければ、個人的にもどこでもいつでも携帯に振り回されるのはゴメンであーる、と、携帯電話不携帯となりました。

自宅からの仕事が多い分にはそれでもかまいませんが、やはり他の企業に出かけてゆくときには、各々連絡が取れないと困るので、先日、またまた携帯を持つことになってしまいました。でも、腕時計不携帯は続行中。

イスラエルの主な携帯電話の会社はセルコム、オレンジ、ペレフォン。今回はセルコムにしようかと思いながらも、結局は以前使っていたオレンジの店舗に行ってきました。

CK 「それじゃ、この一番シンプルな機種でお願い~。カメラもついてなくていいから~」
店員「で、安息日って守ります?」
CK 「はっ・・・?」
店員「安息日を守るお客さん用の割引サービスがありますねん」
CK 「???」
店員「安息日には電話をかけませんから、その分、他の日の毎分の通話料が安くなっています」
CK 「へ~、おもしろ」
店員「他には、ひげも御用達のカシェル(Kosher)な電話もありますねん」
CK 「???」
店員「インターネットへの接続とメールなしの携帯です。ポルノとかヘンなものに触れないように、学びの場である学校でメールなどを送って時間を無駄にしないように。あとは、カシェルの携帯のみが許可されているコミュニティーもあるとかないとか」

と、さすが、エルサレム。携帯電話にもカシェルがあったのですね。


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ちなみに、不携帯 非携帯 否携帯、どう表現するのがいちばん適切なのか、迷ってしまいます。
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by ck-photo | 2006-06-21 20:57 | 中東の職人技
ウィルス、飛びます!飛びます!
またまた、おなかがやられてしまいました。

先日、ラアナナ(Ra'anana)という地中海の街に仕事に行ったときのこと。
エルサレムの中央バスステーションからバスに乗ったとたんに気分が悪くなって、あら~?車に酔ったのかしらん?・・・いやいや、とんでもなく飛んでました。


「あらら~。またウィルスが飛んでるから気をつけないとね~」


と、同じプロジェクトに加わったスウェーデン人翻訳家のおばちゃんに、軽く言われてしまいました。ああ、またしても。いったい、これはなんのウィルスなのでしょう???

なんかこう、いつもとおなじで、ウィルスがペタ~っと胃に張りついた感じ。
おなかがイタタ~。なんであれ、食べたらイタタ~。
(・・・ってことは、やせるかしらん?)

あ、でも心配しないでくださいね。大抵は5日ほど過ぎると治りますから。

ぷらす、今週は自宅からではなく、毎日、テルアヴィヴ(片道1時間半)やらラアナナ(片道早くて2時間半)へ、長距離バスとタクシーを乗りついで、働けど~働けど~、しております。(でもやせてない、ぜんっぜん!)

日本だとこれくらいの通勤時間は珍しくないかもしれませんが、なんせ、車で横4時間、縦8時間の小国イスラエル。この通勤時間はクレイジ~。

こんな調子で来週いっぱい、あちこち駆けずり回わらないといけないので、コメント、遅れてます。ごめんなさい~。

他にも久しぶりにいろいろ書こうと思っていたことがあったけど、アタマも回りません。
それはまたのちほど・・・・。寝ます。パタンっ・・・・。
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by ck-photo | 2006-06-16 07:08 | エルサレム・エルサレム
花が咲いた!


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求肥のお茶菓子の花

で、どうなったかというと・・・クリック!
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by ck-photo | 2006-06-13 04:29 | 中東の職人技
なんの花?
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自宅のアパートの階段に置いてある植木の花
長ーいツタに濃い緑の葉っぱ

いつ見ても
「プラスチックの造花じゃなかろうか?」
としか思えない

あ、花がついてるよ!

んー・・・

やっぱりプラスチックの花じゃなかろか?
ここから咲くわけでもなさそうで、

触ってみるとやっぱり手触りは
ゴムかプラスチック

当然、においもない。

これ、いったいなんの花なんでしょう?
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by ck-photo | 2006-06-11 10:27 | 何気ない日々
不思議バトン

ということで、ななやんからまわってきたバトン。
んー、ちょっくらやってみましょうか。


【不思議バトン・ルールの説明】

◆①~③は回してくれた人の質問に答える
◆④は次の人への質問を3問考える
◆⑤項目目はバトンを渡してくれた人にメッセージ
◆⑥項目目はバトンを回す人3人を紹介


まずは、ななやんの質問への『回答編』

①夏恒例! 「怖いホラー話」

んー、困ったなあ。イスラエルって、あまりにもノーテンキすぎて、ホラー独特の暗い影がまったくないんですよね。たくさんの方がいつも亡くなるにもかかわらず。

で、色々考えたのですが、イスラエルに来てから一度もお化け関係のホラー話は耳にしたことがない。このノーテンキさがある意味ホラーかも。ん、現実のホラーはよく転がってますね。


②ウレシハズカシ初恋エピソードよろぴく!

どれが初恋だったんだろう?と、まずは遠い記憶をガザゴソと、ですね。
で、やっぱりどれがそれだったのかわからないので、中学の時にキューンとなったお話を。中学3年のときに、なぜかいきなり気になってしまった同級生の男の子。足が短いのにサッカー部で、スポーツ万能。勉強もそこそこできて、顔は少年隊のかっちゃんを崩したような感じ。わは~。ま、目立つ存在の男の子でした。

その男の子が部活に励む姿が好きで、日がとっぷり暮れても放課後の教室からずーっと眺めていましたね。

「好きだよといえずに初恋は、振り子細工の心。
放課後の校庭を走る君がいた。
遠くで僕はいつでも君を探してた。」

まさに村下さんの世界。廊下ですれちがっても、ドキドキしてまともに顔も見られないような恥ずかしさ。それがいつの間にか、その男の子から「好きです」と告白されて、えー???みたいな。

そしてある時、その男の子から手紙を渡される夢を見ました。その夜中、夢の途中で目が覚めて、ガバーッとベッドから起きて、ハンガーにかけてあった制服のポケットの中を「手紙、手紙・・・!」と、夢中で探しました。でもしばらくして「ああ、夢だった・・・」って気がついて・・・。それから一週間ほどして、彼から「実はね・・・この間、君に手紙を書いて、でも渡せなかったんだ」と。あれは夢じゃなかったんですね、きっと。

まあ、そんな思い出ですが、中学を卒業したときに彼のサッカー部のユニフォームと靴下を頂きました。靴下ね・・・・しかも、履き古したやつ・・・。はははっ、それもいい思い出です。それから彼が20代の後半には結婚して子供もいると風の噂で聞きました。今ではすっかりいいオッサーンになられたことでしょう。


③願い事が3つ何でもかなうとしたら何をお願いします?

1番目は、「どこでもドア」をもらう。
2番目は、一日を36時間にしてもらう
3番目は、世界平和・・・なーんちって。なんでしょうね?とりあえず保留。



『次の人への質問3つ』

①もしお魚に生まれ変わったら?
②言いたかったのに言えなかったあの一言
③今、あなたは飛行機に乗っています。さてどこへ行くのでしょう?


『バトンを渡してくれたななやんへのメッセージ』

がんばってまいりましょー♪



『バトンをお願いしたい方』

そりゃもう、いわずと知れた、おやびん。そーして、雅子しゃ~ん。
当然、すいすい姐さんっ!と、セシルさん。
ありゃ、4人だけどいいか。


      
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by ck-photo | 2006-06-08 18:24 | 混沌の文化
波と戯れるお相撲さん
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テル・アヴィヴのビーチでお遊びになられるお相撲さんたち。
さすがにワタクシ、ここまでは歩いていける行動範囲ではないので
わはは~、ネットで追っかけ。こちらから拝借してまいりました。

楽しそ~!!!
こうやってみると、ふつうの若いオニイチャンたちですね。
ふふっ、笑顔がええねっ。
それにしても、波が高いワ。

今日は死海だそうな。行っちゃおうかしらん?!
いえ・・・・さすがに行きません。
熱風吹き荒れ、灼熱地獄。
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by ck-photo | 2006-06-08 06:55 | 中東の職人技
お相撲さん、エルサレムをゆく!
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13歳のユダヤの男の子の成人式バルミツヴァが、ちょうど嘆きの壁で行われたあとで、
とってもうれしそうなその男の子(左端)。いい思い出になったやんねー。
「ボクも力士になる!」なんちゃって。

More~
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by ck-photo | 2006-06-06 10:00 | 中東の職人技