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ヘンなとこだけ遺伝する・・・?胸・きゅん♪


なんだかヘンテコな一夜でした。



眠れない・・・・ギンギンギンギン

でも寝なくっちゃ・・・ギンギンギンギン



                  心臓きゅーんきゅーん。



明日仕事が・・・ギンギンギンギン

ああ~!!

夜が明ける~!!ギンギンギンギン



                  心臓きゅーんきゅーん。
 

一睡もできなかった・・・



これといって理由がなーんっにも浮かばないのですが、

なーんなんでしょう。この心臓きゅーんきゅーん。


                  
なんだか非常にハイパーなエネルギー。圧迫感。



                  心臓きゅーんきゅーん。



おとん、と、おじさん、心臓発作してるな~・・・。


んー・・・、まだ若いんやけど、うち・・・。




ちょっと来週あたりまでお休みしマース。


だるー・・・・・っ。
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by ck-photo | 2006-05-24 02:53 | 混沌の文化
フィルターをはずそう

ふと気がついて、書き留めておきたいこと。


心の中にはいろいろなフィルターがある。人は多かれ少なかれ、いつもそのフィルターを通して物事を見ている。だからそのもの、こと、ひと、をそのままありのままで受け入れているとは限らない。というか、ほとんどそれは無理に等しい。

エルサレムの街角の写真を撮ってきて、ここしばらく、「とんでもなく代わり映えしない」自分の写真に飽きてきた。ここに住むことによって得た情報から、私の中で「中東のエルサレム」というフィルターがすっかり作られてしまったから。マハネ・イェフダの市場は「泥臭い」というフィルター。旧市街は「ほぼアラブ色」というフィルター。だけど、雑誌やらで見るフランスのパリは「おしゃれ」だというフィルターなども、実際に「パリ=おしゃれ」かどうかを自分の経験として知らないのにもかかわらず、作られてしまう。そして仮にパリがおしゃれな町であったとしても、そのフィルターを作ることは避けたい。

そんな心にセットされたいくつものフィルターによって、すっかり見落としてしまうたくさんのこと。これらのフィルターをはずせば、同じエルサレムの「泥臭い」市場でも、いくらでも新しいことを探すことはできる。フィルターがあったから見えなかったもの、忘れていたもの、確信していたもの、ひねくれていたもの。そんな心のフィルターをひとつずつ、はずしていこう。フィルターを通して見ていたものが、意外な新しい形となって見えてくるから。人間関係もしかり。

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窓のプラスチック製の日よけのあいだからこぼれて来た光のボール。ああ、おもしろいな~っと思った。
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by ck-photo | 2006-05-22 01:18 | 日曜の哲学カフェ
ユーロ・ヴィジョン  「オレ様たちがユーロ・ヴィジョンの優勝者だぜ~!!」
さて、土曜の夜は一年に一度のユーロ・ヴィジョンでした。はやい話がヨーロッパの国別歌合戦。各国の代表シンガーが、ノリノリのセクシー路線や、ド演歌、民俗音楽ふうだったり、24カ国がステージ上で競う約3時間ほどのコンテスト。その年の優勝国が次の年の開催国となるので、みなさん、もうかなり必死の戦い。このコンテストは意外と歴史が長く、50年以上も続いているそうです。

e0009669_10445065.jpg過去の優勝者にはスウェーデンのABBAや、さらに古い歌では、1965年、フレンチ・ポップの王者(でオンナタラシ)のセルジュ・ゲンスブールの「Poupée de cire, poupée de son 夢見るシャンソン人形」を歌ったロリータなお嬢さん、フランス・ギャル。ちなみにこのゲンズブール氏、ロシア系のユダヤおじさんだったんですね~。で、その後では、まだ知られていないころのセリーヌ・ディオンも、どこだったかの国の代表として参加。などなど、まー、いろいろとあるんですね。

わが国、じゃないけど、わが仮の住処イスラエル。思いっきり中東の国なのですが、このユーロ・ヴィジョンに参加権利あり。んー?とどのつまりは、アラブ諸国がイスラエルを中東の国と認めたくないので、サッカーリーグなどもヨーロッパ圏というなんとも中途半端な中東の国というか。

過去ではこのイスラエルの優勝は国民的歌謡曲の「ハレルヤ」やら、イェメン系でトランス・セクシャルのダナちゃんの「Diva」。去年はモロッコ系のボヨヨーンなブロンドちゃんが大奮闘して4位。さて、今年は~?と思ったら、んんん?なんと、生粋の黒人のオニイさんが、これまた大きなおしりのおばちゃんたちを従えて、ブラック・パワーで登場。

世界中の国からの移住者のルツボのイスラエル。黒人さんがいたっていいじゃないか。なのですが、彼らはイスラエルでもちょっと変わった存在。「ディモナ」と呼ばれる砂漠の中の町に住むこのシカゴ出身の黒人さんたち(中にはバミューダ出身者なども)。彼らはブラック・ヒーブルといって、「われわれこそが真のヘブライ人であーる」というもの。そしてイスラエルへと移住し、彼ら独自のコミュニティーに住んでます。まあ、彼らについてはいろいろとありますが、細かいことはこれくらいにして、彼らの歌はいかに?はい・・・、なんとどん尻から2位。ほよよ~。ブラック・パワーが泣きますな~。

で、今年の優勝者はフィンランドのヘビメタ・グループ。しかも、なんというか、世紀魔Ⅱのフィンランド・バージョン?みたいな方々。これがダントツで優勝。はー・・・、そんなんでいいのか、ヨーロッパよ?と脱力しましたワ。ということで、来年のユーロ・ヴィジョンはフィンランドにて。今年はギリシャのアテネからでした。

e0009669_10493463.jpgちなみにワタシがいち押しだったのは、リトアニアのLT United!おっちゃんばっかりのグループでしたが、

「オレ様たちがユーロ・ヴィジョンの優勝者だぜ~!!We Are the Winners of Eurovision!」

と、アホみたいに気合バリバリで歌っちゃう、ちょっと吉本っぽいギャグのセンスと完璧なパフォーマンスが、もー、なんともツボでした♪ 会場のオーディエンスにはブーイングの嵐でしたけどね。それがまたよかったですワ。・・・っと、あいかわらずマニアック路線なワタクシ♪


追記:ユーロビジョンへのTBですー。フィンランドの世紀魔Ⅱ、見られます!
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by ck-photo | 2006-05-21 10:34 | 混沌の文化
国民的メンタル・ヘルスの日
本日、米国では「メンタル・ヘルスの日」だそうです。だからなんなんだ?という気もしますが・・・。そういった日を作らなくてはならない、というのも困ったような・・・。そこでこんなメールがNYの友人I君から送られてきました。はいはい、そうですかー。どうもどうも・・・情緒不安定ですみません~♪



PLEASE, DO YOUR PART...

Today is National Mental Health Day.

You can do your part by remembering to send an e-mail to at least one unstable person.


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        Well, my job's done!



と、まあ、送ってきたのはジョークなんですが、NYに住んでいたころ、ブルックリンのメンタル・インスティテュートに時々おじゃましていました。いえ、私じゃなくて、何人かの友人がそういったインスティテュートに部屋を借りて住んでいたので。ひとりは数ヶ月ごとに2週間ほどその別宅にゆき、疲れたこころをリセットしていました。もうひとり、ボブ、はもう何年もそこに住んでいて、そこで知り合った同じような悩みを持つ女性と婚約。婚約したのはかれこれ4年ほど前のことですが、今でも婚約したままふたりでそこに住んでいます。世の中に出て生活するのはいろいろと大変ですからね。

ある夜、I君とボブを訪ねていったとき、ロビーで面会したボブは真剣に悩んでいました。

「自殺しようと思ったんだけど、ショットガンしかなくてね。口に突っ込んだら引き金が引けなくて、できなかったんだなあ」

「えー!そうなの?だったら普通の銃がいいんじゃない?それなら届くって、引き金に!」

はっ・・・!なんてことを口走ってしまったのかしらん、私・・・。横にいたI君もこれにはさすがに苦笑い。若気の至りというか、困ってるんだなあ~と思ってだったんですけどね。それ以後は冗談でもそういうことは言わないように気をつけようと、反省。なかなか難しいですね。でもボブも「そうか、それはいい方法だね~」と笑ってくれたのでちょっとホッ。でも彼は今でも相変わらず元気(?)なので、結局それはいい方法じゃなかった、ということでしょうから、決してこれはマネしないでくださいませ。

なーんて、あまり落ちもない話ですが、そんなことを思い出したメールでした。



追記:最近ちょっと忙しくて、あまりまともなことも書いている(というか、考えている)時間がなくて申し訳ない!来週かさ来週あたりからはモウチトがんばりますー。ああ~、こうして私も浮世の流れに流されていくのでしょうか~。
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by ck-photo | 2006-05-18 02:17 | 混沌の文化
Chulent ・豆シチューな金曜日
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アシュケナジー系ではチュレント、
スファラディー系ではハミムといって、
安息日には料理をしないユダヤの食卓にかかせない一品。

それぞれの家庭のママの味。
お肉の入ったもの、入っていないもの。
金曜日から土曜の昼までじっくりと触らずに
電機コンロにかけたまま煮込みます。


作り方はカレーとほぼ同じです。

みじん切りのたまねぎを深い圧手の鍋で炒めて
そこにバーリー(大麦)を入れてもう少し炒める。

パースニップ&じゃがいも&にんじん角切り
パセリのみじん切り、お豆3種を缶の汁ごと入れて
具のアタマまで浸るように水を足す。

砂糖(大さじ一杯ほど)、塩、スープの素てきとう。
丸い黒コショウの実をそのままぽんぽん。
ちょっと隠し味にチリ・ペパーもね。


普通のおうちじゃ24時間はさすがに無理だろうけど、
缶のお豆なら2時間ほど煮詰めるだけでもOK。
一緒にゆで卵を入れるとボリューム満天。


それだけー。
ベジタリアン・チュレントのできあがり♪


お肉の好きな方は、
シチュー&カレー用のビーフやすじ肉を入れてもおいしいよ。

あ、ワタシのばあい、りんごをひとつ入れますー。
まろやかでグー。

これ、冬に教えてよって?あは~。
コトコトとストーブにかけておくといいね。


ちなみにI君(お嫁さん募集中)は清く正しく気合入ってますので、
お豆もちゃんと缶でないものを一晩ふやかして作りますが、
ワタシはぐーたらインチキですので。ふふふ。


追記:あみかさんのおもしろいスペイン異文化ブログに、豆料理とスペインの人の手を洗う習慣が載っています。
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by ck-photo | 2006-05-12 23:49 | 中東の食卓+α
ちらし寿司、京おんなの復讐
ん、もー、くやしー!いっつもいっつも、がっつーん!と一撃を食わされ続け、ついに京おんな、復讐を誓いました。「打倒!神戸のおやびん!」・・・・ぷっ。なんて、冗談ですが、おやびん宅、いつもあんまりにもツボをついた食卓に猫三昧でステキすぎます。

ってことで、京おんな、神戸なんぞには負けてられまへん。

和食&アジアのごはんが簡単に口にできる方々には「それがどーしてん?」なものですが、ふーんっだ。昨日の夜中、どうしても食べたくなって作っちゃったもんねー、ちらし寿司!・・・おやびんのおいしそーな冷麺「中華冷麺の季節」には勝てまへんが・・・。って、情けなや、すでに負けてる。

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いくらはお酒につけよーと思ったら、あらら、切れてました。で、こちとらエルサレム、「じゃ、ちょっと角のコンビニまでー」というわけにもいかず、台所に残っていたちょっと甘めのユダヤな赤ワインで試してみました。お、ちょっと欧風いくら。なかなかイケマス。で、スモークサーモンと、お味はすっかりバッテラなユダヤな酢漬けのニシン、と久しぶりに奮発しましたわよ。

エルサレムでなんちゃってちらし寿司、ごちそうさまでしたー。で、夜中にこんなカロリー高そうなものを作らせてくれたおやびん、怨むわよ。おりょ?・・・復讐だったはずなのに・・・・。
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by ck-photo | 2006-05-11 22:06 | 中東の食卓+α
チクリと痛い現実
ブルガリアで建築を研究中のはやさんの「少年との再会、EU、街」を読んで。

エルサレムの街にはたくさんの路上生活をしている人たちがいる。エルサレムの庶民の台所、マハネ・イェフダ市場に行けば、必ずといっていいほど路上から手を差し伸べてくる中年の男性や女性がいる。時にはロシアから移住してきて身を崩してしまった若い人だったり、片足がなかったり。新市街のベーグル屋の前や、カフェの前にも、そんな人たちを日常的に目にする。

旧市街の傍などでも、同じようにしてベールで頭を覆ったアラブのおばちゃんが幼い子供をひざに乗せて、歩道にぺたりと座り込んでは手を差し伸べる。おばちゃんは毎日毎日、時には気だるそうに身体を横にして、日がな一日をその人通りの多い道に座って過ごしている。

クロアチアのあちこちの街角にも、酔っ払ったジプシーだったり、年老いて目が悪くなったおじいさんだったりと、いろいろな人が「小銭をくれ」といって手を差し伸べる。ジプシーの中には、妻や子供に強制的に物貰いをさせたり、その稼ぎが少ないと暴力を振るうこともある。そして意外とその人たちの家は、その稼ぎによってお金持ちだったりすることも。

どの街にいても、私に向かって伸びた日に焼けたおばちゃんや酔っ払い、ジプシーの子供の腕を見て、私はいつも一瞬躊躇する。小銭を探してポケットに手を入れるべきか、どうなのか。

このアラブのおばちゃんは、ここで物貰いをするほかに生きる道はないのかなあ?
この酔っ払いのジプシーに小銭を渡したら、また飲んじゃうんだろうなあ。
このおじさんはこれでピタの一枚でも買うのだろうか?
この人に本当に必要なのは路上でもらうお金なのだろうか?
この子はこれからの将来、どうするのだろう?

そんなことを思いながらも、以前は私も手を差し出す人たちには、1シェケルだったり10シェケル(200円ほど)だったり、なんなりと、ポケットのコインひとつを渡していた。たかが200円ほどを誰かに渡したからといって私が飢えることはない、そう思ったから。だけど、あまりにもたくさんの人たちが、そうして生きている。私のポケットの200円ではどうしようもないくらいにね。

そして、渡したそのお金はその人の使いたいように消えて当たり前で、路上で飲んだくれるのもまたその人の選んだ人生なのだから、でもそれにあえて加担することもないなあ、なんて、いろいろな思いが頭の中を巡りながら、いつのまにか私はすっかりポケットから小銭を取り出すのをやめてしまった。明確にその理由がなぜなのかはわからないけれど。

ただ、ポケットの中の小銭を渡すのも渡さないのも、いずれにしろどこか心がチクリと痛いなあということだけは変わらない。



ユダヤでは個人の収入の10%をツダカと呼ばれる布施をすることになっていて、路上で手を差し伸べる人たちや通りの角に置かれたツダカの箱に布施をしている人たちをよく見かける。こちらはエルサレムのツダカおばちゃんたち。


ツダカのおばちゃん。毎日ここに店開き。



このおばちゃんは、よっこしょーっと座り込んで、鞄の中から時計とおべんとう、なぜかトイレットペーパー、そして小銭をもらうプラスチックのカップを取り出した。

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by ck-photo | 2006-05-11 03:47 | 混沌の文化
Think Good!

The old LUBAVITCHER Rebbe used to say......

" THINK GOOD AND IT WILL BE GOOD."




ルバヴィッチというユダヤの一派の偉いラビの言葉。

「正しく良く考えれば、うまくゆく」


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そうかもね。
ポジティヴな結果はポジティヴな思考から生まれる。
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by ck-photo | 2006-05-08 10:02 | 日曜の哲学カフェ
中途半端なブログ、なワケ
そうだったそうだった。
なんとも中途半端なこのブログです。

新しくこちらへ遊びに来てくださる方々もいらっしゃるわけで、イマサラながらちらりとこのブログのプロフィールなど載せておきます。

こちらに以前からいらしてくださった方にはご存知の方も多いと思いますが、去年の11月まで、「中東に降る雪」というエルサレム雑・学・考・食・を中心につづったブログを一年半ほど書いていました。そちらは現在は一部の記事を除いて非公開ブログとして存在しています。

その旧ブログとは別に、「地中海と砂漠のあいだ」というフォトブログがあります。そのエキサイト版として作ったのがこちらのブログでした。それでですね、旧ブログ「中東に降る雪」を終えて、さて、どうするべ~?と、いろいろと経過を経てのち、やっぱりエキサイトが使いやすいということで、エキサイトに残してあったこちらでリハビリがてらに書きはじめました。その当時を知っている方々には、ハラハラとご心配をおかけしましたが、みなさんの心温かなサポートのおかげで、こちらに居残ることができました。感謝感謝。なのでIDはフォトブログの名残でck-photoとなってますが、旧ブログからの物好きな方々(笑)からは、引き続き、らくさん、CKさんと呼んでいただいています。ん、まー、名前はなんでもいいので、お好きなように呼んでくださいませ~。キャサリ~ンだってよろしくってよ。

っと、まあ、こんなワケで、ブログとしてはとっても中途半端な感じです。いちど、カテゴリーなどもあわせて、きちんと整理しないといけないかもね。

ちなみにイスラエルにいるワケ、そうですね~、「川の流れに身を任せ~」と京都の鴨川で歌ってたのに、気がついたらいつの間にかこんなところまでどんぶらこ、っと流れ着いていた、ってそんなところでしょうか。


そしてこちらは・・・2周年!
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by ck-photo | 2006-05-07 21:39 | 何気ない日々
「出エジプト」しよう。
一ヶ月の旅を終えて、いまだエルサレムの現実と結びつかない日々ですが、4月の半ばにユダヤの暦では過ぎ越しの祭りというものがありました。旧約聖書では「出エジプト記」の話になるのですが、さて、イマサラですが、「出エジプト」って何ぞ?

ユダヤの人々はその当時、エジプトでファラオのもと、ピラミッドの建設など長い長い奴隷生活をしていました。エジプトで奴隷生活をしていたユダヤの人々は、そのナーナーな生活に慣れ、それでいいやと生きていました。そこに現れたるはモーセさん。そんなユダヤの人々のリーダーとなり、彼らをエジプトでの奴隷生活からの脱出へと導きます。ほら、昔、チャールトン・ヘストンの映画「ベン・ハー十戒(失礼! 笑)」で、海がババッバーンっと割れるシーン、覚えてます?あれですワ。エジプトを脱出したユダヤの人々はモーセと共に砂漠をさまよい、40年ののちにイスラエルの地へと辿り着き、本来の自由の身となりましたとさ。

と、そんな話なんですが、旧約聖書に書かれているそんな大昔の話と、現代に生きる私たちがどう関係するのかというと。

一年に一度やってくる過ぎ越しの祭りは、これまでの生き方を振り返って、一体どこで、何に自分は囚われているのだろうか、何を変えるべきなのか、そこからどうやって脱出すればいいのか、そんな精神的な「出エジプト」。日ごろの悪い習慣や、抜け出せないでいる様々なことから自由の身になるということ。本来、自由とはアナーキーという意味ではなく、自分のしなければならないこと責任を持って行うということなのではないかと。もちろん自分に対して、そして社会に対して。そんなリセットな時間は時々あるといいね。

で、ワタシの脱出?肉体的には出エジプト&イスラエルに到着ではなく、逆に出イスラエルでした。わははっ。精神的な脱出?ひーみーつー。
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by ck-photo | 2006-05-07 05:23 | ユダヤの暦