カテゴリ:中東の職人技( 29 )
ただいま引っ越し屋さん中・・・カウントダウン 3/31

いやー、大バラガン中です。
バラガンというヘブライ語ですが、まさに混沌とか、むちゃくちゃとか、そういった意味合いですが、この言葉なくしてイスラエルは存在しないというか(笑)。 エイゼ・バラガーン(むっちゃくちゃやーん)、は知っておいて損しないヘブライ語。

ということで、ちと恥ずかしいほどのバラガン状態ですが、引っ越し屋さんが来ました。パッキングをしてもらっていますが、ここにいないといけないのですが、かといって仕事はできないし、ぼーっとする以外はすることがなくなってしまいました。
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パッキングはしてもらうものの、輸送するものを事前にまとめておかないと行けないので、それが大変でした。キッチン用品が少々、実家などから送ってもらった食材、本、服、書類、コンピュータ、などなど。家具がないのは引っ越し屋さんにもわたしにとってもコレ幸い。


ブログを書いている間に、あれまっ、どんどん作業が進んでますヨ。やっぱりプロは早いなー。あと30分もあれば片付きそうな予感。お見事、イェイ!
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by ck-photo | 2008-02-11 17:17 | 中東の職人技
そこに壁はあった
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壁の向こうはパレスチナ自治区。
こちら側はイスラエル。
エルサレムのオワリ。
空の彼方にそびえるはヨルダンの山脈。
なるほどねえ。
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by ck-photo | 2008-01-16 08:25 | 中東の職人技
お買い物なり
久しぶりに旧市街で焼き物屋を営む、友人エリに会いに行った。
いつもと変わらずニッコニッコ、迎えてくれるエリ。
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「よぉーっ!久しぶりだなあ、コーヒー、飲むだろ?砂糖は二杯ね?」

エリに会いに行く前に、アラブの観光客用シュークにて、クッションカバーを3枚買った。
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といっても、まったく買うつもりなどなかったのだが、好きながらが目に飛び込んできたからちょっと立ち止まって、ハイ、それまーでーよー。ツカマッタ。
アラブのおっちゃんがインド人と同じような手で寄ってくる。

「ちょと見るだけ、見るだけ、こにちわ、オー、ジャパニーズ」

いちおうシルクでハンドメイドだという。
ほんまかいなあー?

「一枚いくら?」
「あなたには特別に200シェケルにまけましょう」
「(デタッ!その手には乗らんよ)いらなーい。それじゃまたー」
「チョトまてくださーい。あなたならいくらと言いますか?」
「うーん、50シェケル(これでも高いかもなあ)」
「アイタタター! オー! ノー!」
「んじゃ、やっぱりいらなーい(かーえろっと)」
「それでは二枚ではどうです?二枚でいくらならよろしいか?」

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「うーん、こっちのも好きだから二枚買うなら三枚がいい」
「よろしい!三枚で手を打ちましょう!三枚なら600シェケルのことろ、350でどです?」
「えーっ! やっぱり出直すワ。そんなんムッチャ高いし(今が逃げ時)」
「チョトまてくださーい!いくらならよろしい?」
「150!(うー、高く言い過ぎたか?)」
「オー!ノー!ノー!350!」
「じゃ、いらなーい、帰る(もういいや、そんなに払う気ないし)」
「チョトまてくださーい!ほんとほんと、いくらならよろしい?」
「150! それでいやならいいよ。別にどーしても売ってくれって頼んでるわけじゃないし(ほんまにそうよ)」
「・・・・マケマシタ・・・。250でどです?えっ?じゃ、200。えっ?じゃ、180。えっ?それでもいらない?・・・じゃ、170!えーいっ、160!これで手を打ちましょう!
ワタシのもうけは10シェケルしかならないけどね・・・ブツブツブツブツ・・・」

おっちゃん、ウソをつけ、ウソを(爆)。
最初っから150シェケルで売ったって儲けがあるわけで。
だから150でもオッケーしたわけで。
150でも高いぞいっ。
でも、ま、600シェケルなんて法外な値段からここまで下げたからいっか(笑)。


それからエリの店までの途中の家具屋によった。

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アラビーな家具がいっぱい、美術館みたいな店。
この椅子いいねー。シリア製?へー、いくら?800ドル?うー・・・。

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このセットは?8000ドル?うー・・・。どもありまとっ・・・。
で、で、出直しまーす。

御殿のような豪邸に住むシリア正教のエリに、今撮ってきたこの家具の写真を見せて聞いてみた。

「こりゃー、シリア製じゃねーなー。エジプトだろな、きっと」
「セットで8000ドルってどう思う?」
「カーッ!あっりえねえっ!高くても3000ドルがいいとこだろうよ!ったく、外国人だと思ってよー、オレがあとでもういっかい調べとくよ!」
「じゃ、エリんちのこれに似たゴージャス家具はどこで買ったの?」
「ナブルス(ニヤリ)。でもあそこは危ないからあんたは行かれんな。ヒヒヒッ。」

なーんて、エリの21歳になる愛娘の嫁入りが決まったのなんだのと、二時間ほどもくっちゃべって、小皿を数枚買って帰ってきたのでした。しかも今日はエリのサイン入りのジュエリーボックスをプレゼントしてもらっちゃったんだな、これが。

あー、楽しかった。
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by ck-photo | 2008-01-04 08:07 | 中東の職人技
Pharaoh's Daughter or HaBanot Nechama?
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Pharaoh's Daughter (ファラオの娘)

ラディーノ語、ヘブライ語、アラム語、など11世紀などのユダヤの宗教テキストなどと中東、トルコ、ハシディック(は、あまり感じられないけど・・・)、などの混合音楽。アイデアはものすごくおもしろいのに、音楽のスタイルがわたし的にはあまり心に響かないのがちょい残念。拠点はNYで来年の一月にイスラエル・ツアーがあるそうです。ウェブでは視聴あり。


HaBanot Nechama(慰みの娘たち)
今年2007年、イスラエルでブレイクした女性3人のバンド。
ウェブでも視聴できる「So far」、よくラジオで聴きましたが、
ヘブライ語と英語の混合具合やどこか懐かしいメロディーがかなり好きです。
ライブ写真はこちら
テル・アヴィヴばっかりじゃなくてエルサレムにも来てくれー。客が集まらないか・・・・。
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by ck-photo | 2007-12-07 20:30 | 中東の職人技
おもしろコマーシャル 
こんなテレビのコマーシャル。

こちらのウェブの上部にでてくるコマーシャル。
いいなー、この濃さ。
YMCAに合わせて踊るひげもじゃん。
撮影風景、ぜひ見てみたかった・・・。

微妙に実物のオーソドックス・ユダヤとはちがいますが、上出来。
中国人に日本人を演じさせたみたいな、
でも外国人にはそのちがいがわからない、みたいなね。

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イスラエルのケーブルテレビのコマーシャル。
ここのシリーズは毎回力作で楽しい。
(いつまでこのバージョンなのかわかりませんのでチェックはお早めに!)
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by ck-photo | 2007-12-03 04:22 | 中東の職人技
こんなのもイスラエル
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テルアヴィヴの夜のハイテク街
ラマット・ハヤル

テルアヴィヴ周辺には
こんなイスラエル・シリコンバレーなるものが
いくつかある
みんな楽しい仮庵の祭りの休日
なーんてそんなことも関係なく
ハイテクはただただしごと・しごと・しごと

うー、
はやくネクタイはずしたいよー、な、
ほとんどお疲れボロボロ
サラリーマンおっさん状態・・・
なんとか今週でオワリタイ。

うわわわわっ、
もう寝ないとー・・・。
コメントの返事、遅れてまふ・・・。


追記:仕事場のIEで見たら画像が重なってました・・・ビックリ。
またのちほどなおしておきまふ。
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by ck-photo | 2007-10-10 07:58 | 中東の職人技
死海のほとり D1
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(Dead Sea Ein Bokeq. Sep/2007)

こんな夕暮れ・・・
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by ck-photo | 2007-10-02 18:33 | 中東の職人技
軽やかピクトさん?
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テルアヴィヴのビーチの遊歩道のようなところで見つけたピクトさん。
りんりんさんの笑ってる自動車つながりで。りんりんさんのエヘへに対してこちらの自動車はちょっとポーカーフェイス。これで「見てろよピクトめ、轢いてやるぜ!」なんて企んでるかもしれないところがニクいね。しかも、妙にアラビーっぽい「25」の表記が気になります。

さて、ひねる腰も軽やか、ハッとしてグーなトシちゃんかヒロミ・ゴーなピクトさん。ビーチで開放的に心弾むのはピクトさんとて同じやったんや〜。でもいっそのことどどーんっと思いきって水着バージョンでお願いしたかったかも。せめて地元のニーちゃんらしく半パンにサンダルぐらいはねえ。でも足の短さだけはバッチリです。しかもビーチで長袖長ズボンなのは正統派ユダヤか?ってなもんですから、密かに実はバイト中の彼らなんでしょうかね〜。

っていうか、それよりなによりバックがビキニのおねえさんじゃなくてすみません。
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by ck-photo | 2007-08-14 11:06 | 中東の職人技
ショッピング!今年こそ着るぞ!(もとい、買うぞ!)
いきなりサイケデリック!
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おや?このタグは・・・もしかして?
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ん?なにか出て来た?
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そう、Gottex(ゴテックス)の水着(こちらのウェブでは、砂漠と水着のセッティングなどなど、なかなか美しいです)。

イスラエルにいながら、これまで一度も買ったことがなかったGottexの水着。どうしても今年はGottexを「買う!」と、近所のショッピングモールの水着売り場に行ってきました。Gottexと言えばその独特のデザインとアイデアが80年代頃に欧米で大流行し、バブル時代の日本でも見かけた(日本のGottex)イスラエルの代表的な高級水着メーカー。今年で創業50年だそうな。テルアヴィヴにはGottexの専門店もあるのですが、なんせ、当地は市民の60%が真っ黒服の正統派ユダヤとムスリムの街エルサレム。しかもエルサレムには肝心の海もなく、ましてや公共で肌をさらさない女性たちはビーチも囲われた女性専用で水着の上からは大きめのTシャツでカバー。ヒルトンなどのホテルのプールなんて庶民にはアメリカーン(アメリカ系の若いリッチな移民さんたち)でセレブな世界。Gottexさんもこんなエルサレムではさほど需要がなかったのでしょうね(と思う)。

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ということで、ショッピングモールで見つけて、思わず買っちゃいましたよ、Gottexの水着。これでもこのメーカーにしては地味なデザイン。お値段はヒミツ。わははっ。でも、これを着て本当にビーチに行くかは、また別問題ですな(笑)。いつも見るだけだったここの水着をついに買ったということで、結構満足度高し。

さて、Gottexのこのハデハデなバッグを肩に、お次は靴屋さんです。と言っても、もう暑くて靴なんて履ける気候ではないので、サンダル。これまたイスラエルでイチオシの靴メーカー「Naot」へと。Naotとの出会いは、12年ほど前にシアトルの靴屋で偶然見つけた一足から。ほとんどの靴やサンダルがピターッと履きやすく、靴ずれなし!という恐るべし靴&サンダルメーカー。一昔前まではベンハーや旧約聖書風の革サンダルが主流でしたが、最近はおしゃれなデザインも。
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お店で購入して、早速そのまま家まで30分ほど歩いてみましたが、やっぱり No Problem! ぜんっぜん大丈夫でした。

そーして最後はこれ。
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男性諸君にはわからない女性の下着(特に胸部)の大切さ。きちんとサイズや形の合った物をしないと心地悪い。こちら巨乳大国のイスラエル。でも、あまりエルサレムでは下着にそれほど拘っている人もいないような・・・。というか、すべてにおいて、質より量と安さ、という感じ。ショッピングモールの下着売り場に行くと、120シェケル($30)ぐらいのものが多く、それに比べるとトリンプなどはかなり高か目。しかし、やはり質の差が値段の差。いろいろと試して、250($60)シェケルほどのトリンプを買いました。ぴったりの物を選んでくれたロシア系のおばちゃん店員さん、すごいなあ。ちなみに日本にいた頃はコレールが好きでしたが、こちらではとんとお目にかからず。

仕事に追われている間はしばらくそれ一色の生活になり、その反動で半年に一度ほどですが、バババーッとまとめてショッピング(実は買い物はかなりキライ・・・)。これで当分買い物はなしかな?

追記:日本で売っているGottexをネットで見つけてびっくり・・・。すんごい値段やね!こちらで買ったのと同じシリーズの水着がなんと4万6千円ほども!こちらだと150ドルほどですがな。まあ、それでもこちらの物価ではかなーりお高いですが。
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by ck-photo | 2007-06-09 01:05 | 中東の職人技
アレッポ続編、懺悔話。
あれからアレッポのオリーブオイル石けんを探して、
エルサレムの旧市街をうろうろ。
結局、どこの雑貨店でも見つからず、

「アレッポ?・・・なんでやねん。ワシらにはナブルスの石けんがある!」
 *ナブルス=パレスチナ自治区の町。

何軒かでそう言われたので、まあ、そりゃそうですな。
よくよく考えると、いくら旧市街のムスリム地区や東エルサレムといえども
シリアとの貿易(だけじゃないけどね)コネクションがあるとも思えず、
だったら昔買ったあのオリーブ石けんは一体どこの何だったのだろう。
ひょっとすると新市街のユダヤの市場、マハネイェフダだったような気もして来た。
大きな石けんの塊、アレッポのと同じようなマークも入っていた記憶。

金曜の午後。
週末の買い物に出かけたマハネイェフダ市場で見つけたのは
やっぱり大きな石けんの塊。
おおー、ひょっとしてこれちゃうのん?

「これは、洗濯用の石けん!」

店のおっちゃんの一言。

えっ?そうやったん?
ってことは、昔シャワーで使っていたあの大きなマーク入り石けんは、
なんと洗濯石けんやったんかい???
どうりで美白(もとい漂白)されたわけね。
って、本当にそうだったらマヌケな話で・・・。
来週ちょっと暇ができたら隈無く市場内を探してみよう。
(諦めませんよー。わははっ)

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旧市街で買ったナブルスのオリーブ石けん。
なーんか、騙された気で使ってみたけれど、
うーうーん・・・、なんだかべたべたしてちょっとすっきりしない・・・。
ネットで調べると、
パ自治区のナブルスでは250年だかに渡り、
何世代かでこのオリーブ石けんを作って来たとか何とか。
と言われても、
仮にそうであったとしたら、えらく質の良くない秘伝なんじゃないかと・・・。
ま、5シェケルですから。
100円ちょいだから、ま、しょうがない。
おそらく使い切ることはあるまい。
(5cm X 5cmほどの塊)

以前、この石けんを未体験で日本の知人友人二人ほどに送ったことがある。
受け取られた方々、決して嫌がらせじゃございませんでしたのよ。
当時のブログIDにちなんだらくだの印だったから、ということで。(笑)
許してたもれ。

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by ck-photo | 2007-06-05 03:56 | 中東の職人技