カテゴリ:中東の食卓+α( 76 )
赤ワインじゃないよ
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(harub Juice by the Damascus gate, Jerusalem. Set/2007)
東エルサレム。旧市街のダマスカス門を出たところ、塀の上に腰掛けているジュース売りのおじちゃんがいる。ハルルルーブ!ハルルルーブ!何かと思ったらキャロブのジュース。キンキンに冷えたジュースが大きなプラスチックカップ一杯3シェケルなり。おじちゃんの奥さんの手作りなのだろう。新市外ではあり得ない値段。鞄から持っていたミニペットボトルを差し出して、うちで飲みたいからさここに入れてちょーだい。あははっ、それでもやっぱり3シェケルだった。値段はあってないようなもんか。

そして気になるお味は・・・、そうか、キャロブだって豆だもんね、飲む水ようかん。
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by ck-photo | 2007-09-11 17:42 | 中東の食卓+α
なんやったっけ・・・?
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一眠りしたらなにを書こうと思っていたのかすっかり忘れてしまった・・・。あははっ。最近エルサレムのカフェでもこういうことをするようになった。ちょっとはあか抜けておしゃれになってきたかな。と思うも、いやいやそんなことはない(笑)。

さて、なんやったけかな〜。
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by ck-photo | 2007-09-06 05:14 | 中東の食卓+α
種が多い・・・。
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なすび。
米なすのように大きくて、
しかも種が多い・・・。
つぶつぶぶつぶつが苦手なわたしには
ちょっとブキミだ。

しかも、
なすびを口に運びながら
この種が気になってしょうがない。
おなかこわすんちゃうやろか〜。
おなかひえるんちゃうやろか〜。
だったら食べなきゃいいんだけど、
揚げなすは美味しい。


市場に行く前に所用で行ったダウンタウン。
あああー、
金曜の午後、
安息日前の
エルサレムのダウンタウン・・・、

とにかく五月蝿い・・。

賑やかでよいじゃないかって?

もうすぐユダヤの祭り、
ユダヤの暦の中でも最大級の行事がやって来る。
新年とヨム・キプール(罪の告白をし祈る日)。

おかげでこれからの数週間のエルサレムは
夏休みを利用して親戚を訪ねたり
お祭りをエルサレムを過ごそうとする
主にアメリカからやって来るユダヤの人たちで溢れかえる。

大学生ぐらいの
若いアメリカ系ユダヤのオネーさん、オニーさん、
エルサレムへと夏の短期留学もいいけれど、
いやはや、その前に他人の迷惑にならないマナーを身につけましょうねえ。
地球はあーたたち中心に回っているわけではないワケで。

はーっとか、ため息が出る自分。
気にしなきゃいいんですが、
耳障りな目障りな雑音が欲しくて
カフェに行ったわけじゃない。

もう彼らほど若くないだけのことなんでしょうかねえ。
自然の摂理、もちろんそれでいいんだけど(笑)。
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by ck-photo | 2007-08-31 22:47 | 中東の食卓+α
どうやねん?
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(Arab Quoter The Old City of Jerusalem July/2007)

今夜はイスラエル版「スター誕生5」の決勝戦。
北部キネレットの湖畔で決勝ライブステージ。

ロシア系の娘、マリーナ
イェメン系の爽やかコカコーラ青年、ボアズ
アシュケナジー系にも見えるけどよくわからない
ちょっと時代遅れのロック野郎、シュロミ。

この3者の戦い。

野外会場にはイスラエル国民の半分もいるんじゃないかと思うぐらい
とんでもない数の観客たちの熱気。
すごいなあ・・・・。
イスラエルの国旗もはためいている。
まるで大晦日の紅白のような
国民的イベント。

こういう時、ふと気になる。

アラブ系イスラエル国民は
こういったイベントや祭りをどう見るのだろう。
自分たちには関係ないね、と割り切っているのか、
同じように、でも自宅のテレビで見るのか、
それとも疎外感でいっぱいなのか。

旧市街で焼き物屋を営む、
生まれも育ちもエルサレムだけど、
ついこの前まではヨルダン国籍、
そしてようやくイスラエル国籍を手にした
シリア正教で弟はユダヤに改宗した友人のエリ。
今度彼に会ったら聞いてみよう。
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by ck-photo | 2007-08-30 05:27 | 中東の食卓+α
100% キャロット ジュース
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かどのじゅーすばー

にんじんそのまんま in じゅーさー

あついなつにはこれがいちばん

かろちんびたみんすいぶんほきゅう

が、これもまた

おなかをはげしくこわす

りゆうなり。


ジューサーはもう少しこまめに洗ってくれ〜。
飲んだらゴミはちゃんとゴミ箱に捨てましょうー。
なーんて常識が通れば苦労はしない。
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by ck-photo | 2007-08-22 23:41 | 中東の食卓+α
おとうちゃん
旧市街をユダヤ地区からアラブのみやげ市場を抜けて、聖墳墓教会へと石畳を歩いて行く。その途中、キリスト教地区に差し掛かったところで「ねえちゃん、ねえちゃん、ひとつつまんでって!」と、アラブ・クリスチャンのおっちゃんたちの笑顔に引き止められた。みやげ市場の前で五月蝿いくらいに言い寄って来る、店番のムスリムのアラブオトコたちとはちょっと声色がちがった。裏路地のど真ん中に直径50センチほどもある大きなシルバーのお皿、いやお盆が三つ。アラブのお菓子が乗っている。

「なになに?なんで?これなに?」
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おっちゃんたちは「まあまあ、いいから食べてみな〜」とスプーンを差し出す。「これ、なんて言うお菓子?これはシロップ?」「こいつは英語はまったくダメダメっ。アカーン。ヘブライ語もアカーン。ネイティヴのはずのアラブ語だってまったくあかーんわっっ!こいつな、昔ちょっと留学した時にやね、すっかりアラブ語も忘れてん、わっはっはっ!」

うーん、濃ゆいなあ、このノリ。うーん、好きやなあ。まわりのおっちゃんたちにからかわれ、ちょっと恥ずかしそうに笑ったおとうちゃんの息子くんの高校の卒業祝い。おとうちゃんが近所のおっちゃん友達にお菓子を振る舞っているのだそうだ。濃いーノリのおっちゃんたちに囲まれたちょいハンサムな息子くん、テレながらもまんざらではなさそうだった。

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(「うれし おとうちゃん」Aug.2007 The Christian Quarter, The Old City of Jerusalem )
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by ck-photo | 2007-08-09 03:13 | 中東の食卓+α
ある日の朝ご飯&夕ご飯
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カフカース(カフカス、コーカサス、Кавказ、Kavkaz、Caucasus)のゴマ風味がグーなパンと、バルコニー栽培したザター(中東のハーブ)とチーズのオムレツ。

カフカースって地域、ニホンゴでなんだったっけ?慌てて辞書でくる。ああ、コーカサスだったワ。マーク氏に教えてもらったマハネ・イェフダ市場のカフカースのパン屋。仕事を終えてエルサレムに戻るのは夜8時過ぎが多いので、なかなか平日に市場へ買いに行く時間がない。


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夕ご飯は以前にもブログで登場してますが、「チキンのエルサレム風ソテー」。なーんて書くとかっこいいですが、味は関西のどこぞのお好み焼き屋の鉄板焼きか、食堂の野菜炒め定食か。「ほぼ」ベジタリアンなのですが、暑い日にはこういうのも食べたくなります。フライパンにオリーブオイルを熱し、まずはスパイス(クミン、ガーリック、パプリカ)、そしてタマネギとにんじんを炒めたら、チキンを加えて炒める(鶏レバーやハツを一緒に入れても美味しい)。チキンパウダー(スープの素)で味を整えて、ピーマンを入れ、軽く火が通るくらいに炒める。仕上げにミントを刻んでパパッパッ。おしまい。松の実などのナッツ類を入れても美味しい。付け合わせのトマトは、種の部分を取って食べるととカラダが冷えないそうな。

そして珍しく、食卓にワイン。ここしばらくワインがブームなイスラエル。もともとイスラエル(ユダヤ)のワインには宗教的な理由などからも歴史があり、イスラエル国内にもワイナリーもたくさんありますが、最近ではカシェルでないワインもどんどんと欧米から入って来ている現状。イスラエル産で一番美味しいかなと思ったのはYardenだったのですが(ここしばらくは飲んでないのでわかりませんが)、なんせ50シェケルとかもっと高いものも多く、そうそう買うわけにはいかん。といっても日常的にはほとんど飲まないんですが。反対に20シェケルを切るよな安ワインはどれも美味しくないので、こういうのも飲まない買わない。

この夜はイスラエルのガリラヤ地方のワイナリーDaltonの白ワイン。Daltonのワインは値段も30シェケルほどでまあまあお手頃、イスラエル・ワインとしては味もそこそこいける。このボトルのラベルを見ると、バニラとパイナップル風味で、スウィートでうんじゃらかんじゃら、いろーいろと書いてあるけれど、うーん、そう言われればそうかも?というほどでしょうか。個人的にはもう少し甘くなくドライなほうが好き。まあ、確かにフルーティーで美味しかったですが。ちなみにうちにはワイングラスがなかったので、ボトルと一緒に購入したのが写真のコレ。イスラエルでは有名な一流メーカー。なーんちて、本当は市場の商店で5シェケル(100円ちょいね)だったんですよ、わははっ。
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by ck-photo | 2007-08-06 03:15 | 中東の食卓+α
ししゃも
さて、ひとつまとめたい話があったのですが、うーむ、ここしばらくのスランプというヤツでしょうか。3週間ほども考えているののどーしてもまとまらないというか、まあ、そういう時もありますわなー。なので、簡単に。

イスラエルにはユダヤまたはロシア正教に関わらず、多くのロシア移民が住んでいるのですが、それに比例してロシア文化なるものあちこちで見かけます。ロシア語の新聞や雑誌はもとより、ケーブルテレビにもしっかりロシア・チャンネル。さらにはテレビ番組にはヘブライ語の字幕の他にはロシア語字幕のついているものも。エルサレムの街を歩けばロシアの店舗もちらほら。通りの看板やチラシにもロシア語が。中東なのに一体ここはプチ・ロシアかと思われる。

さて、エルサレムの台所、マハネ・イェフダ市場のそばにもロシア食品店や本屋が軒を連ねます。といっても数軒ですが。ロシアのスーパーマーケットがあるので、このあいだ、興味津々、はじめて入ってみると、おおーっ、イスラエルでは見かけないビールやワイン、缶詰などやっぱりそこに広がるは小ロシアやね。商品のパッケージもこれまた想いっきりコテコテド派手なロシア調。

ロシアでもよく食べられる干し魚のセクション。おっ?・・・・・これは・・・・ししゃもやよね???
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と、じーっと手に取って見つめること数分。おそらく樺太ししゃも(カベリン)か。結局このししゃもモドキだけを買って、さっそく自宅でフライパンで焼いてみた。コンロに魚焼きグリルなんてついてないですから。
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「ゲホっ!」

収容所のやせ衰えた人みたいな風貌ですが、こっちもムンクの叫びのようになりましたやん。・・・むっちゃ塩っぱい、こんなもん食べれるかー!とちゃぶ台ひっくり返しですが、ロシアの人にはビールやヴォッカのつまみなんでしょうね。次回は一度洗って塩抜きをしてから焼くとしましょうと心に誓い、捨てるのもなんだしと酢漬けにし、ご飯を炊いておかずにしてみた。ん、まあ、ええんとちゃうかなというほどになりました。・・・けど、塩分がやはり気になりましたねえ。

おまけ。本日のまどろみ。
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BGM「大阪で生まれた女」・・・踊り疲れたーディスコのー帰り・・・♪。遊んでいる途中でいきなり寝はじめた。あははーっ。猫って、やっぱり和物が似合うと思うのはわたしだけでしょうか。こんな浴衣でも作ってあげたら似合うだろうなー(←ネコバカ)。でも 将来はイメルダ夫人らしい・・・。
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by ck-photo | 2007-07-12 22:51 | 中東の食卓+α
クスクスサラダ
上ったり降りたり丘の多い街エルサレムでは意外や意外、
風通しのよい地区ではエアコンのない家も多い。
うちも風通しがよく、夜は全開にした窓から心地よい風が吹き込んで来る。
が、ここ数日、風の死んだような猛暑でぐったり(当然エアコンなし!)。
日中に煮炊きなんぞはほとんど拷問。
食欲も減退、とかいいつつもやっぱりおなかは減るんだなあ、これが。

いつものイスラエリーサラダ。
キュウリ、トマト、紫タマネギ、ミント(イスラエルではナナ)をみじん切り。
レモンをぎゅっと絞って、塩とオリーブオイル。
手早くシンプル、さっぱりすっきり、でも美味しい。
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今日はそこにアフリカ料理のクスクスを使って、ちょいと一工夫。
鍋に湯を沸騰させたところにスープの素、オリーブオイル、クスクスをザザーッと入れ、
クスクスが柔らかくなり水分がなくなるまで蓋を閉めて約3分間。
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少し冷めたところでサラダと混ぜ混ぜ。
一般的には冷蔵庫で冷やして食べるようですが、
サラダのクスクス和え、わたしはほんのり温かいほうが好き。
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写真的には上のような割合がいいと思うのですが、
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これぐらいガッツりと、
クスクスのサラダ和えぐらいに混ぜたほうが
クスクス好きにはグー。

久しぶりにちゃんとご飯を食べた気になりました。
ごっつおさんです。

そんでもってさらにドドーンとサラダ食いをされている神戸のこのお方。夏サラダいろいろ。美味しそうでございます。
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by ck-photo | 2007-06-27 00:29 | 中東の食卓+α
スイカとカッテージチーズ
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さて、今年もスイカの季節がやってきて、マハネ・イェフダ市場にも並んでおりますよ。イスラエルでよく見かけるスイカの食べ方に、カッテージチーズとの組み合わせがある。はじめて勧められた時は「うー・・・ん・・・」と渋ったのだが、これが以外といける。スイカの甘さにチーズの塩気がグー。なかなか乙な味。

ですが、イスラエルのカッテージチーズは柔らかいというか、他の国のカッテージチーズよりもふにゃふにゃしているのがスイカとマッチするようで、イスラエル以外でもこの組み合わせで美味しいのかな?
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by ck-photo | 2007-06-19 03:35 | 中東の食卓+α