カテゴリ:何気ない日々( 79 )
今さっき、 カウントダウン 26/31
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ほーっとベランダから眺めていた。
ただ、美しいと思った。
小鳥がさえずり、
すぐそばから街のざわめきが聴こえてくる。
一月の半ばというのに
春の日のように心地よい。
そうだった。
こんなエルサレムに惚れたんだった。
この街にはほんまにいろんな思い出が詰まっている。
ちょっと気取っていうなら、
一つの遅い青春時代でもあった。

なーんて、
しみじみ思っていると、


ギャーっ!


ン、もー、痛いやんか−っ!

くまおが後ろから爪を引っかけながら、
わたしの足を登ってきた。
しかもちょうど爪が伸びてきたところ。

たんたんといいくまおといい、
突然ガバチョ!
(ふる〜)
なにを思ってかはわからない。
わたしの足の抱えてぴょんぴょん、リンボーダンスしながら、
太ももに向けて登り出す・・・。

やみてくれぃー・・・。
痛いんやでー、ほんまに。

こうして束の間の夢から覚めん。


(えー、ヒジョーに重いですね、エキブロ・・・。へんなエラーも出てくるし・・・。最近調子悪すぎますよ。)
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by ck-photo | 2008-01-20 20:23 | 何気ない日々
金曜の市場 18/1/2008
胃が痛いと思われ。(笑)
先週と先々週の寒波のおかげで
家の中が寒かったからね、
なんか暖をとらねばと、
むちゃ喰いをしたせいらしい。
起きたら胃が痛いー。
漢方の胃薬も切れたし、
治すということにおいては西洋医学の薬は好かん。
起き抜けに毎朝ハーブ酒をコップに少々飲むのだが、
これがまたけっこう胃がすっきりする。

他人が調子が悪かったり病気だったりすると
それこれがいいだのあれがいいだの思いつくのに
自分のときはまったく絶望的なまでに
どうしていいのか思いつかない。
ふしぎやねー。

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と、そんなことはどーでもよくって(いやちっともよくないけどサ)、
シュークに並んだくだものをみていると
なんやらこう、季節感に欠けているような。
柿といちごとマンゴがイッショに並ぶって、
なんか「おっ?」みたいな。

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といっても
今週は樹々の新年、トゥビシュヴァットもあり、
スターフルーツなんぞはこの時季のくだものか〜。
甘くて好みの味なんだけど、
皮をむかないくだもの怖し、エルサレム。

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(なんで今回は写真にロゴがはいってないかって?めんだうだったから。笑)

このピンク色のニシンのマリネも当たり外れが多い。
いちばん美味しかったのはNYのスーパーで売っていたものと、
エイラットのホテルで食べたもの。
まずいものは生臭い、小骨多い、まずい(笑)。
おいしいものは、とろーり、小骨なし、美味!

からすみも一度買ったら二年ぐらい冷蔵庫にあったね(笑)。
食べ過ぎると胃にくるんだすよ、これも。

七草粥はとっくに過ぎたけど、
しばらくはお米を炊こう。

昨日と今日、ベッドから出ずに読んだ本、「ドナウの旅人」
おもしろかったといえばおもしろかったけど、長すぎ・・・。
この小説のメイキング版の「異国の窓から」
テルテルのキャラクターがヒジョーにおもしろかった。
小説よりも、彼のエッセイを少し読んでみたいなと思った。
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by ck-photo | 2008-01-20 08:42 | 何気ない日々
カウントダウン 28/31
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冬は夕暮れ。
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by ck-photo | 2008-01-18 02:08 | 何気ない日々
カウントダウン 30/31
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二週間ぶりでカメラを覗いてみたヨ
こんな日は散歩に出かけよう!
空気は澄んで冷たいが、晴天なりエルサレム。


なーんて書いていると、
くーたんがごそごそとなにかをくわえてやってきた。
あーっ!うちのセーター!

そう、
彼は毛糸フェチなのである。
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by ck-photo | 2008-01-16 21:51 | 何気ない日々
カウントダウン
カウントダウン。

さてと、
そろそろカウントダウンに入ります。
年も明けたのに
なんのって?

カウントダウンはふたつ。
ひとつは今書いている本の〆切に向けて。
もうひとつは引っ越し。
あ、ブログの引っ越しではありません。
引っ越し先はカウントダウン・ゼロ後にわかるでしょう。(笑)

人生はその時その時の選択によって
作り上げられていくわけだけど、
なんていうのかな、

毎日のこの一瞬一瞬が
はじめての出会いで
最後の出会い。

「また今度」はない。

この瞬間は二度と訪れない。

だから、
イッショウケンメイ
この瞬間を噛みしめて生きるしかないね。
そうすることで毎日の小さな瞬間が輝いてくる。

人生長いよーっ、なんてうそっぱち。
あっという間におばあちゃん。
おばあちゃんになるまでたどり着けたらラッキーだ。

ということで、
あと残すところ一か月、
カウントダウンに入ります。

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(ふつうは個人的なことは極力書かないのですが、
毎日がこのカウントダウンに向かっているので、
ブログにもその時々の気持ちを記してみてもいいかも?と思いました。)
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by ck-photo | 2008-01-15 02:26 | 何気ない日々
ハヌカ 過ぎ去りし


神戸では光りのお祭り、エルサレムでも先週から光りのお祭りハヌカだったのですが、
あっというまの八日間、あらら、終わってしまいました。
というところでようやく一枚アップです。
今年は久しぶりに友人のハヌカパーティに顔を出してきました。
たまにはそういうのもいいね。

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ハヌカがおわり、年明けの2月頃のプリムまでユダヤの行事は一休み。
毎月のようになんかありますわなー、ほんま。

ちなみに今年のエルサレムの冬は暖冬ですね。
昨日、獣医さんに足りなかった手術代を払いに行きましたが、
長袖Tシャツにフリースで汗かきました。
今日もよい青空です。
イスラエルの天気予報はなぜかしらあまりあたらないんですが、
それによると今週末は下り坂だそうです(笑)。

*ぷーたん、手術後の回復中ですが、元気になりました。
どうもご心配おかけしました。

*先日のトルマリンのスカーフですが、「BHC」で検索するといろいろ出てきます。
が、スカーフはお手製なのでないですワ・・・。

voice mail アップしました。
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by ck-photo | 2007-12-13 23:10 | 何気ない日々
ふしぎなトルマリン

数週間前、日本からやって来たとある方にスカーフをいただいた。カイロプラクターでもあるその方は、わたしが疲れているようだからと旅の途中にご自分がされていたそのふしぎなスカーフを譲ってくださった。(追記:説明不足でしたか。その方はそれまでまったく面識のない方でした。友人の紹介ではじめてお会いしました。)

そのスカーフをいただいて、首に巻いて帰宅したときも、あれ?と思ったのだが、なんだかよくわからなかった。スカーフはトルマリンという石を織り込んだ布でできているそうで、それからインターネットで調べてみると、トルマリンにはなんらかのエネルギーがあるらしい。

わたしは他の人が経験した話は「人から聞いた」こととし、自分の体験の結果を自分の「知っている」こととする。例えば今宵からハヌカなのだが、はたして本当に一日分のオリーブオイルは八日も燃え続けたのか。それを体験していないわたしにはわからない。あったかもしれないしなかったかもしれない(この話自体がハヌカを意味付ける比喩なのですが、またそれは別の機会に)。また、誰かにおばけに遭遇したと言われても、本当におばけがいるかは自分が体験しなければ本当かどうかわからない。仮に体験しても、頭のどこかで理論付けようとして、その事実を否定しかけていることもある。

何年か前に、ふしぎな体験をしたことがある。以前ブログで書いたことがあるのだが、一時帰国していた時、実家の自室で寝ていたのだが、朝方5時近くにふと目が覚めて、それまでにしたことのない体験をした。ふしぎな音とともに「それ」は東の方からどんどんと接近し、わたしの部屋の中を思いっきり北西に翔て抜けていった。「それ」はどう考えても戦国時代の武将を乗せた馬だったのだが、現実にそんなことがあるわけがない。しかしわたしはそれを体験してしまったので、これまで話には聞いたことのあるそういうものの存在を認めざるを得なかった。

話が少々ずれてしまったが、実は昨日から思いっきり煮詰まってしまい、一万字強ほど書いたものがすべてこんがらがってしまって、手の付けようがなく、ほとほと困っていた。あのいただいたスカーフをどういうわけでかくまおがえらく気に入っていて、うっかり椅子にかけておくとひょいっとくわえてどこかに持っていってしまうので、しばらくクローゼットにしまっておいたのを出して来た。よし、ダメで元々、これで頭をぐるぐる巻きにしてやろう。

元々頭をスカーフなどで覆うと集中力が強くなるのだが、むかし流行ったチュッパチャップスみたいな頭になったところで、おやっ・・・? なんだろ。すーっと首元に、まるでミントかタイガーバームを塗ったような感覚が微量に感じられる。いやいや、気のせいさ。うー・・・、でも、するよなあ・・・。それからコンピュータの前に座り、書いては消し消しては書いてを繰り返した。それでも上手く行かなかったのだが、ようやく方向が定まって来た。ふと気がつくと12時間が過ぎていた。

なんだー???

いつもならこの時点でもう頭はすっかりすかすかのカボチャ状態。モノなんて考えられないし、首は凝りまくっている。

試しに、スカーフを巻いたままベッドに横になってみた。ぜったい疲れてるんだから、と言い聞かせてみた。5分経ち、10分建ち・・・ね、眠れない・・・。それどころか、頭は軽く、後頭部に置いた両手にもすーっとした感覚が訪れた。いやいやなんのことはない、ただしびれたんだってば、と思おうとしたが、どうもそうではないらしく、今こうしてこれを書いている。

おそるべし、スカーフ。おそるべし、トルマリン。



追伸:先日、といってももう二週間ほどになりますが、ブログでわたし個人の日記を書くことについてて抵抗があると言いました。今もそれは変わりません。他の方の日記を読むのは好きですが(笑)。でもちょっと付け足して説明したほうがよいかと思ったので、書いておきます。

いろいろなしがらみがあり、心の奥にある本当にプライベートな事柄はブログでは到底書けません。自宅の住所や電話番号を載せないのと同じように。そして、今までのように中途半端な、煮え切らない日記ともなんともつかないだらだらしたものを書き続けるのは、どうも自分としては納得いかない。このブログの位置づけはなんなんだ? と、そんなことで一度(以前にもありましたが)、頭の切り替えも含めて流れを変えたいなと思い、しばらくお休みをもらいました(それプラス、仕事が詰まっていて、ブログへと頭を切換える余裕があまりないというのもありますが)。voice mailも、もっと街中の「音」を拾っていきたいのですが、なんせ日常が追いついて行ってない。ま、これも気長にやっていきます。ちなみに、旧ブログの過去ログについても、忘れているわけではないのですよ。ただ今はそれをしている時間がない。

ブログがマンネリ化してしまっては書くほうも読むほうもつまらないので、そろそろ題名を変えるのも手かもしれないですね。

と、い、う、こ、と、でした。
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by ck-photo | 2007-12-05 02:49 | 何気ない日々
沖縄からやって来たお米

今週はスローモードで行くはずだったのですが、うふふっ、やっぱりうれしいことがあると聞いてほしくなるモノですな〜。

旧ブログからのおつきあいの、沖縄ブロガーyakitamagoさんといわゆるオフ会というものでお会いすることとなりました。そう、急遽沖縄に飛ぶことになって、ではなくて、エルサレムで、です。数日前にこちらにいらっしゃると連絡を頂き、あー、ドキドキドキドキ。こうみえてもけっこう奥ゆかしく小心なモノでして(笑)。しかも、わたしには未知の世界、外国人のような沖縄の方。うーむ、久しぶりの日本語でうまく話せるのか(わたしがですよ)?と妙に不安になったりして。

yakitamagoさんのご宿泊先のホテルのロビーに待ち合わせ時間よりも10分遅れて到着。はい、イスラエル時間でございます。じゃなくて、なぜかうちのコンピュータの時計が5分遅れていることに出かける間際に気がついた・・・のでした。昨日初めて本格的な雨がエルサレムやテルアヴィヴで降り、気温が下がったので、おー、さみー。帽子と革ジャケット着用。と、そんなことはどうでもよくって。(笑)

ロビーにつくと、ソファーに腰掛けて手を振っている好青年なお兄様を発見。おー、yakitamagoさーん!いやー、ふしぎとなんだか照れますね〜。面と向かってお会いするのは初めてなのに、なんだか以前からの友達のようで(まあ、ブログとはいえ実際そうなんですよね)、それから二時間ほど、沖縄やイスラエル、そしてお互いの猫の話など、ロビーのカフェでお茶しました。そして、yakitamagoさんから本当にうれしい沖縄のおみやげを頂きました。し、か、も、ずっしりと他にも何かと思ったら、新米!それにもう一袋は、なんと餅米!あわわわわっ、も、ち、ご、めっ!何年ぶりでしょうね。これで年が越せるよ、おとっつぁん!おーいおーい(号泣)状態で、この感動と感謝はそうそう簡単には表せないですよ。

おみやげをいただいたから、ではないのですが(当然)、なんていうのかなあ〜。こう、ふんわりとやさしいというか、あー、なんていうのかなあ〜、説明できない自分がもどかしいっ。以前、同じくブロガーの千絵子さんが、アメリカからご帰国されたときに書かれていらしたように、なんて言うんでしょ、このほんわり感というか、これぞにほんのこころというのかな〜。

生粋のエルサレムッ子でNYにお嫁に行ったCちゃんという友人がいます。彼女が言ったことにこんなことがあります。「イスラエルに住んでいた頃は他の人を気遣うとか他の人の気持ちを考えるなんて、そんなこと考えもしなかったし、実際そんなことをする必要もなかった」と。もちろんそうでない人もここにはたくさんいますが、なにも彼女が特別変わっているわけではなく、ごくごく一般的なエルサレム人でした。そういう環境で暮らしていると、こうして触れるにほんの人の思いやりが本当に心にしみます。

いただいた餅米で今年はなんとか年が越せそうです(笑)ので、年末には近所の日本人のお友達を呼んで餅米でなにか美味しいモノ(おはぎとか?ちまきとか?)を作ろうか、いーや、それともこっそり独り占めしようか、あれやこれや、久しぶりに料理をしたい気分になりました。ということで、エルサレムでも作れそうな餅米レシピ、または食べたい餅米料理名、大募集。

yaitamagoさん、良い旅をお続けくださいませー。そんでもって、来年もまた恵比寿さんとなりお米担いで来られるのをお待ちしておりますよ(笑)。旅の途中でお疲れさんのところ長々とおしゃべりにつきあっていただきましたが、とっても貴重な時間となりました。どうもありがとうさんです。ほんと。ちなみにyakitamagoさん、うちの兄にどこか似てるのね。


追伸:くーたんぷーたん、金曜の朝に無事、帰宅しました。去勢&不妊についてのコメントどうもありがとうございました。獣医さんは二、三日は元気がなく食欲もないかもしれないからと言われていたのですが、なんのなんの。帰宅と同時に腹減ったー飯喰わせー!がっつりお食べになり、その後も片付けておいたおもちゃ箱をそれーっ!とひっくり返しての大騒ぎでした。2ニャンともにヒジョーに元気です。くーたんはガラスのコップをひとつとこれまたガラスのお鍋の蓋をさっそく割りましたでございます・・・。頼むからもうちと落ち着いてくれー・・・。
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by ck-photo | 2007-11-13 09:35 | 何気ない日々
本を読もう
エルサレムにいると「秋深し・・・」などどあまり情緒的になることもなく、そういや日差しがちょっと柔らかくなったね、ぐらいですが、朝晩は霜が降りてけっこう肌寒かったりも。となるとやはり美味しいお茶とお菓子を脇に本を読みながら静かに過ごしたいですね。

このブログにもリンクしてあるオンライン書店ですが、さすがに秋たけなわの10月は、今年では一番本の購入が多かった。といっても個人のしょぼいブログ&マイナーなジャンルですから、月間何万冊とかそんなわけありません。はい、ほんの40冊弱ほどでした。が、40冊の本が新たに誰かが手にされたのかと思うとワクワク、やはり10月は本を読むんだなあと、うれしかったのですよ。ちなみに一番本の売れない月は8月でございました。

そこで私個人的におすすめ&興味のある本を何冊か。

おすすめはこれ、

e0009669_20435673.jpg「籠女」(かごおんな)、葉っぱの坑夫より出版。メアリー・オースティンの世界。アメリカ・インディアンと白人の少年の交流を通して、大人になってしまったわたしたちが忘れかけていることを取り戻せる、そんな一冊。子どものための風変わりなストーリーテリング集とサブタイトルには書かれていますが、私はむしろ現代の大人が読むべき本ではないかと。わたしはこの本を開いてから、あっという間にその世界に引きずり込まれ、数日間で読み切ってしまいました。

「蝉しぐれ」遠藤周平著。母がおもしろからと送ってくれた一冊。時代物なのにさらりと現代風なのが新鮮で、なるほど、ロマンチックでもありおもしろかった。

「モロカイ島の贈り物 」山崎 美弥子著。モロカイ島に住むアーティストのダイアリー。素直にすてきだなあと惹かれた本。あたまを休めて夢見心地になりたい時の一冊。

「PLUTO」浦沢直樹。いわずとしれた手塚治虫の鉄腕アトムの浦沢さんバージョン。昔、兄が購入していた少年ジャンプなど、毎週かかさず読んでいたので、少年漫画はかなり好きなほう。浦沢作品はどれもハマリます。このPLUTOは東京のYさんという方が親切にも送ってくださった貸し出し厳禁の秘蔵版(笑)。ちなみに、同封していただいた他の漫画は回り回ってなんとゴラン高原の自衛隊のところにあるそうです。あの漫画君たちも東京の本屋さんに並んでいた時は夢にも思わぬ展開。


読み直している本。
e0009669_20543254.jpg「死海のほとり」 遠藤周作著。いやー、大学時代に購入してから一体何度目でしょ?彼の作品は大江健三郎の作品同様、繰り返し繰り返し読むことが多い。この本の表紙を改めて見たら、あらー、よく似た写真ですね。やっぱりこうなっちゃうのかな?

「静かな生活」大江健三郎著。初期の作品「万延元年のフットボール」のあの圧倒的かつ独特の大江書体&世界から普通に読みやすい小説風な一冊。


読みたい本。
「京都で町家に出会った。ー古民家ひっこし顛末記」麻生圭子著。どんどんと消えてゆく京都の町家。わたしは町家には住んだことはないのですが、何人かの友人が住んでいたりして、ああいう自然な暮らしにとても憧れます。いつかそんな風に住める日が来ればすてきだなあ。でもこれ読んだら、きっと京都に帰りたくなるだろうな、と思いまだ読んでない本なのですが。(笑)

「私家版・ユダヤ文化論」 内田樹著。個人的にはレヴィナスはどうとも思ったこともなく、ユダヤ学者としてはほとんど関心のない位置なのですが、一体この本には何が書いてあるのか単なる好奇心的一冊。同じ著者の「いきなりはじめ浄土真宗ーインターネット持仏堂」はおもしろかった。

「存在の耐えられない軽さ」ミラン クンデラ 著。昔読んだのですが、手元にないのでもう一度読みたいと思いつつ読めないかなり濃厚な一冊。ダニエル・ディ・ルイスとジュリエット・ビノシュ主演の映画もおもしろかった。


買って思いっきり後悔した本。
「ウー・ウェンの北京小麦粉料理 」ウー・ウェン著。なぜかというと、前回帰国したときに「よーし、エルサレムに帰ったら作るぞー!食べるぞー!」と意気込んで買ったはいいけど、ぜんっぜん時間と気持ちに余裕がないからただただ拷問になっちゃった一冊(笑)。おすすめです。


星の数ほどの本。まだ知らない世界の本もどんどん読んでみたいな。みなさんのお薦めはどんな本?
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by ck-photo | 2007-11-02 21:50 | 何気ない日々
なんだか血が貧しいらしい
昨朝起きようとしたら、ふらふらっと来た。洗面所で顔を洗おうとしてびっくりな疲労困憊顔。もうとっくに20代じゃないので、起き抜けでもプルンプリンってなワケにはいかずとも、ここまでげっそりはさすがになかったよ。そいうえば、起きる直前まで「徹夜明けで眠いー・・・寝させてくれー・・・もうふらふらやー・・・」という夢を見ていた。あはーっ、自覚してなかっただけで貧血ぎみですな。

夢で思い出したが、一昨夜から続けておもしろい夢を見る。一昨夜は親知らずを抜いた夢。歯が抜ける夢はよくないというが、先日の夢は歯が抜けてすーっと心の曇りが晴れてゆく、そんな夢だった。そして昨夜も寝させてくれいっ!と嘆きながら、またなにかが啓けた、そんな夢でもあった。・・・ヨシヨシ、なかなかよいぞ。今大切なプロジェクトをいくつか錬っている最中なので、こういう夢は心理的にかなりありがたい。きっとどこかへの道が開けそうなのでしょう。

さて、食生活の改善を・・・とは思うものの、エルサレムにいるとどうも食べたいものがなくて困る。20代で旅行者感覚でいられたあいだは物珍しくておいしいと思ったものもあるが、住んでいるうちに慣れしまったのか、「おいしい〜!」ものにはあまり出会わない。

昨日から頭をよぎる久しぶりに食べたいもの=おいしいグラタン or ドリア。なんせ、アンチョビ&チーズのピザすら珍しい(スファラディ系ユダヤの人はお肉のみならず魚と乳製品も一緒に食べないしね)エルサレムのレストラン、グラタンなんて当然見たことナシ。というか、元々はフランス料理と言っても日本のあれは和洋食に近いだろうし。

さっそくブロッコリーとなす、たまねぎのグラタンに挑戦。クリームとミルクでは重いので、ミルクの代わりに豆乳・・・で、あえなく失敗。こちらのスーパーで売っている豆乳、むっちゃくちゃイスラエル仕様、甘すぎ。普通にそのままの味じゃダメなのかー?店によっては欧米製のものもあるが、値段が倍ほどもする&近所のマコーレット(いわゆる八百屋のようなところ)には売ってない。今回はわざわざ大手スーパーや健康食品店まで行く気力ナシ。甘甘豆乳&クリームでホワイトソースを作っているうちに、お菓子だったっけ?となにを作ってるのかまったくかわからなくなってしまった。手抜きはダメね、ってこってすな。できあがりはかなり微妙でございましたよ。

しょうがないので、舌触りがクリーミー系にはかわりないので棚にあったひよこ豆の缶詰でホムスを作った(笑)。が、突撃くまお隊と格闘している間に、あーっ!ぷーたん大好物のピタパン食らいつき作戦開始。まるでぐーるぐーる狙いを定めるサメたちの獲物気分で、なんだかされに疲れたよ。毎日あんなに食べてもまだつまみ食いしたいのね・・・。ちなみに今朝起きたらば・・・・、バスルームはヒズボラの爆弾が着弾したかのような破壊具合!窓際の鉢植えはバスタブで見事にひっくり返り土は当然掻き出され、しかも受け皿は割れてるし・・・。タオルやら石けんやら、あっちこっちでぐっちゃぐちゃ・・・。洗面台そばの棚のものもすべて床に散乱。思わず現場検証&鑑識写真でも撮ろうかと思ったけれど、ふーっ、脱力。ええ、ええ、昨晩は彼らにとってはすばらしく楽しい時間だったことでしょうよーだ・・・。
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さて、今週はすっかり予定が狂ってしまったので来週は仕事が山積み。ああ、時間ばかりが飛んでいくー・・・。私信:エルサレムのKさん、来週はかなーり無理そうです・・・。
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by ck-photo | 2007-10-31 03:56 | 何気ない日々