ついたよ!
ネット環境が今ひとつスムーズでなく、かなりイライラですが。
たくさんのコメント、どうもありがとうございます。
落ち着いたらお返事再開していきますので、どうぞよろしくです。


さてと。
つきましたよ、新天地。
クロアチア(やっぱり?笑)。

ブログはここで続けることにして、しかし名前ぐらいは心機一転、新しくしようと思ったのですが、うーむ、ピンと来るものがまだなにも思いつかない。ま、とりあえずこのまましばらく行きましょうか。カテゴリーとかは考え直さないと・・・。

テル・アヴィヴのベングリオン空港を朝6時のトルコ航空にて発った。気になる猫たちですが、やはりトルコ航空の「キャビンには猫一匹」は絶対的規定らしく、何度交渉しても獣医サンからの手紙を見せても「No」。しかしそこは気のいいイスラエル人相手とあって、 一時間ほど粘って、「それじゃあ、しかたがないから、テル・アヴィヴからイスタンブールまでは二匹イッショにキャビンに。でもイスタンブールではきっとダメっていわれるからね、その時は規定に従うこと! そうじゃないとおれにとばっちりが来るんだからね」。

ありがたやー。

そしてイスタンブールからの乗り継ぎではやはりイスラエルのように甘いことはなく、押しても引いてもどうにもならず、くーしをカーゴに送る。

とどのつまり、なぜに猫は一匹限定なのかと尋ねると、鳴き声が他の乗客の迷惑になるからという。思いっきりナンセンスだ。猫によりけりかもしれないが、緊張しまくっている猫が猛獣のごとく大声でずっとなき叫び続けるとは思いがたい。たんたんとくーしのケースでは、離陸直後から飛行機が軌道に乗った後はしばらく「にゃー」と小声でないていたものの、エンジン音やらなんやらで、わたしの前後と通路を挟んで向こうの乗客にはその声はまったく聞こえなかった。それよりも、猫がイッショということで、着席してすぐ「うわー、なに?猫なの?へー、かわいいねー!」「うちにも猫がいるよー」など、優しい声をかけてもらったのがほとんどだった。

話が前後するが、空港カウンターでチェックイン後に、セキュリティーチェックでゲートをくぐって手荷物として猫キャリアーもX線をかけるのだが、当然猫はキャリアーから出し抱きかかえて、キャリアーだけをX線に通す。ベン・グリオンではたんたんだけを出して、どうしても出たくないとがんばるくーしは勘弁してもらった。にこやかに対応してもらえてよかった。イスタンブールではイスラエルのようにはいかないと思ってちょっと緊張していたのだが、ところがどっこい、イスラエル以上に優しくすばやく「ノープロブレム!出さなくていいよ」と対応してもらった。

クロアチアに着陸後、カーゴにあずけたくーしが荷物と一緒に出て来るのをまっていたのだが、待てど暮らせど、一向にその気配がない。うー・・・、くーし、どこ行っちゃったのー・・・。その辺にいた係のおじさんたちに聞くも、もう荷物はなにも残っていないし、猫なんて話はしらない、という。くーし、ど、ど、どこーーーー?!?!イスタンブールに置いてきぼりを食らったのか? 迷子になったのか? そうして15分ほどドキドキしていると、グルグルーと荷物のベルトコンベヤーからくーしが出てきた!! ほーっ。くーし、心配したよお。いや、それ以上に彼は不安だったかもしれない。

迎えにきてくれた車でアパートまで直行。ゆっくりスムーズな運転にくーしとたんたん、うとうとしはじめた。あー、よかった。リラックスしてくれてる。アパートについてからすぐに、お水とごはん、そしてトイレに砂を入れて、くーし&たんたん、食べる食べる、トイレの砂をカキカキするする。そのあとは、アパート内を探索し、通りを眺められる窓辺がくーしのお気に入りとなった。たんたんは車や人がすぐそばを通るのがちょっとまだ怖いよう。

エルサレムの冷蔵庫のように寒くタイル床のアパートから、ここのフローリングの床にセントラルヒーティングの暖かいアパートは彼らにとっても快適らしい。たんたんはちょっと歩いてはトテっと床に寝そべってゴロゴロしてみる、というのをなんども繰り返している。わははっ、気持ちいいのだろうね。お二方ともあたらし家にもあっという間に慣れてくれた。

そしてわたしはというと、さっそくユダヤコミュニティーにて、ホロコーストを体験した90歳や80歳になるお年寄りの話を少々聞いた。さて、どういうふうに記録して行くかはこれから話を聞いてリサーチして行く過程でわかってくるだろう。

ということで、新天地からもイスラエル&ユダヤ関係のブログは、幸か不幸かまだまだ続くのであった(笑い)。そして、日本(第一幕)、イスラエル(第二幕)と続いたわたしの人生、ようやく第三幕、バルカン生活の幕開けであーる。それにしても濃いいなあ・・・。


長くなったから、今日はこの辺で(猫の話だけのつもりではなかったのだが。はははっ)。



おまけ:

しばらくお別れの旧市街。今見てみると、ほんとうにここにいたのかなあと不思議な気分になる。
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スロヴェニアで。
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ザグレブの窓際のくーしくん。
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スロヴェニアからクロアチアへと流れる川。
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by ck-photo | 2008-02-17 05:39 | 何気ない日々


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