シュトライマレ体験   カウントダウン 22/31
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写真の整理をしていて、こんなのが出てきました。

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そ、こういう帽子。
シュトライマレ(またはシュトライマ)という
正統派ユダヤの中でも
ハシディック派の正装の帽子。
本来、昔からこれは毛皮なのですが
現代では雨用のフェイクファーもあり(笑)。

この写真をみていて思い出したのですが、
これをかぶっている友人に一度貸してもらって
かぶってみたことがありました。

感想、


お、重い・・・。


帽子の内側に、カッパのお皿のような感じの
あたまに固定する部分があるのですが、
慣れるまでは重心がヨロヨロっ。
しかも頭上に異様に固い重圧感が・・・。
首がぐらぐらしました。

これをかぶってむっちゃくちゃ早足というのは
ある意味すごい芸当だったんだなあと。
ま、慣れなのでしょうが。

だからどうしたって話でもないのですが、
懐かしい思い出です。





ハシディック派とは、1700年代にウクライナのラビ・バアル・シェム・トーヴによって設立された一派のことをいう。(ハシディズムとはハシッド+イズムで、ハシッドは「神に敬虔な人」という意味。)

旧約聖書に登場するユダヤの名前は、その人の役割などによって名づけられているのですが、バアル・シェム・トーヴも彼の人格によって30代になってそう呼ばれるようになりました(「よい名の師、the master of a good name?」とでも訳したらよいのでしょうか)。カバラというユダヤ神秘主義を基にしたバアル・シェム・トーヴの新しい教えは、ハシディズムと呼ばれ、ウクライナで急速に広まひったのち、彼の没後にはヨーロッパのユダヤ人へと広がっていった。現在ベルギーのアントワープには、ヨーロッパでも屈指のハシディズムの街がある。
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by ck-photo | 2008-01-24 01:02 | ユダヤ雑学


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