2000年の家
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( Alfasi street Rachavia, Jerusalem. Sep/2007)

写真の家。
2000年に住んでたalfasi通りの家。
閑静な住宅地なのは今も変わってないね。

いちばん上がわたしの家だった。
バルコニーがついた寝室がふたつに
右手の木に隠れてるけど
リビング代わりの大ーきなテラス。
洗濯物を干したり、
パーティーをしたり、
夜空に星を眺めたり、
少し離れた自爆テロの音を聞いたのも、
今となっては懐かしい。

母がひとりで飛行機を乗り継いで
辿り着いたのもこのエルサレムの家だった。

そして、外観の汚れも変わってない。
ってことは、カビは相変わらずで、
ってことは、今でも冬場は雨漏りするってことネ。

そして、夏には
この通りに面した寝室の窓やベランダの戸は
心地よい風が入り込むから
開けっ放しで眠ったものだった。

チチチチチッ、
サワサワサワサワッ。

朝、小鳥と椰子の木のおしゃべりで目覚める。
昼、そよそよと流れる風とおしゃべり椰子の木さんヨ。
夜、子守唄のように枝を優しく、さ〜さ〜さ〜。

久しぶりやネ。
元気やったん?
今の住人とは仲良くやってるかい?

また会いに来るよ。
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by ck-photo | 2007-09-18 03:58 | エルサレム・エルサレム


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