理想的ボス
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(Machane Yehuda Market, Jerusalem Aug/2007)

「まずは人柄」

とは、うちのボス(シャチョー)の言葉。彼は30代初めなのか半ばなのかわからないが、一見、そのへんのイスラエリーなニコニコおにーちゃんである。この業界でかなり進出している企業のシャチョーのイメージとはほど遠い。しかし、従業員ひとりひとりの性格(もちろん能力もだけど)が素晴らしいこの企業がわたしは気に入っている。とにかく居心地がよい。フリーランスという立場上、ここの仲間でもあるような、でも結局外部者であることがちょっと惜しいほどだ。

先日、偶然、そのボスとキッチンでティータイム。「まだちょっと先の話なんだけど、ここでフルタイムで働く気ある?」といきなり言われて、「僕のポリシーは、まずは人柄での人選。人柄がよければ、人間関係はもちろん、仕事も徐々に正しく学んで理解してくれるから」と。2、3年ほどお互いに知っているとはいえ、二人だけで話したこともなかったので、「こういう人だろうな」という印象はあったものの、キッチンで15分ほど立ち話しをしたあと、ここならしばらく腰を落ち着けて働いてもいいかもしれないと思うと、けっこうウキウキした気分になった。

仕事に戻る際に「でも毎日バスでエルサレムから通うのはしんどいんだなあ〜・・・」というと、こっちに引っ越してくれば?とニコニコいうから、「通勤用に車ちょーだい」と言っておいた。
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by ck-photo | 2007-09-04 11:48 | 何気ない日々


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