初泳ぎ
サンダル履きが日常なイスラエル。踏んだり踏まれたり、砂やら埃やらなんやらで、気がつけばなんだかカワイソウな足指くんたち。手の指や身体の他の部分は気にしてもらえても、足指って継子扱いだったりする。でも本当はすっごく大切なんじゃないかなあ。

久しぶりにバスタブに湯を張った。ソーラーシステムの温水器。雪まで降る寒いエルサレムの冬こそお風呂に入って暖まりたいのだが、冬場は太陽熱が足りず電気で湧かすため毎日お風呂なんて電気代が高ついてとんでもない。ソーラーシステム、フル活用できるカンカン照りの夏はといえば、・・・暑すぎてお風呂なんて入りたくもない。ああ、無情。

バスタブに浸かっていると、ふわ〜んっと足指くんたちが嬉しそうなのが伝わって来た。丁寧に親指から小指、踵やその周り、あらゆる足の部分を洗う。うー、気持ちいー。バスタブの縁に、くまおがひょっこりやって来た。ぷーたんも後からついて来た。そろって前屈みで前足でバスタブをパシャパシャ。特にくまおは水が平気だ。洗面台なんかじゃ蛇口から流れる水に、滝に打たれる坊さんみたいになってアタマごと突っ込んだりする。本当に猫かなあ?さーて、そろそろ落ちるぞ落ちるぞ、ほらほら、落ちるぞー。そら、落ち、たっ!

・・・・

ボッ、チャーン。


吉本劇場のお約束のように見事落ちてくれました、くまおくん。慌ててバスタブの縁に上がるものの、色が色だけにまさに、ぷっ、濡れ鼠。そしてずぶ濡れのまま何を思ったのか、猫砂いっぱいのトイレに駆け込んで用を足すくまおくん。4本の足、濡れたら固まる猫砂ガッツリ。ああ・・・。が、これもまた彼らしいオチだった。いっそのことならもう一度バスタブに落ちてくれたらきれいに洗えてよかったんやけど。

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エルサレムにいるとかかる美味しいモノ甘いモノ欠乏症候群。先日いただいたLupiciaの紅茶セットのキャラメルティー&林檎のジャムをヨーグルトに。残りのジャムはそのままスプーンで完食。美味しかったー。ごちそうさまでした、東京の優しき女神様。スプーンは今年の5月に哲学の道で友人と一緒に買ったもの、受け皿は津和野で父と一緒に買ったもの、グラスはエルサレムで見つけた中東のどこか(忘れた・・・)の吹きガラス。ごちゃ混ぜ。
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by ck-photo | 2007-08-15 02:19 | 猫三昧


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