エルサレムより・・・
さて、今年後残すところ一日となりましたので、たまにはまともな写真でも載せてみようかな。

エルサレム、今日もいいお天気、気温は20度ぐらいで、イスラエル・ブルーな空が広がっていました。街行く姿には半袖のTシャツ一枚にサングラスの青年や、ポンチョのようなコートを着込んだお姉さんやら、チョコレートのように美しい肌のエチオピア人も、雪の姫様のようなロシア人も、へぼへぼイラン人も、イェメン人も、シルクハットのような帽子のポーランド人も、ニュー・エイジなアメリカ~ンも、ユダヤ人もアラブ人も、キリスト教徒も、そしてフィリピン人もタイ人も、ニッポン人も。

ざっと通りを見渡せば、これだけの、いえ、もっとたくさんの国の人たちがごちゃ混ぜに信号待ちをしていたり、バスを待っていたり、楽しそうに、悲しそうに、怒ったように、ごくごく普通の日常があって、この写真のようにモスクがあり、教会があり、シナゴーグがあり、色々な人々がこの街で毎日を生きています。私にとってエルサレムという街は、単に美しいだけの街ではなくて、たくさんの人たちの悲しみの涙の街だと思っています。このことについてはまた年が明けてから、そういうことを話す時がくればまたお話したいと思います。

5月からはじめたこのブログです。つたない表現や、不十分な説明、答え、時には疲れたり、またある時はすばらしい出会いに繋がったり、短い時間で色々なことがあって。そして色々なことを学んだり、時にはうっかりと学んだことも忘れたり。本来ならば、コメントを頂いた皆様のブログ一つ一つを尋ねてご挨拶するべきなのでしょうが、なんせ、エルサレムは新年は9月の終わりに済ませているので、まったく普段と変わりない生活があって、そうしたゆっくりした時間が取れません。この場を借りてご挨拶とさせていただきます。

本当に大変お世話になりました。来年はブログはどうなることやら、ですが、何とかボチボチと続けていく予定ですので、またよろしくお願いいたします。みなさま一人一人にとって、来る年が今年よりも実り大きく意味深い年になりますよう。

よい年越しを。
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by ck-photo | 2004-12-30 19:28 | 混沌の文化


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