孔子とアナスターシャ 我が輩たちは猫である
カフェ・アロマを出て、旧市街へと。
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この日は本当に暑くて、人間でもかなり体力を消耗する一日でした。
おや?何でしょう?
張り紙が・・・。その下には・・・・。
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と、こうして旧市街のユダヤ地区のとある一角のオリーブの木のそばにて、
一匹の子猫に出会いました。
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30分ほど、彼女のそばで誰かつれて帰ってくれる人はいないかと見ていたのですが、通る人通る人、「かわいいー」という興味は見せるものの、実際に引き取ろうということはなく。それにしてもとにかく暑い日。でも夜になればぐっと気温が下がり霜が降ります。薄てのセーターでも着ないと寒いほど。この温度差で大抵のノラの子猫たちは肺炎にかかったりして短い一生を終えることになります。それをわかっているが故に、さて、このままほおっておいてよいものか。わたしじゃなくても他の誰かが・・・と思うものの、かなり迷ったあげく、とりあえず家につれて帰る決心をしました。
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そう・・・、オリーブの木の陰にはもうお一方が。弟君がおわせられました。木の陰で見つけたときは暑さでぐったり、もう死んでいるのかと思ったほどでした。かねてから、猫は一匹ではかわいそうと思っていたので、そばに置いてあった郵便局の箱にて二匹一緒に自宅までえっちらこ。
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すっかり新しい環境に慣れ始めたお二方。どうやらこの熊男くんはここで哲学するのがお気に入りのようです。しょうがないので孔子熊男さんと呼ぶことにしました。熊男くんは猫にしてはバランスが変で、痩せっぽちなのにながーい手足、表情なんかも猫のこと言うよりもまるで熊の子。
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そしてこちらのお嬢様はロシア皇女だったようなので、アナスターシャでしょうか。(笑)

お二方そろっておなかの調子がよくないので、近所の獣医さんに連れて行きました。ウィルス性の下痢だそうで、人にも伝染するかもしれないので手をよく洗うこと、彼らは次の五日間は抗生物質と鳥の茹でたものでとのお達し。でもすんごい食欲なんですけどね。
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by ck-photo | 2007-06-15 16:06 | 猫三昧


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