初めて見たワ、鞘に入ったままって。
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エルサレムに戻ってからすぐに仕事で忙しく、
休みの金曜の午後、
戻ってから初めて旧市街へ出かけた。

ちょうどムスリム地区は金曜の祈りの時間帯とあって
珍しくシューク(市場)内はひっそりとしていた。

親子でお店を出していた。
お母さんの足下にはぶどうの葉。
中東料理ではこれでお米を巻いて煮る。
ちょっと酸っぱかったり
かなり油っぽかったり
葉っぱが固かったりと
当たり外れも多いので
あまり好んでは食べないかなあ。

男の子の前では見慣れぬ物が。

「おやっ、これはなに?オリーブ???ってことないよね?」

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「これはやねぇ〜、ほれっ!」

おっちゃんがぽんっと手に乗せてくれて、
パカッと開けた。
中から出て来たのは意外な名前の豆だった。
よく考えればこの豆だってそのまま畑になっている訳はない。
ちゃんとこうしてサヤに入って守られてるんやねえ。

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そう、中東料理には欠かせないひよこ豆でございました。
ということは、今の時期が収穫なんやね?
アラブの市場ではこういった季節物の露天がおもしろい。

ロースとしてあるのでこのまま枝豆感覚。
ひょいぱく、ひょいぱくっ。
ビールがほしいね。
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by ck-photo | 2007-05-25 23:45 | 中東の食卓+α


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