クッベと嫁姑
ユダヤのご婦人二人の会話。


A夫人:
「ああ、うちの嫁ったらひどいもんよ!
息子にあれもこれもさせて、いい気なものよね!
息子は嫁に朝食を運んだりしているのよ!
なんてひどい嫁なのよ!」

B夫人:
「あら、息子さんもかわいそうに。
すごいお嫁さんなのね。
でもそれでお互いに幸せならいいじゃない?
で、あなたは最近どう?
ご主人とはうまくいってるの?」

A夫人:
「もちろん、うちの主人は最高よ。
毎朝ベッドまで朝食を運んでくれるし
なんでもしてくれるわ。
本当に優しい夫なのよ」


先日講義で聞いた
「つまりは物事は受け止め方ひとつですな」
という例え話し。


というか、
母親は往々にしてどんなにいい嫁はんでも、
息子の嫁はんはあまり好きじゃないって話も・・・。


そして本日の中東の食卓一品。
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イラク系やらコテコテ中東系の一品クッベ。
要するにはひき肉揚げ団子。
衣はBulgerという小麦を乾燥させたもの。
食感は・・・もごもご・・・。
味はちょっとスパイシーなハンバーグ。

エルサレムの中東系地元民たちは、
このままがっつんがっつん食べたり、
スープに入れたりして食べるのですが、

見た目同様かなーーーり、重い。
しかも食べ続けたらこんな体型になることまちがいナシ。
ひとつまともに食べきったこともナシ。
なのでほとんど口にすることのない一品。

ですが、友人のマーク氏の新しいレストランに寄ったが最後。
「もってけ攻撃」にあえなく白旗。
しかもお肉は食べないってゆってんのにさ。
でも気にかけてくれる友人がいることは感謝。
とか言いつつも、
一口食べたけどやっぱりあかーんでした。

ウクライナ系移民のマーク氏に尋ねる。
「マーク、これ、好きなん?」
「えっ?こんなんむっちゃ重いやん・・・好きな人が信じられん・・・」

おーいっ。
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by ck-photo | 2007-02-12 08:11 | ユダヤ雑学


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