ロスト・ラゲッジ -エルサレムのかたすみで-
昨年12月にあわただしく出版した「ロスト・ラゲッジ」ですが、
日本図書館協会の推薦図書に選ばれたとのこと。
週刊読書人の来週号の推薦図書一覧にて掲載されるそうです。
来週にはエルサレムのホロコースト博物館の図書館に一冊献本してきます。


はじめての著書で至らないところも多いにもかかわらず、
メールやコメント、各ブログでの感想や推薦など、
さまざまな形で応援してくださった方々、
本当にどうもありがとうございました。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

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また、このご時世にインターネットもしなければ
東京のど真ん中で仕事をしながらも
携帯電話も持たない而立書房の宮永社長ー。
よい意味で思いっきりGoing my wayのなんとも個性的なおじ様ですが、
エルサレムと御茶ノ水を国際電話にて
いろいろとくだらぬたわ言にも付き合っていただき
頭が下がるばかりです。


「僕はね、
売れる本なんてものには興味がないんだぁ、ヨッ。
必ずしも、売れる=いい本、じゃあないんだぁ、ヨッ。
いい本屋(出版社)というのはね、
いかにして価値ある本を長~っく、世に送り出し続けること、な、の、!
なっ?そだろッ?なっ、ニヒヒッ」


彼のこの一言は多くのことにおいての本質だろうと。
そして「書く(または表現する)」ということにおいても、
きっとずっと忘れないでしょう。
心から、ありがとうございました。


そして遠い日本でいつもバックアップをしてくれる父と母、
彼らへの感謝は言葉で表現できる範囲を超えてしまいました。
今年は夏までに一度お二人にお会いできればと思っています。


A generation goes and generation comes, but the earth endures forever.
The sun rises and the sun sets - then it charges to its place, where it rises again.
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by ck-photo | 2007-02-08 22:58 | エルサレム・エルサレム


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