犬だって孤独はイヤ
自宅のアパートの下の階に二匹の犬がいる
一匹は黒い犬で大人の犬
でもこの犬は時々いなくなるから、
この家で飼われているのか、近所から遊びに来ているのかはわからない

もう一匹はまだ子犬で茶色に白ブチ
なんだかチワワを大きくしたような犬で
いつも家の外に出され、庭をウロウロ
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(写真はクロアチアで見かけた自由にお散歩中の犬)

この子犬が毎日のように泣き叫ぶ
誰もいない家、庭、では寂しいんだと言わんばかりに
キューンキューン、キャキャキャキャーン、

朝でも昼でも夜でも夜中でも

飼い主は、いかにも自分勝手なオトコで、
もう大きな息子がいるから年は50代半ばであることはまちがいない
そのオトコは、アパートの住人共同の庭に勝手に柵を作り、自分の庭としたようなオトコ
さらにはそこに無断で小屋を建てようとしていたところ、大家に訴えられて留まるに至った
息子は息子で、カエルの子はカエル
オトコの嫁さんは、もうイヤだと家を出て行ったらしい

こんなオトコ(と息子)だから、犬のことなどは当然お構いなし
最低限の基本的な躾などですらまったくされておらず
見ていて可哀想に思えてしまう

飼い主は昼間仕事で家にいないから犬が泣いていてもわからない
夜には夜で、なにやら夜中近くに帰宅したり、ガンガン音楽をかけたり
犬が泣いていても家から出てきてどうにかするわけでもない

この犬はきっと寂しいから泣くのだろうけど、こちらにはなすすべもなく、
そのキャンキャン声を一日中聞かされる隣人はたまらない
坊主にくけりゃ袈裟までにくい
思わずジャガイモのカケラのひとつでもぶつけたくなってしまう手を、グッとこらえる

親になってはいけない人も多い世の中だけど
飼い主になってはいけない人も多いのだなあ


追記:そうそう、今思い出したのですが、このオトコ、
普段から態度があまりにもひどいので、
一度掃除をしている振りをして「あら~?ごめんあそばせ~」
バケツの水をベランダからザバーン、エルサレムの重力実験。
オトコのアタマからかかっちゃいました。ザマアミロ。
その後のオトコの罵声がこれまたすごかったですけどね・・・。
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by ck-photo | 2006-07-23 22:42 | 混沌の文化


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