ぽっかり
さてさてメモ。

I君の滞在があっという間に終わりました。楽しい時間は過ぎるのも早く感じます。3月のはじめ、ベングリオン空港へ夜中の2時ごろに着いたI君を迎えに行き、先週の安息日明けの土曜日の夜中(つまり日曜の早朝)に、またベングリオン空港まで送っていってきました。

2年半ぶりで会うI君、以前よりもすっきりと男らしくなった気がしました。といっても、40男ですから、男らしくて普通なんでしょうけどね。空港のゲートから出てくるI君、彼を待っている私のほうは見向きもせずに、ひたすらどんどんと反対方向へ歩いてゆき、きょろきょろ。お約束の天然ボケをかましてくれました。

I君滞在中は、結婚式ふたつに出席。ひとつはI君の義理の妹のKちゃん一家の結婚式。もうひとつはI君のいとこN君の結婚式。いとこのN君のあんなに幸せそうな笑顔を見たのははじめて。N君はNYのスタテン島出身で、お嫁さんはエルサレムの郊外に住むアメリカ系ユダヤの移住一家の娘さん。結婚式は夕方からはじまり、終わったのは12時近くで、招待客は400人ほど。まあ、イスラエルのユダヤの結婚式では普通の大きさ。結婚式では旧ユーゴスラビア出身の友達とばったり。ユダヤの結婚式に行くと、それがNYやLA、イスラエル、どこであっても必ず誰か知り合いに会う。ユダヤ・コネクション、おそるべし。

I君とは死海とテル・アヴィヴ、ヤッフォーを日帰りプチ旅行。その他は、神戸のおやびんからのリクエストで、エルサレムの旧市街の古いホテル・インペルアルを覗いたり、友達を訪ねたり、ほぼ毎晩、徹夜で語り明かし、話しても話しても時間が足りませんでした。おかげですっかり風邪を引いてしまったよう。

日曜の朝早く、空港で涙のさようならをし、I君がNYの彼のオーソドックス・ユダヤの世界に帰って、ちょっと、いや、かなり寂しいモードでぽっかりと穴の開いたような日々です。

I君のポートレートはこちら


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by ck-photo | 2006-03-13 22:24 | 混沌の文化


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