エルサレムの魚!
「イランという国で」の「さかなだ!」へ、久々のトラックバックです。

金曜日の日没ちかく、

「あと40分で安息日がくるよ~、安息日に向けての準備を急げよ~」

と、いうかのように、エルサレムの街には空襲警報のような、味も素っ気もないサイレンが2分ほど鳴り響きます。

金曜日の午後、安息日がはじまる前のマハネ・イェフダ市場は大混雑。
押し合いへし合い、みな安息日に向けての買出しと準備に追われます。

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マハネ・イェフダ市場の魚屋さん。
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右から、フナか鯉の種類でユダヤの安息日の食卓には欠かせない。(こちらを参照)

真ん中の長ぼそいのはヘブライ語でブリと呼ばれる魚。ちょっとはまち系の味。
そして奥の右側は、ヘブライ語でデニス(英語ではsea bream)という鯛の種類で、なかなかおいしい地中海の魚。鮮度もかなりよいので、お刺身にもできます。赤いのはサーモン。値段は張りますが、なかなか新鮮で、生でもOK。

エルサレムの魚屋さんでは、ユダヤの食品カシェル規定のため、タコやイカ、ヒレや鱗のない魚介類はまったく見つからず。そりゃ、売ってないですわなあ・・・。

でも一般的に魚は高いなあ~。
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by ck-photo | 2006-02-18 00:19 | 中東の食卓+α


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